切せつないほど切せつないほど君きみに揺ゆれた
あの日々ひびは一体何いったいなんだったの?
何故なぜかな?涙なみだも出でる気配けはいが無ない
いつもの僕ぼくじゃない
解わかってるドップリ汚よごれたんだろう
ここ2年にねんで特とくに
恋こいをしていた筈はずだろと
自分自身じぶんじしんに問といてみりゃ
ズタ惚ぼれ!!だったが何なんだ?この
後味あとあじの悪わるさは…
切せつないほど切せつないほど君きみに揺ゆれた
あの日々ひびは一体何いったいなんだったの?
綺麗きれいな涙なみだも、真まっ直すぐな歌うたも、
何なにも生うまれない
そっとしといてほしいような
寂さびしいような恋こいの終おわり
今いままでと違ちがう感情かんじょうは
よく知しらない奴やつに飲のまされたテキーラ
心鈍こころにぶらせて また汚よごれる
変かわったよ君きみも僕ぼくも周まわりも
言いうなれば日本にほんも
生いきるとはなんと寂さびしいのだろう
一生いっしょうゲームして死しにたい
増ふえてく歳としと白髪しらがにも
いつかは慣なれてゆくでしょか?君きみの面影おもかげはそのままで
僕ぼくだけが老ふけてゆく
切せつないほど切せつないほど流ながれて行ゆく
思おもい出での中なかの君きみが死しぬ
あの恋こいの歌うたも今いまでは大嫌だいきらい
何なにも残のこらない
もっと違ちがう世界せかいだと思おもってた
僕ぼくの三十路みそじ
このまま何処どこまで落おちようか
平凡へいぼんな仕事しごとが嫌いやだったくせに
雁字搦がんじがらめで歌うたう僕ぼくを笑わらえよ
美化びかしがちな過去かこのこと
何故今回なぜこんかいは汚化おかしてる
この恋こいの終おわりはあまりにも
薄うすら寒さむく醜みにくくて嫌いや…嫌いや…嫌いや…
切せつないほど切せつないほど熟こなれて行ゆく
薄うすっぺらい言葉ことばが上手うまくなる
騙だましてるようで騙だまされてるのは
もしや僕ぼくのほう?
切せつないほど切せつないほど君きみに揺ゆれた
あの日々ひびは一体何いったいなんだったの?
純粋じゅんすいな意志いしよ 夢追ゆめおう心こころよ
愛いとし恋こいしき君きみよ 戻もどってきて
切setsuないほどnaihodo切setsuないほどnaihodo君kimiにni揺yuれたreta
あのano日々hibiはha一体何ittainanだったのdattano?
何故nazeかなkana?涙namidaもmo出deるru気配kehaiがga無naいi
いつものitsumono僕bokuじゃないjanai
解wakaってるtteruドップリdoppuri汚yogoれたんだろうretandarou
ここkoko2年ninenでde特tokuにni
恋koiをしていたwoshiteita筈hazuだろとdaroto
自分自身jibunjishinにni問toいてみりゃitemirya
ズタzuta惚boれre!!だったがdattaga何nanだda?このkono
後味atoajiのno悪waruさはsaha…
切setsuないほどnaihodo切setsuないほどnaihodo君kimiにni揺yuれたreta
あのano日々hibiはha一体何ittainanだったのdattano?
綺麗kireiなna涙namidaもmo、真maっxtu直suぐなguna歌utaもmo、
何naniもmo生uまれないmarenai
そっとしといてほしいようなsottoshitoitehoshiiyouna
寂sabiしいようなshiiyouna恋koiのno終oわりwari
今imaまでとmadeto違chigaうu感情kanjouはha
よくyoku知shiらないranai奴yatsuにni飲noまされたmasaretaテキtekiーラra
心鈍kokoronibuらせてrasete またmata汚yogoれるreru
変kaわったよwattayo君kimiもmo僕bokuもmo周mawaりもrimo
言iうなればunareba日本nihonもmo
生iきるとはなんとkirutohananto寂sabiしいのだろうshiinodarou
一生issyouゲgeームmuしてshite死shiにたいnitai
増fuえてくeteku歳toshiとto白髪shiragaにもnimo
いつかはitsukaha慣naれてゆくでしょかreteyukudesyoka?君kimiのno面影omokageはそのままでhasonomamade
僕bokuだけがdakega老fuけてゆくketeyuku
切setsuないほどnaihodo切setsuないほどnaihodo流nagaれてrete行yuくku
思omoいi出deのno中nakaのno君kimiがga死shiぬnu
あのano恋koiのno歌utaもmo今imaではdeha大嫌daikiraいi
何naniもmo残nokoらないranai
もっとmotto違chigaうu世界sekaiだとdato思omoってたtteta
僕bokuのno三十路misoji
このままkonomama何処dokoまでmade落oちようかchiyouka
平凡heibonなna仕事shigotoがga嫌iyaだったくせにdattakuseni
雁字搦ganjigaraめでmede歌utaうu僕bokuをwo笑waraえよeyo
美化bikaしがちなshigachina過去kakoのことnokoto
何故今回nazekonkaiはha汚化okaしてるshiteru
このkono恋koiのno終oわりはあまりにもwarihaamarinimo
薄usuらra寒samuくku醜minikuくてkute嫌iya…嫌iya…嫌iya…
切setsuないほどnaihodo切setsuないほどnaihodo熟konaれてrete行yuくku
薄usuっぺらいpperai言葉kotobaがga上手umaくなるkunaru
騙damaしてるようでshiteruyoude騙damaされてるのはsareterunoha
もしやmoshiya僕bokuのほうnohou?
切setsuないほどnaihodo切setsuないほどnaihodo君kimiにni揺yuれたreta
あのano日々hibiはha一体何ittainanだったのdattano?
純粋junsuiなna意志ishiよyo 夢追yumeoうu心kokoroよyo
愛itoしshi恋koiしきshiki君kimiよyo 戻modoってきてttekite