離はなれた点てんと点てんを結むすぶ儚はかなくて歪いびつな形かたちを
感情かんじょうのない声こえでなぞってみたんだよ
いつの間まにか積つみ上あがった
壮大そうだいなゴミ山やまを前まえに
見上みあげた空そらは灰色はいいろに染そまってた
触ふれ合あったその温ぬくもりだって
目めを瞑つむって三秒さんびょうで消きえるから
大事だいじなものなんて何なんにもない
気きがしてくるけど
何度なんどでも確たしかめるように
言葉ことばを紡つむいでいく
今いまは悲かなしくて
後うしろ向むきな声こえだって君きみへと続つづく
バカみたいに一人ひとりぼっちに
感かんじてしまうときは
何度なんどでもここで歌うたうから
教おしえてよ君きみが泣なくその訳わけを
絡からんだ糸いとを解ほどくように
燻くすぶる心こころを覗のぞいたら
転ころがっていたのは
色いろあせた欲望よくぼうで
繋つながった指先ゆびさきに残のこる
熱ねつを失うしなわないように
いつだって思おもい描えがくのは
世界せかいを見下みおろすあの景色けしき
今日きょうをやり過すごす嘘うそを重かさねる度たび
写うつした風景ふうけいは霞かすんでいく
心こころを削けずり歌うたう歌うたも
街灯滲がいとうにじむその笑顔えがおも
いつかは全すべて消きえてしまうけれど
何度なんどでも確たしかめるように
言葉ことばを紡つむいでいく
今いまはまだ悲かなしくて
後うしろ向むきな声こえだっていいから
吹ふく風かぜは忘わすれてくように
足跡あしあとを消けしてくけど
いつだって耳みみをすまして
聞きこえるのは君きみの音おと
止やまない雨疲あめつかれ果はてて
涙なみだがこぼれそうでも
きっと絡からみつく憂鬱ゆううつを
振ふり切きってまた歩あるいていける
進すすんでいける
離hanaれたreta点tenとto点tenをwo結musuぶbu儚hakanaくてkute歪ibitsuなna形katachiをwo
感情kanjouのないnonai声koeでなぞってみたんだよdenazottemitandayo
いつのitsuno間maにかnika積tsuみmi上aがったgatta
壮大soudaiなnaゴミgomi山yamaをwo前maeにni
見上miaげたgeta空soraはha灰色haiiroにni染soまってたmatteta
触fuれre合aったそのttasono温nukuもりだってmoridatte
目meをwo瞑tsumuってtte三秒sanbyouでde消kiえるからerukara
大事daijiなものなんてnamononante何nanにもないnimonai
気kiがしてくるけどgashitekurukedo
何度nandoでもdemo確tashiかめるようにkameruyouni
言葉kotobaをwo紡tsumuいでいくideiku
今imaはha悲kanaしくてshikute
後ushiろro向muきなkina声koeだってdatte君kimiへとheto続tsuduくku
バカbakaみたいにmitaini一人hitoriぼっちにbotchini
感kanじてしまうときはjiteshimautokiha
何度nandoでもここでdemokokode歌utaうからukara
教oshiえてよeteyo君kimiがga泣naくそのkusono訳wakeをwo
絡karaんだnda糸itoをwo解hodoくようにkuyouni
燻kusubuるru心kokoroをwo覗nozoいたらitara
転koroがっていたのはgatteitanoha
色iroあせたaseta欲望yokubouでde
繋tsunaがったgatta指先yubisakiにni残nokoるru
熱netsuをwo失ushinaわないようにwanaiyouni
いつだってitsudatte思omoいi描egaくのはkunoha
世界sekaiをwo見下mioろすあのrosuano景色keshiki
今日kyouをやりwoyari過suごすgosu嘘usoをwo重kasaねるneru度tabi
写utsuしたshita風景fuukeiはha霞kasuんでいくndeiku
心kokoroをwo削kezuりri歌utaうu歌utaもmo
街灯滲gaitounijiむそのmusono笑顔egaoもmo
いつかはitsukaha全subeてte消kiえてしまうけれどeteshimaukeredo
何度nandoでもdemo確tashiかめるようにkameruyouni
言葉kotobaをwo紡tsumuいでいくideiku
今imaはまだhamada悲kanaしくてshikute
後ushiろro向muきなkina声koeだっていいからdatteiikara
吹fuくku風kazeはha忘wasuれてくようにretekuyouni
足跡ashiatoをwo消keしてくけどshitekukedo
いつだってitsudatte耳mimiをすましてwosumashite
聞kiこえるのはkoerunoha君kimiのno音oto
止yaまないmanai雨疲ametsukaれre果haててtete
涙namidaがこぼれそうでもgakoboresoudemo
きっとkitto絡karaみつくmitsuku憂鬱yuuutsuをwo
振fuりri切kiってまたttemata歩aruいていけるiteikeru
進susuんでいけるndeikeru