よみ:むーんらいと――――。
ムーンライト――――。 歌詞
-
Plastic Tree
- 2010.7.28 リリース
- 作詞
- 有村竜太朗
- 作曲
- 有村竜太朗 , 長谷川正
友情
感動
恋愛
元気
結果
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おしまいはこんな夜よるでした『いつかまたね』って嘘うそつきなふたり
いますぐに会あいたいってわけじゃないけど 君きみのこと思おもい出だします
夜空よぞらとは宇宙うちゅうの一部いちぶで手ての届とどかない領域ところに例たとえれば
満みちては欠かけてく月つきでした 堕おちては泣なけてく僕ぼくでした
傷きずつくことが恐こわいから 出来できるだけ傷きずつけることはしません
まして個人的こじんてきな感情論かんじょうろん ぶつけるのなんてもってのほかで
ともすればプラスティック的関係てきかんけいといえちゃうふたりでしたが
それでも 愛いとおしいと想おもい こゝろに穴あなが空あいたようです
メール画面がめん 開ひらいて閉とじて たまに 過去かこを指ゆびさき確認かくにん
いつの 記録きろく? 好すきな言葉ことばだ されど 記憶きおく 期限切きげんぎれだ
同おなじ月つき 同おなじこと 胸むねの奥おくを照てらされたら
あと1秒いちびょう 1光秒いちこうびょう 戻もどるほどに遠とおい
消きえてかない 消きえてかない 出口でぐちに似にた光ひかりを
かけ昇のぼれば 君きみに逢あえる気きがしてムーンライト――――。
現実げんじつが変かわっちゃうことは ちょっとは理解りかいしてるつもりだけど
こんな気持きもちに終おわりはないし この先さきもやっぱり尽つきなさそうだし
未送信みそうしんフォルダーを整理せいり 残のこってたお願ねがい全件削除ぜんけんさくじょ
『内容ないようが失うしなわれますが、消去しょうきょしてもよろしいですか?』
星ほしに 問とえば 煌きらめきすぎて すごい数かずで気きが遠とおくなる
ならば 呼よび名な 唱となえた呪文じゅもん なのに なぜに忘わすれてくの?
どこまでも どこからも 想おもうのにね 離はなればなれ
誰だれにもない 誰だれかじゃない 魔法まほうだけが残のこる
振ふり向むかない 振ふり向むかない 夢ゆめの迷路めいろに迷まよって
立たち止どまれば 君きみが呼よんだ気きがしてムーンライト――――。
風かぜも街まちも雨あめも花はなも刻ときも 吹ふいて揺ゆれて降ふって舞まって止とめて
夢ゆめに色いろに熱ねつに酔よいに恋こいに 醒さめて褪さめて冷さめてさめていくのは
嫌いや 嫌いや 嫌いや 嫌いや
同おなじ月つき 同おなじこと 胸むねの奥おくを照てらされたら
あと1秒いちびょう 1光秒いちこうびょう 戻もどるほどに遠とおい
消きえてかない 消きえてかない 出口でぐちに似にた光ひかりを
かけ昇のぼれば 君きみに逢あえるんでしょ?
くり返かえし くり返かえし 胸むねの奥おくを照てらされたら
君きみの声こえ 君きみの影かげ 隠かくれた闇探やみさがす
守まもれない約束やくそくをたよりにして夜空よぞらを
追おいかけてく ふたりが今繋いまつながるムーンライト――――。
いますぐに会あいたいってわけじゃないけど 君きみのこと思おもい出だします
夜空よぞらとは宇宙うちゅうの一部いちぶで手ての届とどかない領域ところに例たとえれば
満みちては欠かけてく月つきでした 堕おちては泣なけてく僕ぼくでした
傷きずつくことが恐こわいから 出来できるだけ傷きずつけることはしません
まして個人的こじんてきな感情論かんじょうろん ぶつけるのなんてもってのほかで
ともすればプラスティック的関係てきかんけいといえちゃうふたりでしたが
それでも 愛いとおしいと想おもい こゝろに穴あなが空あいたようです
メール画面がめん 開ひらいて閉とじて たまに 過去かこを指ゆびさき確認かくにん
いつの 記録きろく? 好すきな言葉ことばだ されど 記憶きおく 期限切きげんぎれだ
同おなじ月つき 同おなじこと 胸むねの奥おくを照てらされたら
あと1秒いちびょう 1光秒いちこうびょう 戻もどるほどに遠とおい
消きえてかない 消きえてかない 出口でぐちに似にた光ひかりを
かけ昇のぼれば 君きみに逢あえる気きがしてムーンライト――――。
現実げんじつが変かわっちゃうことは ちょっとは理解りかいしてるつもりだけど
こんな気持きもちに終おわりはないし この先さきもやっぱり尽つきなさそうだし
未送信みそうしんフォルダーを整理せいり 残のこってたお願ねがい全件削除ぜんけんさくじょ
『内容ないようが失うしなわれますが、消去しょうきょしてもよろしいですか?』
星ほしに 問とえば 煌きらめきすぎて すごい数かずで気きが遠とおくなる
ならば 呼よび名な 唱となえた呪文じゅもん なのに なぜに忘わすれてくの?
どこまでも どこからも 想おもうのにね 離はなればなれ
誰だれにもない 誰だれかじゃない 魔法まほうだけが残のこる
振ふり向むかない 振ふり向むかない 夢ゆめの迷路めいろに迷まよって
立たち止どまれば 君きみが呼よんだ気きがしてムーンライト――――。
風かぜも街まちも雨あめも花はなも刻ときも 吹ふいて揺ゆれて降ふって舞まって止とめて
夢ゆめに色いろに熱ねつに酔よいに恋こいに 醒さめて褪さめて冷さめてさめていくのは
嫌いや 嫌いや 嫌いや 嫌いや
同おなじ月つき 同おなじこと 胸むねの奥おくを照てらされたら
あと1秒いちびょう 1光秒いちこうびょう 戻もどるほどに遠とおい
消きえてかない 消きえてかない 出口でぐちに似にた光ひかりを
かけ昇のぼれば 君きみに逢あえるんでしょ?
くり返かえし くり返かえし 胸むねの奥おくを照てらされたら
君きみの声こえ 君きみの影かげ 隠かくれた闇探やみさがす
守まもれない約束やくそくをたよりにして夜空よぞらを
追おいかけてく ふたりが今繋いまつながるムーンライト――――。