最後さいごの一頁いちページ
一緒いっしょに迎むかえられたら
優やさしい明あかりが
差さし込こむでしょう
命いのちの始はじまりは 愛あいに満みち溢あふれて
輝かがやきを繋つなぎ合あわすように
歓よろこびの唄うた 語かたり継ついでゆく灯ともしび
闘たたかい生いき抜ぬき
光ひかりを探さがしながら
輝かがやく夜空よぞらに 浮うかぶ星座見上せいざみあげて
思おもい出だす 美うつくしき日々ひびよ
小ちいさな星屑ほしくず
追憶ついおくの彼方かなた
何時いつまでも共ともに在あり続つづける
月日つきひは無情むじょうに 明日あすを塗ぬり変かえながら
全すべて奪うばい去さっていくのだろう
其その時ときが来きても 此この手てを離はなさず
傍そばにいると誓ちかうよ
信しんじてきたものを
貫つらぬく為ために誰だれかを
幾度傷いくどきずつけてきたんだろう
深ふかい眠ねむりにつくその瞬間しゅんかんまでに
出口でぐちの見みえない苦くるしみを
背負せおいながら自分じぶんの足あしで歩あるいていく
それが僕ぼくらにひとつ残のこされていた
真実しんじつ
この手てがたとえ千切ちぎれても
それは「さよなら」なんかじゃない
信しんじた現在いまが 永遠とわに変かわる
続つづいてく 普遍ふへんの物語ものがたり
輝かがやく夜空よぞらに 浮うかぶ星座見上せいざみあげて
思おもい出だす 美うつくしき日々ひびよ
最後さいごの頁ページに君きみの名飾なかざろう
確たしかにこの世よに生いきていた証あかしを
月日つきひが無情むじょうに 未来みらいを変かえていっても
朝日あさひの中なか 僕ぼくらは生いきる
其その時ときが来きても 此この手てを離はなさず
傍そばにいると誓ちかうよ
星ほしが瞬またたく限かぎり
最後saigoのno一頁ichipêji
一緒issyoにni迎mukaえられたらeraretara
優yasaしいshii明aかりがkariga
差saしshi込koむでしょうmudesyou
命inochiのno始hajiまりはmariha 愛aiにni満miちchi溢afuれてrete
輝kagayaきをkiwo繋tsunaぎgi合aわすようにwasuyouni
歓yorokoびのbino唄uta 語kataりri継tsuいでゆくideyuku灯tomoshibi
闘tatakaいi生iきki抜nuきki
光hikariをwo探sagaしながらshinagara
輝kagayaくku夜空yozoraにni 浮uかぶkabu星座見上seizamiaげてgete
思omoいi出daすsu 美utsukuしきshiki日々hibiよyo
小chiiさなsana星屑hoshikuzu
追憶tsuiokuのno彼方kanata
何時itsuまでもmademo共tomoにni在aりri続tsuduけるkeru
月日tsukihiはha無情mujouにni 明日asuをwo塗nuりri変kaえながらenagara
全subeてte奪ubaいi去saっていくのだろうtteikunodarou
其soのno時tokiがga来kiてもtemo 此koのno手teをwo離hanaさずsazu
傍sobaにいるとniiruto誓chikaうよuyo
信shinじてきたものをjitekitamonowo
貫tsuranuくku為tameにni誰dareかをkawo
幾度傷ikudokizuつけてきたんだろうtsuketekitandarou
深fukaいi眠nemuりにつくそのrinitsukusono瞬間syunkanまでにmadeni
出口deguchiのno見miえないenai苦kuruしみをshimiwo
背負seoいながらinagara自分jibunのno足ashiでde歩aruいていくiteiku
それがsorega僕bokuらにひとつranihitotsu残nokoされていたsareteita
真実shinjitsu
このkono手teがたとえgatatoe千切chigiれてもretemo
それはsoreha「さよならsayonara」なんかじゃないnankajanai
信shinじたjita現在imaがga 永遠towaにni変kaわるwaru
続tsuduいてくiteku 普遍fuhenのno物語monogatari
輝kagayaくku夜空yozoraにni 浮uかぶkabu星座見上seizamiaげてgete
思omoいi出daすsu 美utsukuしきshiki日々hibiよyo
最後saigoのno頁pêjiにni君kimiのno名飾nakazaろうrou
確tashiかにこのkanikono世yoにni生iきていたkiteita証akashiをwo
月日tsukihiがga無情mujouにni 未来miraiをwo変kaえていってもeteittemo
朝日asahiのno中naka 僕bokuらはraha生iきるkiru
其soのno時tokiがga来kiてもtemo 此koのno手teをwo離hanaさずsazu
傍sobaにいるとniiruto誓chikaうよuyo
星hoshiがga瞬matataくku限kagiりri