乱みだれた後あとの空むなしさ
まるでそんな感かんじ
すべてが遠とおくぼやけて見みえる
僕ぼくらは泣なき叫さけぶ
この儚はかなさゆえに
感情かんじょうすらもなくなるくらい
晩秋ばんしゅうの夕焼ゆうやけにひと吹ふき
切せつなさに揺ゆれたコスモス
恋こいだとか愛あいだとか言ゆう前まえに
この空そらを見上みあげなさい
なぁちっぽけだろう
君きみの悩なやみなんてそんなもんさ
果はてしなく続つづく道みち
無我夢中むがむちゅうの旅たび
自画自賛じがじさんでひたすら走はしれ
明日あしたは光ひかり輝かがやく
照てれ笑わらいも隠かくさず
黄金おうごんの夜よるを両手りょうてにかかえ
雨あまだれのベランダにひと雫しずく
おぼろ月づきが涙なみだに濡ぬれた
嘘うそだとか本当ほんとだとか言ゆう前まえに
この空そらを見上みあげなさい
なぁどうでもいいだろう
僕ぼくらの夢ゆめなんてこの程度ていどさ
不思議ふしぎな世界せかいだ
甘あまく辛からいチョコレートか
なんてセンチメンタルだ
いても立たってもいられない
乱midaれたreta後atoのno空munaしさshisa
まるでそんなmarudesonna感kanじji
すべてがsubetega遠tooくぼやけてkuboyakete見miえるeru
僕bokuらはraha泣naきki叫sakeぶbu
このkono儚hakanaさゆえにsayueni
感情kanjouすらもなくなるくらいsuramonakunarukurai
晩秋bansyuuのno夕焼yuuyaけにひとkenihito吹fuきki
切setsuなさにnasani揺yuれたretaコスモスkosumosu
恋koiだとかdatoka愛aiだとかdatoka言yuうu前maeにni
このkono空soraをwo見上miaげなさいgenasai
なぁちっぽけだろうnaachippokedarou
君kimiのno悩nayaみなんてそんなもんさminantesonnamonsa
果haてしなくteshinaku続tsuduくku道michi
無我夢中mugamuchuuのno旅tabi
自画自賛jigajisanでひたすらdehitasura走hashiれre
明日ashitaはha光hikaりri輝kagayaくku
照teれre笑waraいもimo隠kakuさずsazu
黄金ougonのno夜yoruをwo両手ryouteにかかえnikakae
雨amaだれのdarenoベランダberandaにひとnihito雫shizuku
おぼろoboro月dukiがga涙namidaにni濡nuれたreta
嘘usoだとかdatoka本当hontoだとかdatoka言yuうu前maeにni
このkono空soraをwo見上miaげなさいgenasai
なぁどうでもいいだろうnaadoudemoiidarou
僕bokuらのrano夢yumeなんてこのnantekono程度teidoさsa
不思議fushigiなna世界sekaiだda
甘amaくku辛karaいiチョコレchokoreートtoかka
なんてnanteセンチメンタルsenchimentaruだda
いてもitemo立taってもいられないttemoirarenai