手てを伸のばしてみても 遠とおい空そらの下した
僕ぼくらはどこまでゆけるのだろう?
風かぜに吹ふかれながら 揺ゆれる花はなも
強つよさと儚はかなさを抱かかえて咲さいている
悲かなしみに震ふるえ立たち止どまるより
ここにいること 刻きざんで僕ぼくら 歩あるいていく
この声こえは消きえない この手ては離はなさない
いつまでも どこにいても 勇気ゆうきを信しんじて
同おなじ景色けしきを見みて 同おなじ夢ゆめを見みたい
守まもり抜ぬく 今いまがある 僕ぼくらを呼よんでいる
空そらを赤あかく染そめて 沈しずむ太陽たいように
決けして背せを向むけることはないから
暗闇くらやみの中なかにも 光ひかりは射さす
まぶたを閉とじれば確たしかに感かんじられる
この夜よるはいつか明あけてゆくだろう
負まけない心こころ 何度なんども僕ぼくら 立たち上あがれる
とめどない思おもいが 止とまらない鼓動こどうが
いつまでも どんなときも 明日あしたに続つづいて
かすかな光ひかりでも 僕ぼくらは信しんじたい
その先さきに 未来みらいがある 君きみと見みたいから
この声こえは消きえない この手ては離はなさない
いつまでも どこにいても 勇気ゆうきを信しんじて
同おなじ景色けしきを見みて 同おなじ夢ゆめを見みたい
守まもり抜ぬく 今いまがある 僕ぼくらを呼よんでいる
手teをwo伸noばしてみてもbashitemitemo 遠tooいi空soraのno下shita
僕bokuらはどこまでゆけるのだろうrahadokomadeyukerunodarou?
風kazeにni吹fuかれながらkarenagara 揺yuれるreru花hanaもmo
強tsuyoさとsato儚hakanaさをsawo抱kakaえてete咲saいているiteiru
悲kanaしみにshimini震furuえe立taちchi止doまるよりmaruyori
ここにいることkokoniirukoto 刻kizaんでnde僕bokuらra 歩aruいていくiteiku
このkono声koeはha消kiえないenai このkono手teはha離hanaさないsanai
いつまでもitsumademo どこにいてもdokoniitemo 勇気yuukiをwo信shinじてjite
同onaじji景色keshikiをwo見miてte 同onaじji夢yumeをwo見miたいtai
守mamoりri抜nuくku 今imaがあるgaaru 僕bokuらをrawo呼yoんでいるndeiru
空soraをwo赤akaくku染soめてmete 沈shizuむmu太陽taiyouにni
決keしてshite背seをwo向muけることはないからkerukotohanaikara
暗闇kurayamiのno中nakaにもnimo 光hikariはha射saすsu
まぶたをmabutawo閉toじればjireba確tashiかにkani感kanじられるjirareru
このkono夜yoruはいつかhaitsuka明aけてゆくだろうketeyukudarou
負maけないkenai心kokoro 何度nandoもmo僕bokuらra 立taちchi上aがれるgareru
とめどないtomedonai思omoいがiga 止toまらないmaranai鼓動kodouがga
いつまでもitsumademo どんなときもdonnatokimo 明日ashitaにni続tsuduいてite
かすかなkasukana光hikariでもdemo 僕bokuらはraha信shinじたいjitai
そのsono先sakiにni 未来miraiがあるgaaru 君kimiとto見miたいからtaikara
このkono声koeはha消kiえないenai このkono手teはha離hanaさないsanai
いつまでもitsumademo どこにいてもdokoniitemo 勇気yuukiをwo信shinじてjite
同onaじji景色keshikiをwo見miてte 同onaじji夢yumeをwo見miたいtai
守mamoりri抜nuくku 今imaがあるgaaru 僕bokuらをrawo呼yoんでいるndeiru