夜空よぞらに浮うかんでは 散ちりゆく花火はなびの光ひかり
不甲斐ふがいない僕ぼくと現実げんじつを極彩色ごくさいしきに照てらす
いつからか見失みうしなってた夢ゆめの続つづきを
探さがしては また目めを閉とじてしまう
臆病おくびょう 失望しつぼう 後悔こうかい 抱かかえてる
いっそ rebootなんて言いえたら
それでも誰だれもが 生いきたいと願ねがうのはきっと
君きみみたいな 希望きぼうを見みつけてるから
目めを閉とじれば 今いまも浮うかんでる光ひかりの欠片かけら
何度なんども 何度なんどでも 僕ぼくを呼よび覚さます
今いまだって僕ぼくは 僕ぼくを俯瞰ふかんで見みれる程ほどの
言いわば「大人おとな」だと思おもい込こんでたはずなのに 嗚呼ああ
うつむくたび不意ふいに 零こぼれ落おちる涙なみだ
高たからかに 叫さけびたい僕ぼくがいる
今いま 何なにを どうすればいいの?
一寸先いっすんさきが闇やみであっても
期限切きげんぎれの夢ゆめに 想おもいを馳はせてきたけれど
現実げんじつを この僕ぼくを受うけ止とめるよ
泣なきじゃくった後あとには 虹にじを架かけてくれないか
いつだって 何度なんどだって 僕ぼくは変かわれる
手てを伸のばして 一秒先いちびょうさきの未来みらいへと繋つないでく
わずかな夢ゆめと喜よろこび 握にぎり締しめ
悲かなしみが終おわらないなら 産声うぶごえの様ように歌うたうから
痛いたみ 憂うれい 全部ぜんぶひっくるめて
今いまを生いきて 笑わらい合あいたいよ
誰だれもがいつまでも 愛あいしたいと願ねがい続つづける
君きみみたいな希望きぼうを見みつけてるから
泣なきじゃくった後あとには 虹にじを架かけてくれないか
いつだって 何度なんどだって 変かわってゆける
夜空yozoraにni浮uかんではkandeha 散chiりゆくriyuku花火hanabiのno光hikari
不甲斐fugaiないnai僕bokuとto現実genjitsuをwo極彩色gokusaishikiにni照teらすrasu
いつからかitsukaraka見失miushinaってたtteta夢yumeのno続tsuduきをkiwo
探sagaしてはshiteha またmata目meをwo閉toじてしまうjiteshimau
臆病okubyou 失望shitsubou 後悔koukai 抱kakaえてるeteru
いっそisso rebootなんてnante言iえたらetara
それでもsoredemo誰dareもがmoga 生iきたいとkitaito願negaうのはきっとunohakitto
君kimiみたいなmitaina 希望kibouをwo見miつけてるからtsuketerukara
目meをwo閉toじればjireba 今imaもmo浮uかんでるkanderu光hikariのno欠片kakera
何度nandoもmo 何度nandoでもdemo 僕bokuをwo呼yoびbi覚saますmasu
今imaだってdatte僕bokuはha 僕bokuをwo俯瞰fukanでde見miれるreru程hodoのno
言iわばwaba「大人otona」だとdato思omoいi込koんでたはずなのにndetahazunanoni 嗚呼aa
うつむくたびutsumukutabi不意fuiにni 零koboれre落oちるchiru涙namida
高takaらかにrakani 叫sakeびたいbitai僕bokuがいるgairu
今ima 何naniをwo どうすればいいのdousurebaiino?
一寸先issunsakiがga闇yamiであってもdeattemo
期限切kigengiれのreno夢yumeにni 想omoいをiwo馳haせてきたけれどsetekitakeredo
現実genjitsuをwo このkono僕bokuをwo受uけke止toめるよmeruyo
泣naきじゃくったkijakutta後atoにはniha 虹nijiをwo架kaけてくれないかketekurenaika
いつだってitsudatte 何度nandoだってdatte 僕bokuはha変kaわれるwareru
手teをwo伸noばしてbashite 一秒先ichibyousakiのno未来miraiへとheto繋tsunaいでくideku
わずかなwazukana夢yumeとto喜yorokoびbi 握nigiりri締shiめme
悲kanaしみがshimiga終oわらないならwaranainara 産声ubugoeのno様youにni歌utaうからukara
痛itaみmi 憂ureいi 全部zenbuひっくるめてhikkurumete
今imaをwo生iきてkite 笑waraいi合aいたいよitaiyo
誰dareもがいつまでもmogaitsumademo 愛aiしたいとshitaito願negaいi続tsuduけるkeru
君kimiみたいなmitaina希望kibouをwo見miつけてるからtsuketerukara
泣naきじゃくったkijakutta後atoにはniha 虹nijiをwo架kaけてくれないかketekurenaika
いつだってitsudatte 何度nandoだってdatte 変kaわってゆけるwatteyukeru