陽ざしの中で 歌詞 加藤登紀子 ふりがな付

陽ひざしの中なかで感かんじたいの
あなたのぬくもりを
愛あいは見みえない海うみの広ひろさ
この手てにつかめない
どんな言葉ことばも似合にあわない
さりげないしぐさの中なかで
二人ふたりの心こころはとけあう
空そらと雲くものように
離はなれていても感かんじたいの
あなたのぬくもりを

ひざを枕まくらに眠ねむるあなたの
胸むねにほほを寄よせて
息いきを止とめても瞳ひとみ閉とじても
あなたが聞きこえない
どんな言葉ことばで言いえばいいの
あなたを愛あいしていると
もっと深ふかく抱だきしめて
あなたの心こころになりたい
陽ひざしの中なかで感かんじたいの
消きえないぬくもりを

どんな言葉ことばで言いえばいいの
あなたを愛あいしていると
もっと深ふかく抱だきしめて
あなたの心こころになりたい
陽ひざしの中なかで感かんじたいの
消きえないぬくもりを