僕ぼくはひとり 淋さみしい夜よるをヒラリ肩透かたすかしました
でもすぐに明日あしたが部屋へやを通とおり過すぎていきます
心こころに雨あめ にじむ僕ぼくの白しろい一直線いっちょくせん
嘘うそがほら夜よるの海うみのよう
揺ゆれる揺ゆれる正ただしい言葉ことば
知しりたい事溢ことあふれる夕暮ゆうぐれ ヒラリ横よこに逃にげました
雨あめがやむわずかな雲くもの切きれ間まです
手てを振ふる風かぜ
揺ゆれて乾かわく僕ぼくの白しろいシャツ
上うわの空そら 何なにか見みてた
揺ゆれる揺ゆれる単純たんじゅんな言葉ことば
僕bokuはひとりhahitori 淋samiしいshii夜yoruをwoヒラリhirari肩透katasuかしましたkashimashita
でもすぐにdemosuguni明日ashitaがga部屋heyaをwo通tooりri過suぎていきますgiteikimasu
心kokoroにni雨ame にじむnijimu僕bokuのno白shiroいi一直線itchokusen
嘘usoがほらgahora夜yoruのno海umiのようnoyou
揺yuれるreru揺yuれるreru正tadaしいshii言葉kotoba
知shiりたいritai事溢kotoafuれるreru夕暮yuuguれre ヒラリhirari横yokoにni逃niげましたgemashita
雨ameがやむわずかなgayamuwazukana雲kumoのno切kiれre間maですdesu
手teをwo振fuるru風kaze
揺yuれてrete乾kawaくku僕bokuのno白shiroいiシャツsyatsu
上uwaのno空sora 何naniかka見miてたteta
揺yuれるreru揺yuれるreru単純tanjunなna言葉kotoba