誰だれも触ふれられない
蒼あおいバラ
月灯つきあかり浴あびて
咲さいている
甘あまい香かおりがして
降ふりだした
銀色ぎんいろの雨あめに
濡ぬれながら
星ほしに愛あいを誓ちかう恋人こいびとたちは
サヨナラが聴きこえるから
哀かなしいその瞳ひとみを見みつめていたんだ
離はなれたくなくて… Wow
さみしいその花はなびらに口くちづけた
何なにも言いわないで… 何なにも…
夜風かぜがそっと頬ほほに
触ふれてくる
拭ぬぐえない過去かこを
連つれ去さるように
夢ゆめの水面みなもに咲さく
蒼あおいバラ
いつか届とどく願ねがいを
待まっている
時ときを越こえて愛あいを紡つむぐ二人ふたりは
何なにもかも愛いとしいから
哀かなしいその命いのちを抱だきしめたんだ
離はなれたくなくて… Wow
さみしいその花はなびらに口くちづけた
何なにも言いわないで… 何なにも…
哀かなしいその瞳ひとみを見みつめていたんだ
離はなれたくなくて… Wow
熱あついその花はなびらに口くちづけた
何なにも言いわないで…
何なにも…
誰dareもmo触fuれられないrerarenai
蒼aoいiバラbara
月灯tsukiakaりri浴aびてbite
咲saいているiteiru
甘amaいi香kaoりがしてrigashite
降fuりだしたridashita
銀色giniroのno雨ameにni
濡nuれながらrenagara
星hoshiにni愛aiをwo誓chikaうu恋人koibitoたちはtachiha
サヨナラsayonaraがga聴kiこえるからkoerukara
哀kanaしいそのshiisono瞳hitomiをwo見miつめていたんだtsumeteitanda
離hanaれたくなくてretakunakute… Wow
さみしいそのsamishiisono花hanaびらにbirani口kuchiづけたduketa
何naniもmo言iわないでwanaide… 何naniもmo…
夜風kazeがそっとgasotto頬hohoにni
触fuれてくるretekuru
拭nuguえないenai過去kakoをwo
連tsuれre去saるようにruyouni
夢yumeのno水面minamoにni咲saくku
蒼aoいiバラbara
いつかitsuka届todoくku願negaいをiwo
待maっているtteiru
時tokiをwo越koえてete愛aiをwo紡tsumuぐgu二人futariはha
何naniもかもmokamo愛itoしいからshiikara
哀kanaしいそのshiisono命inochiをwo抱daきしめたんだkishimetanda
離hanaれたくなくてretakunakute… Wow
さみしいそのsamishiisono花hanaびらにbirani口kuchiづけたduketa
何naniもmo言iわないでwanaide… 何naniもmo…
哀kanaしいそのshiisono瞳hitomiをwo見miつめていたんだtsumeteitanda
離hanaれたくなくてretakunakute… Wow
熱atsuいそのisono花hanaびらにbirani口kuchiづけたduketa
何naniもmo言iわないでwanaide…
何naniもmo…