オリオン星ぼしをみつけたら 胸むねが優やさしくなるわけは
どこかの街まちで見上みあげてる きみの背中せなかが浮うかぶから
通とおりすがりの音楽おんがくに 風かぜが冷つめたくなるわけは
私わたしの中なかの特別とくべつな気持きもち きみは知しらないでいるから
言いいかけてやめたことば
大切たいせつについた小ちいさなうそ
おとなになっても難むずかしいことは
思おもってたよりたくさんある
どこまでも どこまでも
近付ちかづけば遠とおくなるきみに
恋こいをした それだけで
そらは広ひろく深ふかくなっていく
並ならんで歩あるいた帰かえり道みち とりとめもなく続つづく雪ゆき
きみの哲学てつがくに触ふれるとき いちばん好すきな自分じぶんになる
春夏秋冬はるなつあきふゆを繰くり返かえし いつの間まにかひとまわり
めぐりめぐって訪おとずれた 私わたしのオリオン
手てに入いれるものじゃなくて
約束交やくそくかわすことじゃなくて
それぞれに向むかう場所ばしょが
似にていたらいいと思おもう
どこまでも どこまでも
きみがきみでいる気高けだかさが
嬉うれしくて 切せつなくて
もっとずっとそばにいたくて
恋こいをした それだけで
そらは広ひろく深ふかくなっていく
オリオンorion星boshiをみつけたらwomitsuketara 胸muneがga優yasaしくなるわけはshikunaruwakeha
どこかのdokokano街machiでde見上miaげてるgeteru きみのkimino背中senakaがga浮uかぶからkabukara
通tooりすがりのrisugarino音楽ongakuにni 風kazeがga冷tsumeたくなるわけはtakunaruwakeha
私watashiのno中nakaのno特別tokubetsuなna気持kimoちchi きみはkimiha知shiらないでいるからranaideirukara
言iいかけてやめたことばikaketeyametakotoba
大切taisetsuについたnitsuita小chiiさなうそsanauso
おとなになってもotonaninattemo難muzukaしいことはshiikotoha
思omoってたよりたくさんあるttetayoritakusanaru
どこまでもdokomademo どこまでもdokomademo
近付chikaduけばkeba遠tooくなるきみにkunarukimini
恋koiをしたwoshita それだけでsoredakede
そらはsoraha広hiroくku深fukaくなっていくkunatteiku
並naraんでnde歩aruいたita帰kaeりri道michi とりとめもなくtoritomemonaku続tsuduくku雪yuki
きみのkimino哲学tetsugakuにni触fuれるときrerutoki いちばんichiban好suきなkina自分jibunになるninaru
春夏秋冬harunatsuakifuyuをwo繰kuりri返kaeしshi いつのitsuno間maにかひとまわりnikahitomawari
めぐりめぐってmegurimegutte訪otozuれたreta 私watashiのnoオリオンorion
手teにni入iれるものじゃなくてrerumonojanakute
約束交yakusokukaわすことじゃなくてwasukotojanakute
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似niていたらいいとteitaraiito思omoうu
どこまでもdokomademo どこまでもdokomademo
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もっとずっとそばにいたくてmottozuttosobaniitakute
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