こぼれ落おちるその涙なみだが いつでも君きみの背中せなかを押おしてる
もうガマンしなくてもいいよ 溢あふれ出だしそうなその気持きもちを
いつもの笑顔えがおに戻もどれるなら 朝あさまでにずっとつき合あうから
こんな泣なき虫むしな君きみは きっと心こころに素直すなおなだけさ
その頬ほおに伝つたう雫しずくを 僕ぼくは見守みまもっているよ
目めをそらしてきた自分じぶんの弱よわさと今いま
向むかい合あうことでしか つかめない未来みらいがあるから
こぼれ落おちるその涙なみだが いつでも君きみの背中せなかを押おしてる
無駄むだな事ことは何なにもないよ 悔くやしさ数かぞえるたび強つよくなれる
昨日きのうより強つよくなれる
そうさ一人眠ひとりねむれない夜よるがあって 自分じぶんの事ことが嫌いやになって
でも不器用ぶきようなりに踏ふん張ばって 君きみが苦くるしんでるの分わかってるよ
また噛かみ締しめた唇くちびる 胸むねの奥おくの痛いたみを振ふりきるように
ぐっと堪こらえてる涙なみだ 僕ぼくだけには見みせてよ
押おし殺ころしてきたさまざまな感情かんじょうを
解とき放はなつ事ことでしか変かわれない自分じぶんがいるから
こぼれ落おちるその涙なみだが いつでも君きみの背中せなかを押おしてる
無駄むだな事ことは何なにもないよ 悔くやしさ数かぞえるたび強つよくなれる
昨日きのうより強つよくなれる
僕ぼくに足たりないもの 君きみが無なくしたもの
それぞれに埋うめ合あいながらまた
踏ふみ出だして行ゆこう 夜よるを超こえて行ゆこう
たとえ何なにが待まっていたって その瞳めを閉とざさないで
こぼれ落おちるその涙なみだが いつでも君きみの背中せなかを押おしてる
無駄むだな事ことは何なにもないよ 悔くやしさ数かぞえるたび強つよくなれる
昨日きのうより強つよくなれる
強つよくなれる
こぼれkobore落oちるそのchirusono涙namidaがga いつでもitsudemo君kimiのno背中senakaをwo押oしてるshiteru
もうmouガマンgamanしなくてもいいよshinakutemoiiyo 溢afuれre出daしそうなそのshisounasono気持kimoちをchiwo
いつものitsumono笑顔egaoにni戻modoれるならrerunara 朝asaまでにずっとつきmadenizuttotsuki合aうからukara
こんなkonna泣naきki虫mushiなna君kimiはha きっとkitto心kokoroにni素直sunaoなだけさnadakesa
そのsono頬hooにni伝tsutaうu雫shizukuをwo 僕bokuはha見守mimamoっているよtteiruyo
目meをそらしてきたwosorashitekita自分jibunのno弱yowaさとsato今ima
向muかいkai合aうことでしかukotodeshika つかめないtsukamenai未来miraiがあるからgaarukara
こぼれkobore落oちるそのchirusono涙namidaがga いつでもitsudemo君kimiのno背中senakaをwo押oしてるshiteru
無駄mudaなna事kotoはha何naniもないよmonaiyo 悔kuyaしさshisa数kazoえるたびerutabi強tsuyoくなれるkunareru
昨日kinouよりyori強tsuyoくなれるkunareru
そうさsousa一人眠hitorinemuれないrenai夜yoruがあってgaatte 自分jibunのno事kotoがga嫌iyaになってninatte
でもdemo不器用bukiyouなりにnarini踏fuんn張baってtte 君kimiがga苦kuruしんでるのshinderuno分waかってるよkatteruyo
またmata噛kaみmi締shiめたmeta唇kuchibiru 胸muneのno奥okuのno痛itaみをmiwo振fuりきるようにrikiruyouni
ぐっとgutto堪koraえてるeteru涙namida 僕bokuだけにはdakeniha見miせてよseteyo
押oしshi殺koroしてきたさまざまなshitekitasamazamana感情kanjouをwo
解toきki放hanaつtsu事kotoでしかdeshika変kaわれないwarenai自分jibunがいるからgairukara
こぼれkobore落oちるそのchirusono涙namidaがga いつでもitsudemo君kimiのno背中senakaをwo押oしてるshiteru
無駄mudaなna事kotoはha何naniもないよmonaiyo 悔kuyaしさshisa数kazoえるたびerutabi強tsuyoくなれるkunareru
昨日kinouよりyori強tsuyoくなれるkunareru
僕bokuにni足taりないものrinaimono 君kimiがga無naくしたものkushitamono
それぞれにsorezoreni埋uめme合aいながらまたinagaramata
踏fuみmi出daしてshite行yuこうkou 夜yoruをwo超koえてete行yuこうkou
たとえtatoe何naniがga待maっていたってtteitatte そのsono瞳meをwo閉toざさないでzasanaide
こぼれkobore落oちるそのchirusono涙namidaがga いつでもitsudemo君kimiのno背中senakaをwo押oしてるshiteru
無駄mudaなna事kotoはha何naniもないよmonaiyo 悔kuyaしさshisa数kazoえるたびerutabi強tsuyoくなれるkunareru
昨日kinouよりyori強tsuyoくなれるkunareru
強tsuyoくなれるkunareru