幾千いくせんもの夜よるを超こえて
生いき続つづける愛あいがあるから
この身体からだが滅ほろびるまで
命いのちが
消きえるまで 守まもりつづけてゆく
瞳ひとみの奥おくに光ひかる
泣なき出だしそうな月つきは
赤あかい涙なみだ あふれて
夜空よぞらを染そめてゆく
静寂せいじゃくの中なかで
傷きずついた刃差やいばさし向むかい
孤独こどくも不安ふあんも
斬きりつける 心こころまで
幾千いくせんもの夜よるを超こえて
生いき続つづける愛あいがあるから
この身体からだが滅ほろびるまで
命いのちが
消きえるまで 守まもりつづけてゆく
過すぎてゆく時ときの中なか
瞳ひとみを閉とじたまま
この手てに流ながれる赤あかい糸いと 切きれても
感かんじている 絆きずなを
静寂せいじゃくの中なかで
傷きずついた刃差やいばさし向むかい
孤独こどくも不安ふあんも
斬きりつける 心こころまで
いま
幾千いくせんもの夜よるを超こえて
生いき続つづける愛あいがあるから
この身体からだが滅ほろびるまで
命いのちが いつか消きえるまで
幾千いくせんもの夜よるを超こえて
生いき続つづける愛あいがあるから
この身体からだが滅ほろびるまで
命いのちが
消きえるまで 守まもりつづけてゆく
紅あかく染そまれ 真まっ赤かに染そまれ
幾千ikusenものmono夜yoruをwo超koえてete
生iきki続tsuduけるkeru愛aiがあるからgaarukara
このkono身体karadaがga滅horoびるまでbirumade
命inochiがga
消kiえるまでerumade 守mamoりつづけてゆくritsuduketeyuku
瞳hitomiのno奥okuにni光hikaるru
泣naきki出daしそうなshisouna月tsukiはha
赤akaいi涙namida あふれてafurete
夜空yozoraをwo染soめてゆくmeteyuku
静寂seijakuのno中nakaでde
傷kizuついたtsuita刃差yaibasaしshi向muかいkai
孤独kodokuもmo不安fuanもmo
斬kiりつけるritsukeru 心kokoroまでmade
幾千ikusenものmono夜yoruをwo超koえてete
生iきki続tsuduけるkeru愛aiがあるからgaarukara
このkono身体karadaがga滅horoびるまでbirumade
命inochiがga
消kiえるまでerumade 守mamoりつづけてゆくritsuduketeyuku
過suぎてゆくgiteyuku時tokiのno中naka
瞳hitomiをwo閉toじたままjitamama
このkono手teにni流nagaれるreru赤akaいi糸ito 切kiれてもretemo
感kanじているjiteiru 絆kizunaをwo
静寂seijakuのno中nakaでde
傷kizuついたtsuita刃差yaibasaしshi向muかいkai
孤独kodokuもmo不安fuanもmo
斬kiりつけるritsukeru 心kokoroまでmade
いまima
幾千ikusenものmono夜yoruをwo超koえてete
生iきki続tsuduけるkeru愛aiがあるからgaarukara
このkono身体karadaがga滅horoびるまでbirumade
命inochiがga いつかitsuka消kiえるまでerumade
幾千ikusenものmono夜yoruをwo超koえてete
生iきki続tsuduけるkeru愛aiがあるからgaarukara
このkono身体karadaがga滅horoびるまでbirumade
命inochiがga
消kiえるまでerumade 守mamoりつづけてゆくritsuduketeyuku
紅akaくku染soまれmare 真maっxtu赤kaにni染soまれmare