大切たいせつな友達ともだちがそれ以上いじょうになった日ひ
君きみが初はじめてママに嘘うそついた夜よる
僕ぼくらは大人おとなになったんだ
朝焼あさやけの空そら ラッシュアワーの人波ひとなみに紛まぎれて
僕ぼくらは照てれながら電車でんしゃに揺ゆられてた
この街まちが世界せかいの全すべてだったあの日ひ
明日あすへの不安ふあんなんか知しるよしもなかった
少すこしばかりの罪悪感ざいあくかん ポケットにしまって
人波ひとなみの中笑なかわらった君きみが 呆あきれる程ほどキレイだったんだ
時間じかんよ止とまっておくれ
かぼちゃの馬車ばしゃなんかいらない
ただこの魔法まほうが解とけてしまわないように
君きみの手てを離はなせないでいたんだ…
空そらの彼方果かなたはてまで 憧あこがれを抱いだいて
失うしなう事ことの恐こわさなんてどうでもよかった
ほんのちょっと優越感ゆうえつかん 酔よいしれてみたりして
握にぎり返かえした君きみの温ぬくもり ちぎれる程恋ほどこいに落おちてった
この街まちが世界せかいの全すべてだったあの日ひ
明日あすへの不安ふあんなんか知しるよしもなかった
少すこしばかりの罪悪感ざいあくかん ポケットにしまって
人波ひとなみの中笑なかわらった君きみが 呆あきれる程ほどキレイだったんだ
大切taisetsuなna友達tomodachiがそれgasore以上ijouになったninatta日hi
君kimiがga初hajiめてmeteママmamaにni嘘usoついたtsuita夜yoru
僕bokuらはraha大人otonaになったんだninattanda
朝焼asayaけのkeno空sora ラッシュアワrassyuawaーのno人波hitonamiにni紛magiれてrete
僕bokuらはraha照teれながらrenagara電車densyaにni揺yuられてたrareteta
このkono街machiがga世界sekaiのno全subeてだったあのtedattaano日hi
明日asuへのheno不安fuanなんかnanka知shiるよしもなかったruyoshimonakatta
少sukoしばかりのshibakarino罪悪感zaiakukan ポケットpokettoにしまってnishimatte
人波hitonamiのno中笑nakawaraったtta君kimiがga 呆akiれるreru程hodoキレイkireiだったんだdattanda
時間jikanよyo止toまっておくれmatteokure
かぼちゃのkabochano馬車basyaなんかいらないnankairanai
ただこのtadakono魔法mahouがga解toけてしまわないようにketeshimawanaiyouni
君kimiのno手teをwo離hanaせないでいたんだsenaideitanda…
空soraのno彼方果kanatahaてまでtemade 憧akogaれをrewo抱idaいてite
失ushinaうu事kotoのno恐kowaさなんてどうでもよかったsanantedoudemoyokatta
ほんのちょっとhonnochotto優越感yuuetsukan 酔yoいしれてみたりしてishiretemitarishite
握nigiりri返kaeしたshita君kimiのno温nukuもりmori ちぎれるchigireru程恋hodokoiにni落oちてったchitetta
このkono街machiがga世界sekaiのno全subeてだったあのtedattaano日hi
明日asuへのheno不安fuanなんかnanka知shiるよしもなかったruyoshimonakatta
少sukoしばかりのshibakarino罪悪感zaiakukan ポケットpokettoにしまってnishimatte
人波hitonamiのno中笑nakawaraったtta君kimiがga 呆akiれるreru程hodoキレイkireiだったんだdattanda