赤あかいイチゴを摘つみに
乙女おとめは谷たにへ降おりる
恋こいこがれて
揺ゆれる胸むねに気きづかぬまま
せつない程ほど
青あおい夜空よぞらの中なかで
乙女おとめは歌うたをうたう
恋こいこがれて
燃もえる胸むねのさまようまま
あてないほど
誰だれにも言ゆわないで
夢ゆめに見みたことを
何なんにも聞きかないで
ひそやかな憧あこがれを
胸むねに秘ひめたまま
赤あかいイチゴを抱だいて
乙女おとめは家うちへ帰かえる
恋こいこがれて
青あおい月つきに照てらされてる
輝かがやいてる
赤akaいiイチゴichigoをwo摘tsuみにmini
乙女otomeはha谷taniへhe降oりるriru
恋koiこがれてkogarete
揺yuれるreru胸muneにni気kiづかぬままdukanumama
せつないsetsunai程hodo
青aoいi夜空yozoraのno中nakaでde
乙女otomeはha歌utaをうたうwoutau
恋koiこがれてkogarete
燃moえるeru胸muneのさまようままnosamayoumama
あてないほどatenaihodo
誰dareにもnimo言yuわないでwanaide
夢yumeにni見miたことをtakotowo
何nanにもnimo聞kiかないでkanaide
ひそやかなhisoyakana憧akogaれをrewo
胸muneにni秘hiめたままmetamama
赤akaいiイチゴichigoをwo抱daいてite
乙女otomeはha家uchiへhe帰kaeるru
恋koiこがれてkogarete
青aoいi月tsukiにni照teらされてるrasareteru
輝kagayaいてるiteru