よみ:のすたるじあ
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風かぜに舞まう花片触はなびらふれる
無力むりょくに泣なく幼おさなき日ひのように
あてのない未来みらいだけ見みつめて
細ほそい肩抱かただき寄よせて 崩くずれてしまいそうな
静寂せいじゃくに願ねがいをよせた夜更よふけ
胸むねの奥舞おくまい降おりる 遠とおい日ひの残像ざんぞうが
迷まよえるたびに 耳元みみもとでそっと囁ささやいた気きがして
風かぜに舞まう花片触はなびらふれる
行いき先さきを見失みうしなわないように
綺麗きれいな終おわりに恋こい焦こがれ
細ほそい肩抱かただき寄よせて 砕くだけてしまいそうな
夢ゆめをただ言葉ことばに綴つづる夜更よふけ
胸むねの奥舞おくまい降おりる 透すき通とおる残像ざんぞうが
離はなれずにまた 耳元みみもとでそっと囁ささやいた気きがして
白しろい羽はね 空そらを切きり裂さいて
精神こころまで 壊こわしていくように
あの時何ときなにもかもを 捨すて去さっていたのなら
治おさまらない震ふるえを止とめられたの
胸むねの奥舞おくまい降おりる まだ消きえない残像ざんぞうが
包つつみ込こむように 懐なつかしくそっと微笑ほほえんだ気きがして
風かぜに舞まう花片触はなびらふれる
無力むりょくに泣なく幼おさなき日ひのように
あてのない未来みらいだけ見みつめて
細ほそい肩抱かただき寄よせて 崩くずれてしまいそうな
静寂せいじゃくに願ねがいをよせた夜更よふけ
胸むねの奥舞おくまい降おりる 遠とおい日ひの残像ざんぞうが
迷まよえるたびに 耳元みみもとでそっと囁ささやいた気きがして
風かぜに舞まう花片触はなびらふれる
行いき先さきを見失みうしなわないように
綺麗きれいな終おわりに恋こい焦こがれ
細ほそい肩抱かただき寄よせて 砕くだけてしまいそうな
夢ゆめをただ言葉ことばに綴つづる夜更よふけ
胸むねの奥舞おくまい降おりる 透すき通とおる残像ざんぞうが
離はなれずにまた 耳元みみもとでそっと囁ささやいた気きがして
白しろい羽はね 空そらを切きり裂さいて
精神こころまで 壊こわしていくように
あの時何ときなにもかもを 捨すて去さっていたのなら
治おさまらない震ふるえを止とめられたの
胸むねの奥舞おくまい降おりる まだ消きえない残像ざんぞうが
包つつみ込こむように 懐なつかしくそっと微笑ほほえんだ気きがして
風かぜに舞まう花片触はなびらふれる