旅路の途中 歌詞 高橋優 ふりがな付

君きみが頑張がんばっているから 僕ぼくも頑張がんばろうって思おもえるのさ
人生じんせいはひとりぼっち だからこそ互たがいを感かんじ合あえる

生いきてるだけで素晴すばらしい
なのに‘それ以上いじょう’ばっかり求もとめ続つづける日々ひび

いつの日ひにか憧あこがれに辿たどり着ついたそのときに
今いまを思おもい出だして笑わらえるように
悲かなしみだけに心こころは預あずけない
果はてしない旅路たびじの途中とちゅうで出会であえたすべてを心こころの底そこから大切たいせつに想おもおう
傷付きずつくことも恐こわくないよきっと

社会しゃかいという名なの海原うなばらを 君きみは今日きょうも泳およいで進すすむ
理想りそうと現実げんじつの狭間はざまを 掻かき分わけながら泳およいで進すすむ

たった一ひとつの命いのち
なのに‘その他大勢たおおぜい’と区切くぎりたがるこの街まちで

追おい掛かけてたゴールはまだずっと先さきにあるけど
途中とちゅうの今いまも2度にどとは来こないから
嘆なげいてばかりの自分じぶんにサヨナラ
忘わすれないよ旅路たびじの途中とちゅうの挫折ざせつも悔くやしさも人知ひとしれず流ながしたあの涙なみだも
その度たびに見みえてきた生いきる意味いみも

いつの日ひにか憧あこがれに辿たどり着ついたその場所ばしょが
思おもい描えがいてたものと違ちがくても
そこからまた歩あゆみ続つづけられたらいいな
果はてしない旅路たびじの途中とちゅうで出会であえたすべてを心こころの底そこから大切たいせつに想おもおう

追おい掛かけてたゴールはまだずっと先さきにあるけど
途中とちゅうの今いまも2度にどとは来こないから
嘆なげいてばかりの自分じぶんにサヨナラ
果はてしない旅路たびじの途中とちゅうで出会であえたすべてを心こころの底そこから大切たいせつに想おもおう
叶かなえられるよどんな夢ゆめもきっと