君きみの中なかに僕ぼくがいる夢ゆめの中なかで風かぜになる
あれはいつか三日月みかづきの夜よるを二人歩ふたりあるいてる
忘わすれかけた約束やくそくが六月ろくがつの花はなになる
君きみの家いえの紫陽花あじさいは寂さびしそうに照てらされて
電車でんしゃはゆらりゆらり空そらを越こえて行ゆく
光ひかる星ほしも夜風よかぜもすべて乗のせて行ゆく
涙なみだがこぼれそうさ君きみを追おいかけて
遠とおい夢ゆめも明日あしたもすべてあきらめて
せまい路地ろじの裏側うらがわで君きみは僕ぼくにひかれてる
あれはいつか幻まぼろしの君きみが僕ぼくを見みつめてる
忘わすれないで愛いとしさに包つつまれた君きみの手てを
想おもい出だして今いまそっと切せつなさに震ふるえてる
神様かみさまどうか僕ぼくの願ねがいをかなえて
光ひかる星ほしも夜風よかぜもすべていらないよ
涙なみだがこぼれそうさ君きみよ行いかないで
遠とおい夢ゆめも明日あしたもすべて薄うすれ行ゆく
電車でんしゃはゆらりゆらり空そらを越こえて行ゆく
光ひかる星ほしも夜風よかぜもすべて乗のせて行ゆく
涙なみだがこぼれそうさ君きみを追おいかけて
遠とおい夢ゆめも明日あしたもすべてあきらめて
すべてあきらめて
君kimiのno中nakaにni僕bokuがいるgairu夢yumeのno中nakaでde風kazeになるninaru
あれはいつかarehaitsuka三日月mikadukiのno夜yoruをwo二人歩futariaruいてるiteru
忘wasuれかけたrekaketa約束yakusokuがga六月rokugatsuのno花hanaになるninaru
君kimiのno家ieのno紫陽花ajisaiはha寂sabiしそうにshisouni照teらされてrasarete
電車densyaはゆらりゆらりhayurariyurari空soraをwo越koえてete行yuくku
光hikaるru星hoshiもmo夜風yokazeもすべてmosubete乗noせてsete行yuくku
涙namidaがこぼれそうさgakoboresousa君kimiをwo追oいかけてikakete
遠tooいi夢yumeもmo明日ashitaもすべてあきらめてmosubeteakiramete
せまいsemai路地rojiのno裏側uragawaでde君kimiはha僕bokuにひかれてるnihikareteru
あれはいつかarehaitsuka幻maboroshiのno君kimiがga僕bokuをwo見miつめてるtsumeteru
忘wasuれないでrenaide愛itoしさにshisani包tsutsuまれたmareta君kimiのno手teをwo
想omoいi出daしてshite今imaそっとsotto切setsuなさにnasani震furuえてるeteru
神様kamisamaどうかdouka僕bokuのno願negaいをかなえてiwokanaete
光hikaるru星hoshiもmo夜風yokazeもすべていらないよmosubeteiranaiyo
涙namidaがこぼれそうさgakoboresousa君kimiよyo行iかないでkanaide
遠tooいi夢yumeもmo明日ashitaもすべてmosubete薄usuれre行yuくku
電車densyaはゆらりゆらりhayurariyurari空soraをwo越koえてete行yuくku
光hikaるru星hoshiもmo夜風yokazeもすべてmosubete乗noせてsete行yuくku
涙namidaがこぼれそうさgakoboresousa君kimiをwo追oいかけてikakete
遠tooいi夢yumeもmo明日ashitaもすべてあきらめてmosubeteakiramete
すべてあきらめてsubeteakiramete