泣なかないで 泣なかないで
忘わすれられなくなるから
この先さきの道みちのりで
きっと恋こいしくなるから
泣なかないで 泣なかないで
見みかけほど弱よわくないから
君きみの選えらんだ人ひとなら
きっと素敵すてきだろう
ごめんねと言いわないで
ただ恋こいが終おわっただけさ
思おもい出でになる時ときまで
ちょっと胸むねが痛いたいけど
さよなら
今日きょう、午前中ごぜんちゅうに見上みあげた空そらの色いろを
夜よる、いつものように君きみに伝つたえたかった
こんなに辛つらいなんて 後悔こうかいばかりさ
褒ほめてもすぐに否定ひていする君きみが
僕ぼくは好すきだった
言いわないで 言いわないで
その彼かれを憎にくんじゃうから
最後さいごくらい男おとこらしく
かっこつけさせてよ
最後さいごなら ねえ聞きいて
大好だいすきでした何なによりも
思おもい出だすと胸むねの辺あたり
苦にがく締しめ付つけるよ
さよなら
泣なかないで 泣なかないで
忘わすれられなくなるから
この先さきの道みちのりで
きっと恋こいしくなるから
泣なかないで 泣なかないで
君きみしか見みえないんだから
どんなに目めを逸そらしても
やっぱり好すきだから
少すこしだけ想おもわせて
きっとすぐ立たち直なおるから
一人ひとりで居いることには慣なれた
そう慣なれたけど
叶かなうなら側そばにいて
君きみなしの明日あしたがこわい
稀まれにでいい、思おもい出だして
こんな餓鬼がきが居いたこと
さよなら、さよなら、さよなら
泣naかないでkanaide 泣naかないでkanaide
忘wasuれられなくなるからrerarenakunarukara
このkono先sakiのno道michiのりでnoride
きっとkitto恋koiしくなるからshikunarukara
泣naかないでkanaide 泣naかないでkanaide
見miかけほどkakehodo弱yowaくないからkunaikara
君kimiのno選eraんだnda人hitoならnara
きっとkitto素敵sutekiだろうdarou
ごめんねとgomenneto言iわないでwanaide
ただtada恋koiがga終oわっただけさwattadakesa
思omoいi出deになるninaru時tokiまでmade
ちょっとchotto胸muneがga痛itaいけどikedo
さよならsayonara
今日kyou、午前中gozenchuuにni見上miaげたgeta空soraのno色iroをwo
夜yoru、いつものようにitsumonoyouni君kimiにni伝tsutaえたかったetakatta
こんなにkonnani辛tsuraいなんてinante 後悔koukaiばかりさbakarisa
褒hoめてもすぐにmetemosuguni否定hiteiするsuru君kimiがga
僕bokuはha好suきだったkidatta
言iわないでwanaide 言iわないでwanaide
そのsono彼kareをwo憎nikuんじゃうからnjaukara
最後saigoくらいkurai男otokoらしくrashiku
かっこつけさせてよkakkotsukesaseteyo
最後saigoならnara ねえnee聞kiいてite
大好daisuきでしたkideshita何naniよりもyorimo
思omoいi出daすとsuto胸muneのno辺ataりri
苦nigaくku締shiめme付tsuけるよkeruyo
さよならsayonara
泣naかないでkanaide 泣naかないでkanaide
忘wasuれられなくなるからrerarenakunarukara
このkono先sakiのno道michiのりでnoride
きっとkitto恋koiしくなるからshikunarukara
泣naかないでkanaide 泣naかないでkanaide
君kimiしかshika見miえないんだからenaindakara
どんなにdonnani目meをwo逸soらしてもrashitemo
やっぱりyappari好suきだからkidakara
少sukoしだけshidake想omoわせてwasete
きっとすぐkittosugu立taちchi直naoるからrukara
一人hitoriでde居iることにはrukotoniha慣naれたreta
そうsou慣naれたけどretakedo
叶kanaうならunara側sobaにいてniite
君kimiなしのnashino明日ashitaがこわいgakowai
稀mareにでいいnideii、思omoいi出daしてshite
こんなkonna餓鬼gakiがga居iたことtakoto
さよならsayonara、さよならsayonara、さよならsayonara