あとどれくらい僕ぼくは深ふかく潜もぐれるだろう
何気なにげなく見みた窓まどの外そとはまだ夜よる
あとどれくらい僕ぼくは深ふかく潜もぐれるだろう
眠ねむりの中なかで迷まようように泳およぐ
ほら 朝あさが星ほしや月つきを食たべてく
今いま 夜よるがそれに気きがつく
表おもてと裏うら
表おもてと裏うら
面白おもしろくない朝日あさひが染しみ込こむ
あとどれくらい君きみと深ふかく話はなせるだろう
消けし忘わすれてたテレビの中なかには海うみ
あとどれくらい君きみと深ふかく話はなせるだろう
床ゆかに寝転ねころび背泳せおよぎをしてた
ほら 朝あさが海うみや空そらを食たべてく
今いま 君きみがそれに気きがつく
表おもてと裏うら
表おもてと裏うら
隣となり合あってた表おもてと裏うら
僕ぼくらは朝あさに船ふねを浮うかべる
いつか そういつかそれで旅たびする
表おもてと裏うら
表おもてと裏うら
隣となり合あってた水面みなもと空そら
表おもてと裏うら
表おもてと裏うら
面白おもしろそうに朝日あさひを眺ながめる飛とび魚うおになる
あとどれくらいatodorekurai僕bokuはha深fukaくku潜moguれるだろうrerudarou
何気nanigeなくnaku見miたta窓madoのno外sotoはまだhamada夜yoru
あとどれくらいatodorekurai僕bokuはha深fukaくku潜moguれるだろうrerudarou
眠nemuりのrino中nakaでde迷mayoうようにuyouni泳oyoぐgu
ほらhora 朝asaがga星hoshiやya月tsukiをwo食taべてくbeteku
今ima 夜yoruがそれにgasoreni気kiがつくgatsuku
表omoteとto裏ura
表omoteとto裏ura
面白omoshiroくないkunai朝日asahiがga染shiみmi込koむmu
あとどれくらいatodorekurai君kimiとto深fukaくku話hanaせるだろうserudarou
消keしshi忘wasuれてたretetaテレビterebiのno中nakaにはniha海umi
あとどれくらいatodorekurai君kimiとto深fukaくku話hanaせるだろうserudarou
床yukaにni寝転nekoroびbi背泳seoyoぎをしてたgiwoshiteta
ほらhora 朝asaがga海umiやya空soraをwo食taべてくbeteku
今ima 君kimiがそれにgasoreni気kiがつくgatsuku
表omoteとto裏ura
表omoteとto裏ura
隣tonaりri合aってたtteta表omoteとto裏ura
僕bokuらはraha朝asaにni船funeをwo浮uかべるkaberu
いつかitsuka そういつかそれでsouitsukasorede旅tabiするsuru
表omoteとto裏ura
表omoteとto裏ura
隣tonaりri合aってたtteta水面minamoとto空sora
表omoteとto裏ura
表omoteとto裏ura
面白omoshiroそうにsouni朝日asahiをwo眺nagaめるmeru飛toびbi魚uoになるninaru