僕ぼくらに何なにが足たりないかなんてわからないけれど
何なにかに そう何なにかに背中せなかを押おされる時ときがあるんだ
心こころが揺ゆれてたのは夜よるの風かぜに吹ふかれていたから
誰だれかに そう誰だれかにこの事ことを伝つたえなきゃ駄目だめなんだ
そう覚おぼえた言葉ことばの裏側うらがわ 手探てさぐりで探さぐったら
疲つかれたこの夜よるの悩なやみ 今いまでも確たしかに
押おさえた心こころの裏うらから背中押せなかおす 確たしかに
心こころが揺ゆれてたのは君きみの話最後はなしさいごまで聞きいたから
どこかに そうどこかに この事ことを投なげ捨すてに行いかなきゃな
開ひらいた手ての平ひらの中身なかみ 君きみに見みせるから
疲つかれたこの夜よるの中なかで 慰なぐさめ合あえたら
押おさえた心こころの裏うらから背中押せなかおす 確たしかに
僕bokuらにrani何naniがga足taりないかなんてわからないけれどrinaikanantewakaranaikeredo
何naniかにkani そうsou何naniかにkani背中senakaをwo押oされるsareru時tokiがあるんだgaarunda
心kokoroがga揺yuれてたのはretetanoha夜yoruのno風kazeにni吹fuかれていたからkareteitakara
誰dareかにkani そうsou誰dareかにこのkanikono事kotoをwo伝tsutaえなきゃenakya駄目dameなんだnanda
そうsou覚oboえたeta言葉kotobaのno裏側uragawa 手探tesaguりでride探saguったらttara
疲tsukaれたこのretakono夜yoruのno悩nayaみmi 今imaでもdemo確tashiかにkani
押oさえたsaeta心kokoroのno裏uraからkara背中押senakaoすsu 確tashiかにkani
心kokoroがga揺yuれてたのはretetanoha君kimiのno話最後hanashisaigoまでmade聞kiいたからitakara
どこかにdokokani そうどこかにsoudokokani このkono事kotoをwo投naげge捨suてにteni行iかなきゃなkanakyana
開hiraいたita手teのno平hiraのno中身nakami 君kimiにni見miせるからserukara
疲tsukaれたこのretakono夜yoruのno中nakaでde 慰nagusaめme合aえたらetara
押oさえたsaeta心kokoroのno裏uraからkara背中押senakaoすsu 確tashiかにkani