もう一度いちどだけ話はなしてからさよならするんだ 煙けむりみたいな日々ひびから
夜よるを駆かけ抜ぬけていく僕ぼくはまるで最終電車さいしゅうでんしゃ ひとりで揺ゆれる
でもさ でもさ でもさ でもさ
見みえない明日あすの欠片かけらを探さがしてずっと
消きえたり見みえなくなったりする日々ひびをずっと
心こころの隙間すきまを詰つめていって空あいた場所ばしょを
何なにかで埋うめようと必死ひっしになってしまうんだ
汚よごれた手てを洗あらうみたいに何なにもかもが流ながれてしまえばいいのに
でもさ でもさ でもさ でもさ
見みえない明日あすの欠片かけらを探さがしてずっと
消きえたり見みえなくなったりする日々ひびをずっと
僕ぼくの体からだに重かさなる言葉ことばみつけて
どこか遠とおくへ捨すててしまうんだきっと
もうmou一度ichidoだけdake話hanaしてからさよならするんだshitekarasayonarasurunda 煙kemuriみたいなmitaina日々hibiからkara
夜yoruをwo駆kaけke抜nuけていくketeiku僕bokuはまるでhamarude最終電車saisyuudensya ひとりでhitoride揺yuれるreru
でもさdemosa でもさdemosa でもさdemosa でもさdemosa
見miえないenai明日asuのno欠片kakeraをwo探sagaしてずっとshitezutto
消kiえたりetari見miえなくなったりするenakunattarisuru日々hibiをずっとwozutto
心kokoroのno隙間sukimaをwo詰tsuめていってmeteitte空aいたita場所basyoをwo
何naniかでkade埋uめようとmeyouto必死hisshiになってしまうんだninatteshimaunda
汚yogoれたreta手teをwo洗araうみたいにumitaini何naniもかもがmokamoga流nagaれてしまえばいいのにreteshimaebaiinoni
でもさdemosa でもさdemosa でもさdemosa でもさdemosa
見miえないenai明日asuのno欠片kakeraをwo探sagaしてずっとshitezutto
消kiえたりetari見miえなくなったりするenakunattarisuru日々hibiをずっとwozutto
僕bokuのno体karadaにni重kasaなるnaru言葉kotobaみつけてmitsukete
どこかdokoka遠tooくへkuhe捨suててしまうんだきっとteteshimaundakitto