笑わらえない日々ひびのはじっこで 普通ふつうの世界せかいが怖こわくて
君きみと旅たびした思おもい出でが 曲まがった魂整たましいととのえてく
今日きょうも ありがとう
僕ぼくはきっと旅たびに出でる 今いまはまだ難むずかしいけど
未知みちの歌うたや匂においや 不思議ふしぎな景色探けしきさがしに
星ほしの無ない空見上そらみあげて あふれそうな星ほしを描えがく
愚おろかだろうか? 想像そうぞうじゃなくなるそん時ときまで
指ゆびの汚よごれが落おちなくて 長ながいこと水みずで洗あらったり
朝あさの日射ひざしを避さけながら 裏道選うらみちえらんで歩あるいたり
でもね わかってる
またいつか旅たびに出でる 懲こりずにまだ憧あこがれてる
地図ちずにも無ない島しまへ 何なにを持もっていこうかと
心地良ここちよい風かぜを受うけて 青あおい翼広つばさひろげながら
約束やくそくした君きみを 少すこしだけ待まちたい
きらめいた街まちの 境目さかいめにある 廃墟はいきょの中なかから外そとを眺ながめてた
神様かみさまじゃなく たまたまじゃなく はばたくことを許ゆるされたら
僕ぼくはきっと旅たびに出でる 今いまはまだ難むずかしいけど
初夏しょかの虫むしのように 刹那せつなの命いのちはずませ
小ちいさな雲くものすき間まに ひとつだけ星ほしが光ひかる
たぶんそれは叶かなうよ 願ねがい続つづけてれば
愚おろかだろうか? 想像そうぞうじゃなくなるそん時ときまで
笑waraえないenai日々hibiのはじっこでnohajikkode 普通futsuuのno世界sekaiがga怖kowaくてkute
君kimiとto旅tabiしたshita思omoいi出deがga 曲maがったgatta魂整tamashiitotonoえてくeteku
今日kyouもmo ありがとうarigatou
僕bokuはきっとhakitto旅tabiにni出deるru 今imaはまだhamada難muzukaしいけどshiikedo
未知michiのno歌utaやya匂nioいやiya 不思議fushigiなna景色探keshikisagaしにshini
星hoshiのno無naいi空見上soramiaげてgete あふれそうなafuresouna星hoshiをwo描egaくku
愚oroかだろうかkadarouka? 想像souzouじゃなくなるそんjanakunaruson時tokiまでmade
指yubiのno汚yogoれがrega落oちなくてchinakute 長nagaいことikoto水mizuでde洗araったりttari
朝asaのno日射hizaしをshiwo避saけながらkenagara 裏道選uramichieraんでnde歩aruいたりitari
でもねdemone わかってるwakatteru
またいつかmataitsuka旅tabiにni出deるru 懲koりずにまだrizunimada憧akogaれてるreteru
地図chizuにもnimo無naいi島shimaへhe 何naniをwo持moっていこうかとtteikoukato
心地良kokochiyoいi風kazeをwo受uけてkete 青aoいi翼広tsubasahiroげながらgenagara
約束yakusokuしたshita君kimiをwo 少sukoしだけshidake待maちたいchitai
きらめいたkirameita街machiのno 境目sakaimeにあるniaru 廃墟haikyoのno中nakaからkara外sotoをwo眺nagaめてたmeteta
神様kamisamaじゃなくjanaku たまたまじゃなくtamatamajanaku はばたくことをhabatakukotowo許yuruされたらsaretara
僕bokuはきっとhakitto旅tabiにni出deるru 今imaはまだhamada難muzukaしいけどshiikedo
初夏syokaのno虫mushiのようにnoyouni 刹那setsunaのno命inochiはずませhazumase
小chiiさなsana雲kumoのすきnosuki間maにni ひとつだけhitotsudake星hoshiがga光hikaるru
たぶんそれはtabunsoreha叶kanaうよuyo 願negaいi続tsuduけてればketereba
愚oroかだろうかkadarouka? 想像souzouじゃなくなるそんjanakunaruson時tokiまでmade