言葉ことばになど出来できない涙なみだだってあるさ
そんな日ひは何なにも聞きかず 君きみのそばにいる
悲かなしみの静寂せいじゃくに 君きみが消きえぬように
光ひかりがどこかにあること すぐに思おもい出だしてくれるように
雷いかずちがまさに君きみを貫つらぬこうと唸うなってるなら
切きり立たったビルに僕ぼくが登のぼって その的まとになろう
輝かがやく明日あしたが君きみに訪おとずれるまで
白しろと黒くろの世界せかいに 時ときのない過去かこに
手足てあしを掴つかまれたまま 動うごけないでいる
君きみの名なを何度なんども 呼よんでいるから
どんな時ときも僕ぼくの声こえがする方ほうへ歩あるいてくればいい
狼おおかみの群むれが君きみの眠ねむりを狙ねらってるなら
この身みを差さし出だしても 安やすらかな夢ゆめを君きみに
新あらたな朝日あさひが君きみを揺ゆり起おこすまで
本当ほんとうは君きみのために出来できることなどなくても
他ほかの誰だれより強つよく思おもっているのは本当ほんとう
ほんの少すこし勇気ゆうきが必要ひつような時ときには
いつだって君きみのほんの少すこしになろう
言葉kotobaになどninado出来dekiないnai涙namidaだってあるさdattearusa
そんなsonna日hiはha何naniもmo聞kiかずkazu 君kimiのそばにいるnosobaniiru
悲kanaしみのshimino静寂seijakuにni 君kimiがga消kiえぬようにenuyouni
光hikariがどこかにあることgadokokaniarukoto すぐにsuguni思omoいi出daしてくれるようにshitekureruyouni
雷ikazuchiがまさにgamasani君kimiをwo貫tsuranuこうとkouto唸unaってるならtterunara
切kiりri立taったttaビルbiruにni僕bokuがga登noboってtte そのsono的matoになろうninarou
輝kagayaくku明日ashitaがga君kimiにni訪otozuれるまでrerumade
白shiroとto黒kuroのno世界sekaiにni 時tokiのないnonai過去kakoにni
手足teashiをwo掴tsukaまれたままmaretamama 動ugoけないでいるkenaideiru
君kimiのno名naをwo何度nandoもmo 呼yoんでいるからndeirukara
どんなdonna時tokiもmo僕bokuのno声koeがするgasuru方houへhe歩aruいてくればいいitekurebaii
狼ookamiのno群muれがrega君kimiのno眠nemuりをriwo狙neraってるならtterunara
このkono身miをwo差saしshi出daしてもshitemo 安yasuらかなrakana夢yumeをwo君kimiにni
新araたなtana朝日asahiがga君kimiをwo揺yuりri起oこすまでkosumade
本当hontouはha君kimiのためにnotameni出来dekiることなどなくてもrukotonadonakutemo
他hokaのno誰dareよりyori強tsuyoくku思omoっているのはtteirunoha本当hontou
ほんのhonno少sukoしshi勇気yuukiがga必要hitsuyouなna時tokiにはniha
いつだってitsudatte君kimiのほんのnohonno少sukoしになろうshininarou