君きみと花火はなびを見上みあげて
ココロの中呟なかつぶやいた
二人ふたりで過すごした日々ひびを
忘わすれないでいてよ
離はなればなれになるから
これが最後さいごの夏なつだから
「また会あえる」と笑わらうけど
胸むねが苦くるしいよ
打うち上あげ花火はなびの音おとが鳴なり響ひびいて
聴きこえなかった言葉ことばをもう一度聴いちどきかせて
君きみが大好だいすきだよ
ずっと大好だいすきだよ
遠とおく離はなれてもさ
この夏なつは忘わすれないよ
たくさんの思おもい出でを
この夏なつの思おもい出でを
作つくろうねと笑わらって
君きみはこの手握てにぎった
繋つないだ手てが少すこしだけ
恥はずかしくて笑わらい合あった
この胸むねの高鳴たかなりはもうきっと
聴きこえてるよね
夏なつの星座せいざが瞬またたいて
最後さいごの花火はなびが上あがって
夜空よぞらに切せつなさが滲にじんで
帰かえれない二人ふたりがいるよ
君きみが大好だいすきだよ
ずっと大好だいすきだよ
繋つないだ手てを今いまも
離はなせない夏なつの二人ふたり
夢ゆめを追おいかけてく
それぞれの道みちが待まってる
乗のり越こえたその先さきで
また笑わらい合あえるように
君きみは元気げんきにしてるかな?
夏なつになれば思おもい出だす
打うち上あげ花火はなびの音おとが
今年ことしも聴きこえてくる
君kimiとto花火hanabiをwo見上miaげてgete
ココロkokoroのno中呟nakatsubuyaいたita
二人futariでde過suごしたgoshita日々hibiをwo
忘wasuれないでいてよrenaideiteyo
離hanaればなれになるからrebanareninarukara
これがkorega最後saigoのno夏natsuだからdakara
「またmata会aえるeru」とto笑waraうけどukedo
胸muneがga苦kuruしいよshiiyo
打uちchi上aげge花火hanabiのno音otoがga鳴naりri響hibiいてite
聴kiこえなかったkoenakatta言葉kotobaをもうwomou一度聴ichidokiかせてkasete
君kimiがga大好daisuきだよkidayo
ずっとzutto大好daisuきだよkidayo
遠tooくku離hanaれてもさretemosa
このkono夏natsuはha忘wasuれないよrenaiyo
たくさんのtakusanno思omoいi出deをwo
このkono夏natsuのno思omoいi出deをwo
作tsukuろうねとrouneto笑waraってtte
君kimiはこのhakono手握tenigiったtta
繋tsunaいだida手teがga少sukoしだけshidake
恥haずかしくてzukashikute笑waraいi合aったtta
このkono胸muneのno高鳴takanaりはもうきっとrihamoukitto
聴kiこえてるよねkoeteruyone
夏natsuのno星座seizaがga瞬matataいてite
最後saigoのno花火hanabiがga上aがってgatte
夜空yozoraにni切setsuなさがnasaga滲nijiんでnde
帰kaeれないrenai二人futariがいるよgairuyo
君kimiがga大好daisuきだよkidayo
ずっとzutto大好daisuきだよkidayo
繋tsunaいだida手teをwo今imaもmo
離hanaせないsenai夏natsuのno二人futari
夢yumeをwo追oいかけてくikaketeku
それぞれのsorezoreno道michiがga待maってるtteru
乗noりri越koえたそのetasono先sakiでde
またmata笑waraいi合aえるようにeruyouni
君kimiはha元気genkiにしてるかなnishiterukana?
夏natsuになればninareba思omoいi出daすsu
打uちchi上aげge花火hanabiのno音otoがga
今年kotoshiもmo聴kiこえてくるkoetekuru