海風うみかぜ 吹ふいてた
あの頃ころいつの時ときも
潮しおの満干みちひに
すべてを感かんじて
幼おさな心ごころに吹ふいた
淋さびしい時とき
とても淋さびしい時とき
今いまはぼくのなぐさめに
吹ふくのは 海風うみかぜ
海風うみかぜ 吹ふいてた
今いまはここにいるけど
時ときの流ながれが
ぼくを変かえても
今いまも故郷こきょうに吹ふく
あの日ひの夢ゆめ
とてもきれいな夢ゆめ
今いまのぼくに何なにかを
残のこしてくれた 海風うみかぜ
海風umikaze 吹fuいてたiteta
あのano頃koroいつのitsuno時tokiもmo
潮shioのno満干michihiにni
すべてをsubetewo感kanじてjite
幼osaなna心gokoroにni吹fuいたita
淋sabiしいshii時toki
とてもtotemo淋sabiしいshii時toki
今imaはぼくのなぐさめにhabokunonagusameni
吹fuくのはkunoha 海風umikaze
海風umikaze 吹fuいてたiteta
今imaはここにいるけどhakokoniirukedo
時tokiのno流nagaれがrega
ぼくをbokuwo変kaえてもetemo
今imaもmo故郷kokyouにni吹fuくku
あのano日hiのno夢yume
とてもきれいなtotemokireina夢yume
今imaのぼくにnobokuni何naniかをkawo
残nokoしてくれたshitekureta 海風umikaze