ほこり被かぶった 本棚ほんだなの奥おくに閉しまったノート引ひきずり出だしたら
落書らくがきに追おいやられ 小ちいさく小ちいさく書かかれた言葉見ことばみつけた
「夢ゆめは…」で止とまったノートの 次つぎのページをめくってみたら
「現実げんじつは」と書かき始はじめられた 次つぎの言葉涙ことばなみだにじんでぼやけてた
そっと目めを閉とじれば よみがえる淡あわき想おもい出で
終おわらせたくない夢ゆめがある あぁ心こころがやぶれそう
今いま 雨上あめあがりこの空そらに 弧こを描えがく七色なないろを
見上みあげて泣ないた ボロボロこぼれた
これでいいんだ いつだって涙なみだから始はじめよう
頑張がんばろうと思おもっているのに どうしようもない時ときだってあるよね
そんな時程触ときほどふれ合あって 素直すなおに助たすけ求もとめてみればいいのさ
時ときには一人ひとりきりで 立たち向むかってゆく時ときだってあるよね
くじけそうなら思おもい出だして 君きみを想おもう気持きもちがいつだってここにある
もう一度抱いちどだきしめて 挑いどんだ夢ゆめの続つづきで
歩あるけばそれが道みちになる 迷まよわずに進すすめ
今いま 雨上あめあがりこの空そらに 弧こを描えがく七色なないろの
橋はしを渡わたって どこまでもゆこう
そうさ僕ぼくらの 物語ものがたりは始はじまったばかり
無謀むぼうだとかとやかく言いわれたとしても
全然気ぜんぜんきにしない 前まえだけを向むいていたい
信しんじる力ちからをいつも心こころに
負まけたくない 逃にげたくない 自分じぶんだけには
今いま 雨上あめあがりこの空そらに 弧こを描えがく七色なないろを
見上みあげて泣ないた ボロボロこぼれた
これでいいんだいつだって涙なみだから ホラ
雨上あめあがりこの空そらに 弧こを描えがく七色なないろの
橋はしを渡わたって どこまでもゆこう
そうさ僕ぼくらの 物語ものがたりは始はじまったばかり
ほこりhokori被kabuったtta 本棚hondanaのno奥okuにni閉shiまったmattaノnoートto引hiきずりkizuri出daしたらshitara
落書rakugaきにkini追oいやられiyarare 小chiiさくsaku小chiiさくsaku書kaかれたkareta言葉見kotobamiつけたtsuketa
「夢yumeはha…」でde止toまったmattaノnoートtoのno 次tsugiのnoペpeージjiをめくってみたらwomekuttemitara
「現実genjitsuはha」とto書kaきki始hajiめられたmerareta 次tsugiのno言葉涙kotobanamidaにじんでぼやけてたnijindeboyaketeta
そっとsotto目meをwo閉toじればjireba よみがえるyomigaeru淡awaきki想omoいi出de
終oわらせたくないwarasetakunai夢yumeがあるgaaru あぁaa心kokoroがやぶれそうgayaburesou
今ima 雨上ameaがりこのgarikono空soraにni 弧koをwo描egaくku七色nanairoをwo
見上miaげてgete泣naいたita ボロボロboroboroこぼれたkoboreta
これでいいんだkoredeiinda いつだってitsudatte涙namidaからkara始hajiめようmeyou
頑張ganbaろうとrouto思omoっているのにtteirunoni どうしようもないdoushiyoumonai時tokiだってあるよねdattearuyone
そんなsonna時程触tokihodofuれre合aってtte 素直sunaoにni助tasuけke求motoめてみればいいのさmetemirebaiinosa
時tokiにはniha一人hitoriきりでkiride 立taちchi向muかってゆくkatteyuku時tokiだってあるよねdattearuyone
くじけそうならkujikesounara思omoいi出daしてshite 君kimiをwo想omoうu気持kimoちがいつだってここにあるchigaitsudattekokoniaru
もうmou一度抱ichidodaきしめてkishimete 挑idoんだnda夢yumeのno続tsuduきでkide
歩aruけばそれがkebasorega道michiになるninaru 迷mayoわずにwazuni進susuめme
今ima 雨上ameaがりこのgarikono空soraにni 弧koをwo描egaくku七色nanairoのno
橋hashiをwo渡wataってtte どこまでもゆこうdokomademoyukou
そうさsousa僕bokuらのrano 物語monogatariはha始hajiまったばかりmattabakari
無謀mubouだとかとやかくdatokatoyakaku言iわれたとしてもwaretatoshitemo
全然気zenzenkiにしないnishinai 前maeだけをdakewo向muいていたいiteitai
信shinじるjiru力chikaraをいつもwoitsumo心kokoroにni
負maけたくないketakunai 逃niげたくないgetakunai 自分jibunだけにはdakeniha
今ima 雨上ameaがりこのgarikono空soraにni 弧koをwo描egaくku七色nanairoをwo
見上miaげてgete泣naいたita ボロボロboroboroこぼれたkoboreta
これでいいんだいつだってkoredeiindaitsudatte涙namidaからkara ホラhora
雨上ameaがりこのgarikono空soraにni 弧koをwo描egaくku七色nanairoのno
橋hashiをwo渡wataってtte どこまでもゆこうdokomademoyukou
そうさsousa僕bokuらのrano 物語monogatariはha始hajiまったばかりmattabakari