君きみとシチューを食たべよう
ぬくもりは食卓しょくたくから
立たち込こめた優やさしさが
音おともなく部屋へやを満みたしていく
君きみとシチューを食たべよう
「おかわりも出来できるからね」
かじかんだ手てのひらも
心こころも溶とかしてく 君きみの笑顔えがお
しんと冷ひえた冬ふゆの空気くうき 染そまる街角まちかど
乾かわいた風かぜに吹ふかれて 駆かけまわる日々ひびで
帰かえり着ついた先さきに おかえりって 君きみの声こえ
安やすらぐ場所ばしょをありがとう
君きみとシチューを食たべよう
テレビの代かわりに 喋しゃべろうよ
何なによりの贅沢ぜいたくさ
今日きょうはいただきますと君きみに言いえた
高たかく澄すんだ青空あおぞらさえ 見上みあげる事ことなく
白しろい息いきを弾はずませて 駆かけまわる日々ひびで
帰かえり着ついた先さきに 甘あまい匂におい 君きみのシチュー
安やすらぐ場所ばしょをありがとう
君きみとシチューを食たべよう
ぬくもりは食卓しょくたくから
立たち込こめた優やさしさが
何気なにげない今日きょうを満みたしていく
最後さいごの一口ひとくち 終おわらない時間じかん
君kimiとtoシチュshichuーをwo食taべようbeyou
ぬくもりはnukumoriha食卓syokutakuからkara
立taちchi込koめたmeta優yasaしさがshisaga
音otoもなくmonaku部屋heyaをwo満miたしていくtashiteiku
君kimiとtoシチュshichuーをwo食taべようbeyou
「おかわりもokawarimo出来dekiるからねrukarane」
かじかんだkajikanda手teのひらもnohiramo
心kokoroもmo溶toかしてくkashiteku 君kimiのno笑顔egao
しんとshinto冷hiえたeta冬fuyuのno空気kuuki 染soまるmaru街角machikado
乾kawaいたita風kazeにni吹fuかれてkarete 駆kaけまわるkemawaru日々hibiでde
帰kaeりri着tsuいたita先sakiにni おかえりってokaeritte 君kimiのno声koe
安yasuらぐragu場所basyoをありがとうwoarigatou
君kimiとtoシチュshichuーをwo食taべようbeyou
テレビterebiのno代kaわりにwarini 喋syabeろうよrouyo
何naniよりのyorino贅沢zeitakuさsa
今日kyouはいただきますとhaitadakimasuto君kimiにni言iえたeta
高takaくku澄suんだnda青空aozoraさえsae 見上miaげるgeru事kotoなくnaku
白shiroいi息ikiをwo弾hazuませてmasete 駆kaけまわるkemawaru日々hibiでde
帰kaeりri着tsuいたita先sakiにni 甘amaいi匂nioいi 君kimiのnoシチュshichuー
安yasuらぐragu場所basyoをありがとうwoarigatou
君kimiとtoシチュshichuーをwo食taべようbeyou
ぬくもりはnukumoriha食卓syokutakuからkara
立taちchi込koめたmeta優yasaしさがshisaga
何気nanigeないnai今日kyouをwo満miたしていくtashiteiku
最後saigoのno一口hitokuchi 終oわらないwaranai時間jikan