よみ:かなしすてむ
悲システム 歌詞
-
清竜人
- 2009.3.25 リリース
- 作詞
- Kiyoshi Ryujin
- 作曲
- Kiyoshi Ryujin
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起訴きそか不起訴ふきそかなどはまだまだ序じょノ口くちのほうで
あらゆるものは最早数もはやかずの行方ゆくえで決きめていて
満場一致まんじょういっちなど言ゆうまでもなく有あり得えなくて
それはそれは浅あさましく結論けつろんを委ゆだねてしまうのさ
1人ひとりでもたくさんなんて 現実的げんじつてきに言ゆわないで
所詮口しょせんくちだけであっても 全員ぜんいんに幸しあわせを分わけて
きっと無理むりだと分わかっても 出来できるかぎり強つよがって
そっとやさしさを見みせて
街並まちなみや季節きせつなどにも外はずれが見みえ隠かくれで
挙あげ句くの果はてに人生じんせいにも当あたり外はずれがいて
誰だれもが皆喜みなよろこびを感かんじれるように出来できていない
人ひとの上うえに人造ひとつくらずとは善よく言ゆうもんだ
1人ひとりでもたくさんなんて 現実的げんじつてきに言ゆわないで
所詮口しょせんくちだけであっても 全員ぜんいんに幸しあわせを分わけて
きっと無理むりだと分わかっても 出来できるかぎり強つよがって
そっとやさしさを見みせて
人ひとはそれを酷ひどく悲かなしみながら痩やせ我慢がまんして
捌はけ口求ぐちもとめまたそこで人ひとを傷きずつける
終おわらない 終おわれない
世界せかいは悲かなシステムで周まわり続つづける
パンク寸前すんぜんになっていても
こんなに僕ぼくは笑わらっていて こんなにあなたは泣ないている
そんな蟠わだかまりばっかで こんな憤いきどおりばっかで
同おなじ空そらを使つかっていて 同おなじ星ほしを使つかっていて
なんで どうして
存在価値そんざいかちばかり考かんがえて 非存在価値ひそんざいかちなど分わかっていない
表面積ひょうめんせきばかり考かんがえて 立体積りったいせきなど知しろうとしない
世間体せけんていばかり考かんがえて 非世間体ひせけんていなど気きにしていない
もっとやさしさを見みせて
あらゆるものは最早数もはやかずの行方ゆくえで決きめていて
満場一致まんじょういっちなど言ゆうまでもなく有あり得えなくて
それはそれは浅あさましく結論けつろんを委ゆだねてしまうのさ
1人ひとりでもたくさんなんて 現実的げんじつてきに言ゆわないで
所詮口しょせんくちだけであっても 全員ぜんいんに幸しあわせを分わけて
きっと無理むりだと分わかっても 出来できるかぎり強つよがって
そっとやさしさを見みせて
街並まちなみや季節きせつなどにも外はずれが見みえ隠かくれで
挙あげ句くの果はてに人生じんせいにも当あたり外はずれがいて
誰だれもが皆喜みなよろこびを感かんじれるように出来できていない
人ひとの上うえに人造ひとつくらずとは善よく言ゆうもんだ
1人ひとりでもたくさんなんて 現実的げんじつてきに言ゆわないで
所詮口しょせんくちだけであっても 全員ぜんいんに幸しあわせを分わけて
きっと無理むりだと分わかっても 出来できるかぎり強つよがって
そっとやさしさを見みせて
人ひとはそれを酷ひどく悲かなしみながら痩やせ我慢がまんして
捌はけ口求ぐちもとめまたそこで人ひとを傷きずつける
終おわらない 終おわれない
世界せかいは悲かなシステムで周まわり続つづける
パンク寸前すんぜんになっていても
こんなに僕ぼくは笑わらっていて こんなにあなたは泣ないている
そんな蟠わだかまりばっかで こんな憤いきどおりばっかで
同おなじ空そらを使つかっていて 同おなじ星ほしを使つかっていて
なんで どうして
存在価値そんざいかちばかり考かんがえて 非存在価値ひそんざいかちなど分わかっていない
表面積ひょうめんせきばかり考かんがえて 立体積りったいせきなど知しろうとしない
世間体せけんていばかり考かんがえて 非世間体ひせけんていなど気きにしていない
もっとやさしさを見みせて