半年はんとしぶりに逢あうあなたに どんな顔かおすればいいの?
僕ぼくとは違ちがう世界せかいに住すんでいる 不思議ふしぎな奴やつだった
忘わすれてた頃ころに電話でんわが鳴なる だけど久ひさしぶりの気きがしないのは
きっとそれはどっかで同おなじ匂においがするからだ
わがままで 意地いじっ張ぱりで 金遣かねづかいが荒あらくて
でもとっても素直すなおで弱よわくて 心こころのどっかでひっかかる
嗚々ああ 胸むねが痛いたくなる 嗚々ああ どれだけ時間じかんが流ながれても
僕ぼくらまたここで逢あえるさ
例たとえる物ものがあるならば それはネコじゃらしのように
つかめそうになるとスルスル手ての中なかから飛とび出だしていく
約束やくそくの時間じかんに平気へいきで遅おくれてくるのに
顔かおを見みたとたん許ゆるしてしまうのは何故なぜだろう
いい加減かげんで ずる賢がしこくて 常識知じょうしきしらずで
でも寂さびしがり屋やのあなたが 記憶きおくの片隅かたすみで笑わらってる
嗚々ああ 胸むねが痛いたくなる 嗚々ああ どれだけ時間じかんが流ながれても
僕ぼくらまたここで逢あえるさ
まだ 心こころはつかめないまま きっと ずっとこのままなんだろう
それが二人ふたりのカタチなんだよ
きっとまたここで逢あえるさ 僕ぼくらまたここで逢あえるよ
半年hantoshiぶりにburini逢aうあなたにuanatani どんなdonna顔kaoすればいいのsurebaiino?
僕bokuとはtoha違chigaうu世界sekaiにni住suんでいるndeiru 不思議fushigiなna奴yatsuだったdatta
忘wasuれてたreteta頃koroにni電話denwaがga鳴naるru だけどdakedo久hisaしぶりのshiburino気kiがしないのはgashinainoha
きっとそれはどっかでkittosorehadokkade同onaじji匂nioいがするからだigasurukarada
わがままでwagamamade 意地ijiっxtu張paりでride 金遣kanedukaいがiga荒araくてkute
でもとってもdemotottemo素直sunaoでde弱yowaくてkute 心kokoroのどっかでひっかかるnodokkadehikkakaru
嗚々aa 胸muneがga痛itaくなるkunaru 嗚々aa どれだけdoredake時間jikanがga流nagaれてもretemo
僕bokuらまたここでramatakokode逢aえるさerusa
例tatoえるeru物monoがあるならばgaarunaraba それはsorehaネコnekoじゃらしのようにjarashinoyouni
つかめそうになるとtsukamesouninarutoスルスルsurusuru手teのno中nakaからkara飛toびbi出daしていくshiteiku
約束yakusokuのno時間jikanにni平気heikiでde遅okuれてくるのにretekurunoni
顔kaoをwo見miたとたんtatotan許yuruしてしまうのはshiteshimaunoha何故nazeだろうdarou
いいii加減kagenでde ずるzuru賢gashikoくてkute 常識知joushikishiらずでrazude
でもdemo寂sabiしがりshigari屋yaのあなたがnoanataga 記憶kiokuのno片隅katasumiでde笑waraってるtteru
嗚々aa 胸muneがga痛itaくなるkunaru 嗚々aa どれだけdoredake時間jikanがga流nagaれてもretemo
僕bokuらまたここでramatakokode逢aえるさerusa
まだmada 心kokoroはつかめないままhatsukamenaimama きっとkitto ずっとこのままなんだろうzuttokonomamanandarou
それがsorega二人futariのnoカタチkatachiなんだよnandayo
きっとまたここでkittomatakokode逢aえるさerusa 僕bokuらまたここでramatakokode逢aえるよeruyo