君きみが何なにかを成なし遂とげたから
君きみをあいしているんじゃない
何なんにもなれないと 何故なぜかなしむの
何なにかにならなきゃ 何故なぜいけないの
何時いつも 忘わすれないで 寂さみしさは弱よわさじゃない
長ながい暗闇くらやみが たとえ今日きょうも君きみを試ためしても
空そらが空そらであるように
雨あめが雨あめであるように
まして 君きみに代かわるものが
いったい何処どこにあるだろうか
それが愛あいの理由りゆうだと
何処どこに着ついたら旅たびは終おわるの
何なにかに勝かてばそれは終おわるの
もうこれでいいと思おもえる
時ときなど来こないと 君きみも知しってる
だけど 忘わすれないで 僕ぼくは何時いつも 傍そばにいる
笑顔えがおの奥おくにある 痛いたみごと すべてを抱だきしめる
空そらが空そらであるように
雨あめが雨あめであるように
まして 君きみに代かわるものが
いったい何処どこにあるだろうか
もしも夜よるが明あけなくても
涙なみだが光ひかりに変かわらずとも
全すべて無意味むいみと思おもい知しらされても
空そらが空そらでなくなっても
君きみが君きみであるのならば
君kimiがga何naniかをkawo成naしshi遂toげたからgetakara
君kimiをあいしているんじゃないwoaishiteirunjanai
何nanにもなれないとnimonarenaito 何故nazeかなしむのkanashimuno
何naniかにならなきゃkaninaranakya 何故nazeいけないのikenaino
何時itsuもmo 忘wasuれないでrenaide 寂samiしさはshisaha弱yowaさじゃないsajanai
長nagaいi暗闇kurayamiがga たとえtatoe今日kyouもmo君kimiをwo試tameしてもshitemo
空soraがga空soraであるようにdearuyouni
雨ameがga雨ameであるようにdearuyouni
ましてmashite 君kimiにni代kaわるものがwarumonoga
いったいittai何処dokoにあるだろうかniarudarouka
それがsorega愛aiのno理由riyuuだとdato
何処dokoにni着tsuいたらitara旅tabiはha終oわるのwaruno
何naniかにkani勝kaてばそれはtebasoreha終oわるのwaruno
もうこれでいいとmoukoredeiito思omoえるeru
時tokiなどnado来koないとnaito 君kimiもmo知shiってるtteru
だけどdakedo 忘wasuれないでrenaide 僕bokuはha何時itsuもmo 傍sobaにいるniiru
笑顔egaoのno奥okuにあるniaru 痛itaみごとmigoto すべてをsubetewo抱daきしめるkishimeru
空soraがga空soraであるようにdearuyouni
雨ameがga雨ameであるようにdearuyouni
ましてmashite 君kimiにni代kaわるものがwarumonoga
いったいittai何処dokoにあるだろうかniarudarouka
もしもmoshimo夜yoruがga明aけなくてもkenakutemo
涙namidaがga光hikariにni変kaわらずともwarazutomo
全subeてte無意味muimiとto思omoいi知shiらされてもrasaretemo
空soraがga空soraでなくなってもdenakunattemo
君kimiがga君kimiであるのならばdearunonaraba