黙だまって見みつめた傍そばのグラス 真紅しんくに刷すられた芳かぐわしい地図ちず
その迷路めいろを歩あるいて辿たどり着ついたらすぐに
目めを覆おおえ その肌色はだいろが今いまに目めを劈つんざくぞ
狂くるった擬まがい物もののジャズで踊おどる 大勢おおぜいの巻まき添ぞえを連つれて昇のぼる
視線しせんが染しみ込こんでその曇くもりない肌色はだいろを
金色きんいろに変かえていく もう遅おそいかもしれないな
ああもう堪たまらない 噛かみついたって痛いたくはない
妄想もうそう 停とまらない 汗あせで整髪光スタイリングひかる髪かみが
気道きどうを絞しぼって 酸素さんそを忘わすれたい
深ふかそうに見みえるくるぶしの幸さち 皮一枚かわいちまいさえ触ふれずにいる
振ふりまいた幸さちに書かいてあることは全すべて
本当ほんとうかい?見みたことあるのかい?そうじゃないだろう
さあもうこの辺へんで正体見しょうたいみせろよ 真紅しんくの洞窟どうくつを引ひき返かえせよ
もう忘わすれてしまったなら嘘うその金色きんいろの肌はだが
光ひかりが消きえる頃ころに共ともに消きえていくのかい?
決きめたのかい?
ああもう堪たまらない 噛かみついたって痛いたくはない
妄想もうそう 停とまらない 汗あせで整髪光スタイリングひかる髪かみ
応答願おうとうねがいたい 立たち止どまって見みていたくはない
もう追おい続つづけたい どんな形かたちのお終しまいなのか
ずっと輝かがやく肌色はだいろを見みていたい
離はなれられない
黙damaってtte見miつめたtsumeta傍sobaのnoグラスgurasu 真紅shinkuにni刷suられたrareta芳kaguwaしいshii地図chizu
そのsono迷路meiroをwo歩aruいてite辿tadoりri着tsuいたらすぐにitarasuguni
目meをwo覆ooえe そのsono肌色hadairoがga今imaにni目meをwo劈tsunzaくぞkuzo
狂kuruったtta擬magaいi物monoのnoジャズjazuでde踊odoるru 大勢oozeiのno巻maきki添zoえをewo連tsuれてrete昇noboるru
視線shisenがga染shiみmi込koんでそのndesono曇kumoりないrinai肌色hadairoをwo
金色kiniroにni変kaえていくeteiku もうmou遅osoいかもしれないなikamoshirenaina
ああもうaamou堪tamaらないranai 噛kaみついたってmitsuitatte痛itaくはないkuhanai
妄想mousou 停toまらないmaranai 汗aseでde整髪光sutairinguhikaるru髪kamiがga
気道kidouをwo絞shiboってtte 酸素sansoをwo忘wasuれたいretai
深fukaそうにsouni見miえるくるぶしのerukurubushino幸sachi 皮一枚kawaichimaiさえsae触fuれずにいるrezuniiru
振fuりまいたrimaita幸sachiにni書kaいてあることはitearukotoha全subeてte
本当hontouかいkai?見miたことあるのかいtakotoarunokai?そうじゃないだろうsoujanaidarou
さあもうこのsaamoukono辺henでde正体見syoutaimiせろよseroyo 真紅shinkuのno洞窟doukutsuをwo引hiきki返kaeせよseyo
もうmou忘wasuれてしまったならreteshimattanara嘘usoのno金色kiniroのno肌hadaがga
光hikariがga消kiえるeru頃koroにni共tomoにni消kiえていくのかいeteikunokai?
決kiめたのかいmetanokai?
ああもうaamou堪tamaらないranai 噛kaみついたってmitsuitatte痛itaくはないkuhanai
妄想mousou 停toまらないmaranai 汗aseでde整髪光sutairinguhikaるru髪kami
応答願outounegaいたいitai 立taちchi止doまってmatte見miていたくはないteitakuhanai
もうmou追oいi続tsuduけたいketai どんなdonna形katachiのおnoo終shimaいなのかinanoka
ずっとzutto輝kagayaくku肌色hadairoをwo見miていたいteitai
離hanaれられないrerarenai