紫むらさきの空そらのかなた 金星きんせいが輝かがやきだし
太陽たいようはその光ひかりの最後さいごの一滴いってきしぼる
何なにも言いわず 景色けしきは流ながれ
遠とおくに消きえて
揺ゆれてる街まちの灯ひが どんなに寂さみしくても
心こころは揺ゆるがない あなたが待まってるから
もうすぐ帰かえるから
止とまった駅えきで ザワザワと 人々ひとびとは蠢うごめいて
窓まどに向むかい手てを振ふって みな何なにを想おもってる
忘わすれられない 出会であいと別わかれ
どのくらいあるだろ
置おき去ざりの雑誌ざっしに 素敵すてきなニュースが見みえても
うらやむことはない あなたが待まってるから
もうすぐ帰かえるから
優やさしく響ひびく声こえ 街まちの名なを告つげれば
良よいことが近ちかづいてくる あなたが待まってるから
もうすぐ帰かえるから
紫murasakiのno空soraのかなたnokanata 金星kinseiがga輝kagayaきだしkidashi
太陽taiyouはそのhasono光hikariのno最後saigoのno一滴ittekiしぼるshiboru
何naniもmo言iわずwazu 景色keshikiはha流nagaれre
遠tooくにkuni消kiえてete
揺yuれてるreteru街machiのno灯hiがga どんなにdonnani寂samiしくてもshikutemo
心kokoroはha揺yuるがないruganai あなたがanataga待maってるからtterukara
もうすぐmousugu帰kaeるからrukara
止toまったmatta駅ekiでde ザワザワzawazawaとto 人々hitobitoはha蠢ugomeいてite
窓madoにni向muかいkai手teをwo振fuってtte みなmina何naniをwo想omoってるtteru
忘wasuれられないrerarenai 出会deaいとito別wakaれre
どのくらいあるだろdonokuraiarudaro
置oきki去zaりのrino雑誌zasshiにni 素敵sutekiなnaニュnyuースsuがga見miえてもetemo
うらやむことはないurayamukotohanai あなたがanataga待maってるからtterukara
もうすぐmousugu帰kaeるからrukara
優yasaしくshiku響hibiくku声koe 街machiのno名naをwo告tsuげればgereba
良yoいことがikotoga近chikaづいてくるduitekuru あなたがanataga待maってるからtterukara
もうすぐmousugu帰kaeるからrukara