楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
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高橋優
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なぁどうした?また何かあった?やられたか? It's alright ではないよな でも辛いなんて言わないんだな
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高橋優
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明日はきっといい日になる いい日になる いい日になるでしょう くたびれた顔で
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高橋優
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どこか遠くの街では 出会ったことない誰かが 同じような日々を生きてて 同じようにこっちを思い描いてて
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高橋優
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君が前に付き合っていた人のこと 僕に打ち明けてくれたとき 素直に聴いてあげられずに 寂しい思いをさせてしまったね
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高橋優
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特別な出来事を伝えるより 当たり前に抱いてるこの気持ち 伝えようとする方が難しい 声にならぬ言の葉を積もらせる
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高橋優
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君ではダメだと言われてしまったか? 君じゃない人の方がいいと諦められたか? そんな言葉を本当だと思うのか? まだやれるのにチキショーと叫ぶ心はあるか?
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高橋優
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あなたが笑ってたら 僕も笑いたくなる あなたが泣いていたら 僕も泣いてしまう
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高橋優
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人生の良し悪しを裁くルールなんかないのに 常識だ格式だはみ出せばタッチアウトだと雁字搦めの毎日 だからお手本通り言う通りお利口なフリをして
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高橋優
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真っ直ぐな道どご 真っ直ぐ行ぐどんどど そう生ぎでら人どご 皆して尊敬してるども
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高橋優
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「はじまりは誰もそんくらいだ気にすんな '千里の道'で'チリ積も'らすのだ」 そう言われたあの日から いま何里あたりまで来ているのか
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高橋優
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やっと会えたね 普通に笑って なんだよここにいたのか 急にいなくなったあの日から どうしていたの?
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高橋優
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どうして僕だけがこんなに辛いのかといつも思ってた 周りの人ばかり幸せそうに見えた だけど君と話したら少しだけだけど気が楽になった 似たようなことを打ち明けてくれたからかな
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高橋優
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風に名前などないのに 背に吹けば追い風と 誰かが言うだろう 前を向いて歩けよと どちらかの方角を
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高橋優
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些細なことで笑い合っていた 毎日がただ輝いていた 僕らもいつかは大人になるんだねなんて笑っていた 今もどこかで頑張っているのかな?
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高橋優
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自分だけが置いてけぼりを喰らっているような気がする 誰かがこっちを指差して笑っているような気がする 同じような孤独を君も感じてる? 愛も平和もなにもかも他人事のように聞こえる淋しさを
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高橋優
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麗しき国に生まれすこやかに育んで この上ない程の幸せを僕は知ってて それでいても尚湧いてくる欲望の数々 「満たされない」「物足りない」何かに腹が立つ いっそのこと世界中の札束シュレッダーにかけよう
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高橋優
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並んだ影追いかけて走ってた いつまでもそばにいるよ どれくらい あとどれくらい届けられるだろう?
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高橋優
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'間違えた過去だけ選び抜いて Shift キー押したまま delete キー
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高橋優
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僕なんか生まれなきゃよかったの? 傷付いた心が言う そう思わせるのが奴らの狙いだ 負けるな少年よ
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高橋優
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「このストーリーはフィクションです。実際の団体や人物と関係ないです」と 今日の失敗や腹立ったエピソードにそういった言葉を貼り付けて眠る 「コマーシャル上の演出ですので実際は飛びやしませんし爆発もしません」って 世界情勢の映像のどっかにそんなユーモアの一つを探し求めたり
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高橋優
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形も色も違うビーズが テーブルの上で光ってた 互いが互いを照らし合って 色とりどり輝いてた
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高橋優
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笑っていたらいいな 幸せに包まれ 頼るあてもないまま 戦っているのかな
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高橋優
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明日から戦争が始まるみたいだ さっき食べたパンの味が忘れられないや もう2度と食べられない かもしれないと知っていたなら あと少しだけ味わって食べていたのに
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高橋優
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それって最初からおっしゃってましたっけ? 契約書をよくご覧下さいとか言って ここに来りゃ全部上手くいくと誘っといて 気がつきゃ崖っぷちの椅子取りゲーム
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高橋優
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僕にまだ出来ることがあるのなら 君に向けて出来ることがあるのなら どれほどちっぽけなことでもいいから 届けたい 伝えたいと思うのさ
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高橋優
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ロックンロールを奏でた人達が唄った Love&Peaceは今どこにありますか? 戦争があったときよりも沢山の人が 尊い命を自らの意思で絶ってるこの世界で 凶器も戦闘機も備え放題
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高橋優
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一人暮らしを初めて もう何年経っただろう 炊事洗濯なんてお手のもの 自分で言うけど料理もうまい 水道光熱費に家賃
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高橋優
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実況が息を呑むような 窮地に追い込まれてなお踏み出すのさ ここからどうするのでしょう?to be continued
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高橋優
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些細な言葉の一個 足りなくて 多くって また平行線を辿る 月明かりに吹くビル風
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高橋優
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僕の人生の 主人公は 僕だと思っていた 僕の幸せが ここにあれば
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高橋優
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選ばれたわけじゃない 才能があるって保証もない ただ僕は僕らしく生きていたいだけさ レールなんて敷かれていないし
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高橋優
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それは晴れた昼下がりのありふれた出来事 図工の授業で風景画を描いていたときの出来事 「この色キャンディみたいだね」と誰かが笑った 「ほんとだ、絵の具じゃないみたいだね」と別の誰かも笑った
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高橋優
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世界中のあちこちで起こってる 深刻な事件の概要を 書いている原稿を読んでる ニュースキャスターはきっと心を込めてくれてるのに 僕ときたら
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高橋優
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例えばこの街を屯する人が全員友達なら 肩がぶつかったくらいでイザコザが始まるようなこともないんだろう 威勢良く喧嘩をふっかけて返り討ちを喰らった 男の隣で手を繋ぎ歩いていた幼い少女が目にしたもの
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高橋優
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この声に ありったけの気持ちを この声に 閉じ込めて 唄うよ
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高橋優
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どさ?えさ?んでねぐって フェスさ! いぐべ いぐべ 皆して
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高橋優
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何年ぶりかで地元に帰ることにして 品川駅 18時半の新幹線 早めに着いた港南口
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高橋優
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必死になって夢中になって走ってきたせいで 大事にしてたものをどっかで失くしてきてしまったよ 部屋の中もポケットの中も掘りおこしたけれど どこからも出てきてはくれなかった
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高橋優
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御覧なさい彼らが纏った服を 皆がそれに向かって手を振っているでしょ なんて勇ましい 逞しい お召し物なんでしょう!
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高橋優
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空気のように居て当たり前の 存在になったようだね僕ら それがあんまり気に入っていない 君はときどき僕に愚痴を言う
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高橋優
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あぁ幸せだな 君に会えて もう何もいらない あぁ待ち遠しいな 君とご飯
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高橋優
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ヒロインにスポットライト 物語のハイライト いてもいなくてもいい通行人 A.B.C の
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高橋優
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「ここまでかもな」そう自分を何度投げ出しそうになったろう? 「ここからどうすりゃいい?」そう一寸先に恐れ慄いたろう? 恥かくとこなんて死んでも見せないヒーローになりたかったけど 倒れてきたハリボテ、突き破り立って 渾身のファイティンポーズ
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高橋優
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もし僕が絵描きなら 君の絵を描くだろう もしも小説家なら 君の物語を書こう
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高橋優
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ついこの間まで食事制限して ずいぶん痩せたのに あっという間に部屋の中堕落して 前以上に太ったのさ
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高橋優
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「朝までだって騒いでいようね」と言った それが嘘だと言われてすぐに分かった ノリで吐かれた言葉がナイフみたいだ 平気なフリしてグラスをぶつけ合った
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高橋優
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万札なんか破り捨てちまえばいい 僕の財布ごと燃やしてくれてもいい 居酒屋の片隅で思い出したようにそう言ったなら その場の全員に「酔いが回ったね」と軽くあしらわれた
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高橋優
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汗を掻いて 息を切らして ただがむしゃらに 走ってた 真っ直ぐだった
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高橋優
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HELLO きっとまた会えるよ HELLO 繋いでいけるだろう HELLO
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高橋優
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おかえり おかえり ここが君の帰る居場所 おかえり おかえり
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高橋優
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同じ道をかよい 同じ道を帰る 毎日あきるほどに 嫌になるほどに 同じトコでつまづき
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高橋優
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鳴り止まぬ鼓動にその意味を見出せないままに 僕らは明日へ踏み出す 幸福ならそこら中にあるよって誰かが言うけど 嘆く声は今日も響いてる
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高橋優
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二人して並んで歩くときは僕が車道側に立っていたいのに 気がつけばいつも君が僕を庇うようなフォーメーション 荷物くらいなら僕に持たせてよと受け取ろうとしてるのに 君と僕とで片方ずつを持って歩くローテーション
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高橋優
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過ぎる年月に 色褪せない一縷の光 この道の先に あの日のつづきの君を探す
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高橋優
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どんな将来描いたって既にホコリ被っているようで 一生懸命に頑張ったて「誰っぽいね」と片付けられるだけ モチベーションを殺すインフォメーションばかりだ 感動的なムービーの再生回数は既に数百万回
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高橋優
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今日限りで終わりにしよう 僕ら別れよう 君のこともう好きじゃないよ 人は変わるんだよ
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高橋優
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午前4時に起きて吐いてもう眠れなくって 何でかわかんない涙と一緒に夜明けを待つ 雑踏の言葉そのまんまの街中を歩き 葛藤の言葉そのまんまの人を掻き分け 今日も会社に行こう
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高橋優
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泣ぐ子はいねが!? 泣ぐ子はいねが!? 泣ぐ子はいねが!? 泣ぐ子はいねが!?
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高橋優
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近所にある僕が良く使うスーパーのレジにいるよ細野さん ちょっと小太り背は150cm強 年は40程の細野さん あなたはいつだって腰が低くて対応は人情味にあふれている 挨拶からレジの打ち方
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高橋優
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正直なとこ今の話題にあまり興味ない 半分以上聞いてない 君のことは好きだけど難しい話が好きじゃない 悩むのは好きじゃない そんなことしてるよりなら早く遊びに出かけよう
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高橋優
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人は人を閉じ込めとくために 檻をしめるけど 人は人を解き放つための 鍵も持っていて
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高橋優
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名前を呼ばれた気がしてさ 不意に振り向いた一人の部屋 誰もいない台所を見て 急に苦しくなる
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高橋優
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最近の流行りは分からないが 君の着ている服が一番さ 化粧のやり方も完璧だし ホント君は素敵すぎる人なんだぜ
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高橋優
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世界の終末が描かれた映画を観に行った 制作費うん十億 構想うん十年 監督誰それの CGも新人も見応えがあって悪くなかった
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高橋優
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振り返る手を振る君がまだ見える もう戻っちゃいけない それくらい分かってる 少年が大人に変わる瞬間は いつ頃なのかな
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高橋優
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今日は今までの人生で 一番あたらしい日 どんなことが待っているだろう どんな場所に行けるだろう
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高橋優
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この目で見つけた物 見つけた通りに話したい この耳で聞こえた音 聞こえた通りに話したい
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高橋優
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涙したあの人に 何を言えばよかったろう? 笑ってほしかったのに 何をしてあげられたろう? 与えられてばかりだ
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高橋優
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ため息混じりの顔を 無理矢理起こして 今日も働きに行かなくちゃならない 誰に認められるでもない でも髭をそらなきゃならない
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高橋優
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君のことを考えてた 今日のデートも楽しかった だけどホントは気付いてたのさ 君は少し元気無かった 聞かせてくれると嬉しいけど
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高橋優
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コンビニに入ろうとしたとき すれ違う人とぶつかった ふいに謝ろうとしたのに 舌打ちをされてカチンときた
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高橋優
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子供みたいに笑えるかい?飾るんじゃなくてありのまんまで 行く人も来る人も干乾びてんだ 可哀想だ 砂漠の中を行くラクダにまたがれず
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高橋優
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期待すればするほどに裏切られ 一言多いだけで叩きのめされ 挫かれることが常識になって 最近じゃ防御線で雁字搦め
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高橋優
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たとえば美しい とても美しい鳥を君が見つけて その飛び方や鮮やかな色の話を伝えようとしても 大抵の大人の人は「あーよかったね、だからどうしたの?」って顔で 君を見つめるだろう
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高橋優
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夢を語り合った仲間が夢に傷付いて 夢に戸惑い夢に涙しまた夢追いかける 続けることが大事だという考え方は もう随分前に中古品になってる
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高橋優
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君が良い夢 見て眠れたら 他には何も今はいらない 君が笑顔で 生きられるなら
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高橋優
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貸した金返してもらえなくたって それのせいで電気代払えなくたって 愚痴グチと文句たれながら生きてくような真似はしないよ決して 飛び切りの愛を振りまいていこうぜ
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高橋優
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君に会いたい 君の声が聞きたい 何を不安と呼んでいるの? どんなことが喜びなの?
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高橋優
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「幸せか?」って聞かれりゃ「まぁまぁ」としか応えられない そんな僕の人生は失敗? 君ならなんて応えるだろう 「じゃあ不幸せか?」って聞かれりゃ
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高橋優
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一生忘れられない思い出は 今すぐにでも作れるのさ 怖いものなどありゃしないだろう 好き放題にやろうよ どうせ明日は訪れんだろ
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高橋優
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めまぐるしい時間の中で 君といられるこの時が 僕の唯一の安らぎになってるみたい 辛いことが多過ぎるから 時々忘れそうになるけど
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高橋優
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愛する人よどうか 顔上げてくれないか? あなたの悲しみは 計り知れないけれど 頼る宛も無くて
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高橋優
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コンビニの店員さんがビニール袋に入れそびれちまったストロー しょうがないからパックの上をこじ開けてすすり飲んでる牛乳 そういえば小学校の給食のとき君はいつも牛乳を残すから 代わりに飲んでやるって毎日のようにもらってたの思い出す
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高橋優
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本音とは無関係な顔作る そういうことにちょっとずつ慣れてきて 「お前も大人になったんだな」って 誰かの些細な一言に戸惑う
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高橋優
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ねぇお父さん、お父さんはどうしてお母さんを好きになったの? ねぇお母さん、お母さんはどうしてお父さんと結婚しようと思ったの? 僕が産まれることが分かったその瞬間は二人はどんな顔してたの? 出会ったときや初めて手と手繋いだときみたいに笑っていてくれてたの?
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高橋優
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あと少しだけ強くなりたい 悲しい時に笑えるくらい あと少しだけ手を伸ばしたい 裏切られても愛せるくらい
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高橋優
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死んでほしい人の名を挙げても 元も子もない愚痴を並べても 自分の顔も名前もバレやしない 人の揚げ足を取るための場所
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高橋優
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いつ何が起こるか分からないから 亀の甲を背負いながら生きてる人はまだ見たことないけど いつ何言われるか分からないから 心の壁をこしらえてる人ならそこら中でよく見かける ‥無理ないね
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高橋優
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君が好きな言葉 それと僕の好きな言葉を つなぎ合わせてったら 一体どんな歌が出来ると思う?
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高橋優
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「ちょっと待って、俺は何もやってない。左手は、俺の利き手じゃない」 その手の平に残ってる感触に聞いてみなさい 力いっぱい掴んだその腕は離さないわ 悲鳴もやめないわ
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高橋優
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去年のあなたの想い出が テープレコーダーから こぼれています あなたのために お友達も
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高橋優
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'窒息しても構いませんのでマスクをして下さい' '感染しても構いませんのでマスクおとり下さい' 「そんなことあたしは言ってない 皆手を取り合いなさい」 「手を取り合えって言ったぞ
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高橋優
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生徒に手出す勉強足らずなteacher その動画をカクさんスケさんするstudents おじいさん芝からずにダンシング おばあさん川へ洗濯に行かずにSEX&DRUNK
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高橋優
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「弾まないボールみたい 向き合って話しているのに 縮まない二人の距離 雲一つない昼下がりに
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高橋優
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また会えたらいいな きっと会えるから悲しくないけど 何ヶ月ぶりかな 次はもう少し早いといいな
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高橋優
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満面の笑みで挨拶を交わしたそのすぐあとで 真顔で一人考えごとにふけっていたり さっきまでと今の間に何あったのよ別人みたいに 急に感極まって涙流していたり
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高橋優
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帰りのバスが来るまで あとどれくらいかな 多分もうそんなにないから 言いそびれた言葉の山から 最後のピースは見つかるかな
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高橋優
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Harazie!あど食れねえっは Harazie!あどいらねえっは Harazie!なんぼ言えば分がる?Harazie!あどねねねった なんぼ言っても け!け!け!け!け!け!け!け!け!け!け!け!け!
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高橋優
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つつがなく今日やるべきことをやって家に帰る 食事に誘われたらそこにもちゃんと顔を出す 全部終わったら遅い時は午前3時4時5時6時7時 あんまり寝れないまま明日も頑張らなきゃな
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高橋優
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酷い雨に降られる今日だ こんな日はあの日思い出す 丁度今日の様な空の下で あの人はいなくなった
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高橋優
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外はもう更けてるから そこまで送らしてくれよ 「一人で大丈夫よ」と 拒む君の手を握る
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高橋優
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玉乗り上手なサーカスの象 本当は凶暴で暴れん坊 どうして簡単に蹴散らせるハズの 人間のロープに怯えてるの?
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高橋優
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オモクリ オモクリ オモクリ監督OH… オモクリ オモクリ
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高橋優
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人が行き交う街の中で 服を着せられた犬を見た 飼い主より上品な格好で マーキングした道を探して
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高橋優
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同じことの繰り返し 同じことの繰り返し 目覚めて飯食って歯磨いて 同じ番組付けっぱなし 同じことの繰り返し
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高橋優
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いつでもつながってる いつでもつかまえられる そんな便利な道具を 発明した僕らは 電波悪いイラ立ち
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高橋優
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君が頑張っているから 僕も頑張ろうって思えるのさ 人生はひとりぼっち だからこそ互いを感じ合える
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高橋優
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本当にいろんなこと 乗り越えてきたような気がする 仲良しこよしのまま あっという間だった気もする 嬉しいのと、寂しいのが、混ざったような気持ち
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高橋優
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誰の言うコトも聞かなくていい 一人きりの休日 何をして過ごすかは俺次第 可能性は無限大 映画を観に行くのもいいけれど
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高橋優
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ただ隣に居てくれりゃいいよ 他に何も望んでいないよ 悩まないでおくれよ 昨日を後悔してしまうなら とりあえず今を見つめてごらんよ
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高橋優
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ずっとこのままがいいな 変わりゆくのが世の常だとしても 今が続いたらいいな 君と笑えるのが本当に嬉しいな
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高橋優
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チラリとのぞくパンツの色が気になって仕方ない 紺色のスカートなびかせつつ颯爽と歩く 乙女心に罪は無い その後方七段下を歩くハゲおやじのケータイ 200件以上におよぶ生JKのエロ画像
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高橋優
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誰の背中を見て学べばいいのかな? 僕にはもうわからない 先生のことも尊敬したいけど だけど見損なう奴らばっかだから
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高橋優
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悩みながら打った 長い長いEメール 急に照れくさくなって 送信ボタンを押せなかった
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高橋優
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なんのための話を突き詰めたら 僕らの人生自体が なんの意味もないようだ A.I.が僕に謝る
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高橋優
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部屋が散らかってきた いい加減片付けなきゃ 心模様うつした みたいなソファーの上の抜け殻 君に会いに行きたいな
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高橋優
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暑くて敵わないからとりあえずコンビニで冷コーでも買おうかと 入ってみたらクーラー効きすぎて寒い 僕の居場所はこの世にない この世に居場所なんてそうないからバーチャルリアリティに引っ越そうと 言い放った資産家と交際してる美人女優は今何飲んでる?
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高橋優
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今日も1日が終わる 伝えたい言葉の3割ほども伝えること 出来ないまんま 君とまたバイバイ 僕の口が言っているけど
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高橋優
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席替えはクジ引きで否応無しに決めつけられて 僕は一番後ろの席を引き当てて 自分の視力が落ちてきてることは密かに知っていて これからの毎日が思いやられそうだなー
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高橋優
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仕事終わりに同僚と家路を歩いている時 俺らに声をかけてきた年頃の女子二人組 「これからちょっとうちらと一緒に遊び行きませんか?」 「なんならあたしの部屋に一緒に遊び行きませんか?」
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高橋優
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蟻の糞ほども笑えない誰かの言葉に手を叩いて笑ったり 触覚でも生えたみたいに都合のいい距離を保ち 無害を装ったり サイズ違いの型にハマるのも
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高橋優
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君はまた僕のこと困らせる 遥か彼方の円の欠けたとこ 「上下左右のどこ欠けてますか?」 僕に分かるはずもない
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高橋優
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心の整理なら もうついたんだと 笑顔作っている 強がりがとても淋しい コンピュータじゃあるまいし
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高橋優
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今日は一体何台の消防車が この国道を走り去って行ったんだろう そして一体何台の救急車が サイレン鳴らし走り去って行ったんだろう
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高橋優
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僕のメガネが割れそう 僕のメガネが割れそう 僕のメガネが割れそう それくらい君が好きよ
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高橋優
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アポロが月に下りて 大阪万博も終わったあとで 僕は生まれてきた 加速する時代の上に
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高橋優
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人見知りベイベー 人見知りベイベー 初めまして 人見知りベイベー 誰にだってベイベー
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高橋優
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泥水で塗りたくられたプライドを背負って くったくなく笑うことで僕らは戦っている ハラワタ煮えくり返るときほど謙って 表に出すこと無くただ才能を研ぎすましている
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高橋優
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この間買ったトイレの洗剤の中に、 入ってた薬を混ぜ合わせた人がまた苦しんでる 独りぽっちを痛いぐらい感じるほど、 狭い世界の隅に追いやられた“Boys be
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高橋優
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君の中にある寂しさという名の氷山の一角が 削れて水面に落ちてったその水しぶきが 会話するたび弾けてきて言葉の節々凍てついて ぼくの心の芯まで冷やして 氷がひび割れそう
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高橋優
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たとえば会話の節々 些細な言葉尻 たったそれくらいのことで 苛立ってる僕がいる ちょっと疲れているのかな
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高橋優
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君が隠し持った とっておきの気持ち ぼくには触れられない とっておきの気持ち それを握りしめる
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高橋優
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君と僕との距離は今どれくらいだろう 歩み手を伸ばせば触れられそうだ かざしてくれるかい? 旅はここから始まるみたいだ 会えるのがたまらなく嬉しいんだ
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高橋優
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僕はいい人 みんながそう言うよ いつでも笑顔を絶やさず 人の幸せを願い 人の不幸せを憂いている
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高橋優
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「おところお名前年齢をどうぞ 何やっちまったんだい聞かしてくれよベイベー そいでもってお別れにリクエスト 曲紹介はあなたからサンキューそんじゃバイバイ」
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高橋優
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ねえ これから 話すことは 君と僕の中だけの秘密にしよう 少し手を汚してもらうけれど
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高橋優
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あってもなくてもいいものならば いっそ捨てちまえばいいさ たかが知れてる宝物より身体一つありゃなんだって掴めんだ 勝って笑うのも負けて泣くのも 挑まずには得られぬ栄光さ
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高橋優
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この世で初めてメガネを発明した人が言った 「これをかけたら見えなかったものが見えるようになる」と 「お困りとあらば私のこれを貸してさしあげましょう さあ世界を見渡してごらんなさい」
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高橋優
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ありふれた毎日を生きている 特別なことなどない それを君に話せば笑うから もしかしたらこんな日々も悪くない
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高橋優
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僕が今君の前であくびをしたのは 眠いからじゃないしまして 君の話がつまらないわけじゃない むしろ君との時間を充実させるため 1秒でも長く君のことを見つめるためしょうがない
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高橋優
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また「余計なお世話だよ」って君は言うかもな でも正直しんどそうに見えたから なんか美味いもんでも食べに行こうっていう 僕のわがまま聞いて来てくれたね 「別になんでもないよ」って君の笑い方が
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高橋優
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大きな夢を抱いてこの街にやってきたけど 希望だの理想だのパッケージ化して金にならなきゃゴミなの 踊らされていることを知りながら 微笑む悲しきマリオネット達のTOKYO DREAM
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高橋優
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仕事でうまくいかないときだってあるさ気にするな 似たような傷の痛みに耐えてみんな生きている とりあえず今は酒さえもらえりゃ俺は幸せよ 人類みな友達さきっと酒さえ酌み交わしゃ
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高橋優
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あぁ面倒臭ぇ! 朝起きなきゃならないのが 面倒臭ぇ! 2度寝をしなきゃならないのに 面倒臭ぇ!
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高橋優
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世間を罵り合うリーマンたちが集うキャバレークラブがまたワイヤ♪ワイヤ♪ こんな時代に誰がした!?怪しからんわホント、でも姉ちゃん今日も可愛いや♪タワワや♪ 彷徨える群集は今何を思い何処へと向かう? 「こっちの水は甘いぞ」って謳うのは聖者かな?
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高橋優
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8月6日晴れ 君に恋してること 僕は君に告白した... 緊張した 君はなんでか泣いて
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高橋優
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ふしだらな思いとは 理性と裏腹だから 乱れ髪が風に揺れりゃ 本能ってやつは踊りだすんだ
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高橋優
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渋谷抜けて246 ライフ目黒大橋店の 交差点を曲がったなら 国道317号線
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高橋優
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forever girl!! 7と8の間にある 傷のような形の隙間に foreverがある
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高橋優
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雫に塗れた窓ガラスに 指で君の名前を書いた 外は途方もない雪景色 何もかも白く蝕んでく
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高橋優
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もう少し走ったら限界が来るからそんときはその場に倒れこんじまおう そう何回思ったろう 何回くじけたろう それなのになんでまだオレ走ってんだろう? 「もう後に引けないや」「申し訳立たないや」自分以外のせいにしてみても
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高橋優
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今の日々が悪いんじゃない 無い物ねだりでもない 君が思い描いた 人になるために生きて何が悪いの? 悪気なんて誰もない
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高橋優
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君の方から誘ってきといて 店を探すのはいつも僕だね 別にいいけど それは言わないけど
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高橋優
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目の前にはマイク そして原稿 挨拶だけの シンプルな台本 今日何しゃべろう?
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高橋優
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携帯電話を持つのをやめて 有り金も全部誰かにあげて あと何を手放せば生きていけなくなるんだろう 案外どうなっても食ってけそうな 時代に生きる贅沢なクエスチョン
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高橋優
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東京に来てもう10年になるけど まだ電車乗り間違える ゴージャスなディナーとか憧れてたけど 毎日スーパー通い
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高橋優
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少年時代、夕日を背負って 17時の鐘で We have to
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高橋優
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涙の温度は身体の温度 心が溶けて溢れ出たしるし 色んな想いが瞼に届き 流れ落ちた生きるしるし
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高橋優
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あからさまに言えない 気持ちが胸を満たす 見果てぬ夢の前で 不安が僕を満たす 愛を感じて君を見つけて
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高橋優
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階段の片隅に座りうずくまるあの人に何があったんだろう? 一体何を見て来たんだろう? 人混みの中で睨み合う男女の間に何が起こったの? 一体どんな事情があったんだろう?
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高橋優
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大海原に投げ出された 社会という名前の海に… 外見だけは美しい世界 泳ぎ方が分からない 見渡す限り一寸先は暗闇
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高橋優
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あなたは今幸せですか?…これなんのアンケートですか? 勧誘とかならすみません 笑顔で誤魔化して 頷くことは出来なかった
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高橋優
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白線の上だけを はみ出さないように歩く それ以外は断崖絶壁の 横断歩道を歩いてる 崖の下にはワニ
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高橋優
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自分のことが嫌い 笑い方も喋り方も嫌い 鏡に写っている男をブン殴りたい 生きている価値なんかない そんな人は一人もいない
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高橋優
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僕に今必要なもの 寝る場所と食べられる物 あとは大好きな人たち それ以外はどうでもいい
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高橋優
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人から気持ち悪がられながら生きている 外見が嫌われる理由だとも知っている それを気にしていないといえば嘘になる だけど弱気な自分から脱皮して生きる
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