加藤登紀子の歌詞一覧

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よみ:かとうときこ

加藤登紀子の歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2024年10月21日

167 曲中 1-167 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

琵琶湖周航の歌

加藤登紀子

作詞: 小口太郎

我は湖の子 放浪の 旅にしあれば しみじみと 昇る狭霧や

知床旅情

加藤登紀子

作詞: 森繁久弥

作曲: 森繁久弥

知床の岬に はまなすの 咲くころ 思い出しておくれ 俺たちの事を

時には昔の話を(紅の豚 ED)

加藤登紀子

時には昔の話をしようか 通いなれた なじみのあの店 マロニエの並木が窓辺に見えてた コーヒーを一杯で一日

さくらんぼの実る頃(映画 紅の豚 主題歌)

加藤登紀子

作詞: J.B.Clement

作曲: A.Renard

Quand nous chanterons le temps

百万本のバラ

加藤登紀子

作詞: A.Vaznesenskij

作曲: R.PAULS

小さな家とキャンバス 他には何もない 貧しい絵かきが 女優に恋をした 大好きなあの人に

芭蕉布

加藤登紀子

海の青さに 空の青 南の風に 緑葉の 芭蕉は情に

酔いどれ女の流れ唄

加藤登紀子

酔いどれ女が 今夜もひとり 酒場でグラスを 抱いている まつげを濡らして

海辺の恋

加藤登紀子

作詞: 佐藤春夫

作曲: 小椋佳

こぼれ松葉をかきあつめ おとめのごとき君なりき こぼれ松葉に火をはなち わらべのごときわれなりき

黒の舟唄

加藤登紀子

作詞: 能吉利人

作曲: 桜井順

男と女の間には ふかくて暗い河がある 誰も渡れぬ河なれど エンヤコラ 今夜も舟を出す

酒は大関

加藤登紀子

作詞: 小林亜星

作曲: 小林亜星

白い花なら百合の花 人は情と男だて 恋をするなら命がけ 酒は大関 心意気

愛のくらし

加藤登紀子

作詞: 加藤登紀子

作曲: T.Children ..

この両手に 花をかかえて あの日 あなたの 部屋をたずねた

生きてりゃいいさ

加藤登紀子

作詞: 河島英五

作曲: 河島英五

君が悲しみに心閉ざした時 思い出してほしい歌がある 人を信じれず眠れない夜にも きっと忘れないでほしい

子連れ狼

加藤登紀子

作詞: 小池一雄

作曲: 吉田正

「小高い丘の城跡のくずれかけた東家で その子は父を待っていた。 この日の朝には帰るはずの父であった。 それが三ツ目の朝となり、四ツ目の夜が来て、 五ツ目の朝が雨だった。」

少年は街を出る

加藤登紀子

朝焼けのこの街を 一人出かけてゆく 片手に荷物をさげ 口笛吹きながら

戦争は知らない

加藤登紀子

野に咲く花の 名前は知らない だけども野に咲く 花が好き ぼうしにいっぱい

この空を飛べたら

加藤登紀子

空を飛ぼうなんて 悲しい話を いつまで考えているのさ あの人が突然 戻ったらなんて

愛のよろこび Plaisir d'amour

加藤登紀子

愛のよろこび そのかがやきが 長い旅路をてらす光 ふたつの

七色の罪

加藤登紀子

作詞: 加藤登紀子

作曲: 佐藤隆

目を閉じて 息とめて 舞い踊る 人形になりたい とぎれた時間の

わが人生に悔いなし

加藤登紀子

鏡に映る わが顔に グラスをあげて 乾杯を たった一つの

ない・もの・ねだり

加藤登紀子

恋すれば 別れを夢に見る ひとり旅に出れば 人恋し すじ書き通りのお芝居には

アメイジング・グレイス with Yae

加藤登紀子

作詞: John Newton

Amazing Grace, how sweet the

誰も誰も知らない

加藤登紀子

愛し 愛し 愛しあっても 何故か 何故か

二本の糸

加藤登紀子

作詞: 永六輔

作曲: 加藤登紀子

二本の糸が奏で歌う 天と地、空と海、風と雲、森と川 二本の糸が語り歌う 花と鳥、男と女、夫と妻、親と子

雑踏

加藤登紀子

作詞: M.Rivgauche

作曲: A.Cabral

覚えていますかあなたは あの夜の出来事 うかれた街のにぎわいに 疲れ果てて一人 よろめく私を突然に

風の舟唄

加藤登紀子

作詞: 加藤登紀子

作曲: 佐藤勝

あんたの背中に 赤い夕陽がおちて ヒュアラリー 西の山々 もう暗い

タユタウタ with キヨサク(MONGOL800)

加藤登紀子

今日もどこかで歌が生まれる 生まれては消え 消えては生まれる ぶつかるまで飛んで行くシャボンのように 風に身を任せて

愛はすべてを赦す

加藤登紀子

作詞: Oldlen ..

作曲: H.Wars

愛それはすべてを 赦してしまう 罪 涙 嘘も

愛がとどかない

加藤登紀子

作詞: 加藤登紀子

作曲: VOICE

カラカラまわってる 迷い子の風車 朝焼けが染めている 鏡の中 誰よりも浮気な

愛の奇跡 -Le miracle

加藤登紀子

C'est le miracle de l'amour

水鏡

加藤登紀子

遠い昔とおんなじ 蒼にそまるやまなみが 風にゆれる水鏡に 静かに光っている

鳳仙花

加藤登紀子

作詞: 金享俊 ..

作曲: 洪欄坂

ウルミデソン ボンソンファヤ ネモヤンイ チョリャンハダ キルゴギンナル

難破船

加藤登紀子

たかが恋なんて 忘れればいい 泣きたいだけ 泣いたら 目の前に違う愛が

恋の花ひらく時

加藤登紀子

ひとりでも生きて行ける 誰にでもそんな日が来る 淋しさを見つめながら ゆれる心紡いで すれ違う言葉もなく

ふるさと

加藤登紀子

作詞: 高野辰之

作曲: 岡野貞一

兎追いし かの山 小鮒釣りし かの川 夢は今もめぐりて

バラ色の人生

加藤登紀子

作詞: Edith Piaf

作曲: Louiguy

どんな苦しみが 身を引き裂こうと 愛がある限り すべてはバラ色 あなたの胸に抱かれてると

私は後悔しない

加藤登紀子

Non, rien de rien Non,

飾りじゃないのよ涙は

加藤登紀子

作詞: 井上陽水

作曲: 井上陽水

私は泣いたことがない 灯の消えた街角で 速い車にのっけられても 急にスピンかけられても恐くなかった 赤いスカーフがゆれるのを

ラ・ボエーム La boheme

加藤登紀子

二十歳の頃の話をしよう あの頃僕は 小さな部屋で 君と暮らした リラの花が

逢瀬

加藤登紀子

後姿のさびしい男に かける言葉は見つからない 肌をよせるには冷たすぎて ただだまって歩いていた 一番電車に

あなたに

加藤登紀子

作詞: Kiyosaku Uezu

作曲: MONGOL800

人にやさしくされた時 自分の小ささを知りました あなた疑う心恥じて 信じましょう心から 流れゆく日々その中で

愛の讃歌

加藤登紀子

もしも空が裂けて 大地が崩れ落ちても 私はかまわない あなたといるなら あなたの腕の中で

ギタリスタ

加藤登紀子

作詞: P.Grosz

作曲: Malou

Guitarrista Jouez cett' chanson pour

名前も知らないあの人へ

加藤登紀子

あの夜私は 一人街角に立った すり切れたショールで 哀しみを隠して 道行く男達は

パダンパダン

加藤登紀子

作詞: H.Contet

作曲: N.Glanzberg

夜でも昼でも つきまとうあの歌 生まれたばかりの 遠い昔から 愛した男たちの

風に吹かれていたら

加藤登紀子

風に吹かれていたら 何も云えなくなって 一日中じっと座っていた 風に吹かれていたら

酒がのみたい

加藤登紀子

作詞: Barton Crane

作曲: Barton Crane

酒飲みは 酒飲めよ 酒があれば オイ 怠け者

時の流れに身をまかせ

加藤登紀子

もしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか

野ばらの夢

加藤登紀子

ゆくあてのない涙 何処へ流れてゆく 消えない面影 どれほど見つめて 砂漠の旅のように

今日は帰れない~パルチザンの唄~

加藤登紀子

今日は帰れない 森へ行くんだ 窓辺で僕を見送らないで 君のまなざしが闇を追いかけ 涙にぬれるのを見たくないから

Revolution

加藤登紀子

碧い海に かこまれた 小さな国に 生まれ ふりそそぐ光の

宛のない手紙

加藤登紀子

作詞: ぺク ..

作曲: ぺク ..

おまえの肩を抱きとめて たったひとつ尋ねたいことがある どうしてあなたは死んだのか どうしてあなたは敗れたのか

つなぐ命

加藤登紀子

光を浴びて芽ぐむ花 恵みの雨に踊る木々 自由に空を泳ぐ鳥 水面に跳ねる魚たち ちいさな命

未来への詩(NHK「ラジオ深夜便」"深夜便のうた")

加藤登紀子

Pray Forever, Sing For Future

大きな樹の物語

加藤登紀子

100年後も生きてるだろう 大きな樹の物語 雨の日の記憶も晴れの火照りも 刻まれて行く大きな樹の歌に

ともだち あなた 戦う心

加藤登紀子

淋しさには耐えられる 悲しみにも耐えてみよう 苦しさにも耐えてみた 耐えてみたんだ でも耐えられない

Song for you 愛の歌を

加藤登紀子

ひとりぼっちのあなたに ふりそそぐ愛のうたを 愛し合うあなたに やるせない別れうたを 泣いてるあなたに

愛はあなたの胸に L'amour dans ton coeur

加藤登紀子

O combien de temps Jusqu'ou

過ぎし日のラブレター

加藤登紀子

あなたが残した古いノート 遠いあの日の手紙 あなたの心が見えなくて 泣きながら書いた恋心

今どこにいますか

加藤登紀子

今どこにいますか 寒くはないですか お腹はすいてませんか 眠る場所はありますか

俺の人生

加藤登紀子

思い出せば 悔しくて 眠れないこともある また恥しくて 汗ばむようなこともある

夜明けのメロディー

加藤登紀子

作詞: 五木寛之

作曲: 弦哲也

朝の光が さしこむ前に 目覚めて 孤独な 時間が過ぎる

吾亦紅

加藤登紀子

マッチを擦れば おろしが吹いて 線香がやけに つき難い さらさら揺れる

されどわが心

加藤登紀子

去りゆくものは 日々にうとし 花の生命は短い 燃える炎は いつか消え

愛燦燦

加藤登紀子

作詞: 小椋佳

作曲: 小椋佳

雨 潸々と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして

夜空ノムコウ

加藤登紀子

あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ 夜空のむこうには 明日がもう待っている

孤独 Solidao

加藤登紀子

地獄に堕ちたわ あなたを愛した時から 誘惑 裏切り はてしない孤独

La Vie -今ここにいること-

加藤登紀子

Dans la vie, ce voyage

残照

加藤登紀子

いくつの別れに 唇かんだの どれほど悔しさに 涙をふいたの 叫んでも祈っても

銀座のすずめ

加藤登紀子

作詞: 野上彰

作曲: 仁木他喜雄

たとえどんな人間だって 心の故郷があるのさ おれにはそれが この街なのさ 春になったら

あなたのおもかげ

加藤登紀子

作詞: 荒木一郎

作曲: 荒木一郎

淋しく私は 一人夢見る あの日の古いギターを つまびきながら 帰らぬ

海辺の旅

加藤登紀子

作詞: 岩谷時子

作曲: 木下忠司

ひかりの空へ ひびけ愛の歌 こころの海を 白い船がゆく 幸せはなぜか

さよならの口笛

加藤登紀子

別れの朝の口笛は 何故かいいもんだね 背中合わせの耳もとで またいつか会おうね 西に東に離ればなれよ

寝た子を起こす子守唄

加藤登紀子

作詞: 阿木燿子

作曲: 宇崎竜童

夜更けのラジオ 小さくして 溜息をついている 出した葉書読まれなくても 今は慰めさ

愛さずにはいられない

加藤登紀子

愛なんてどうでもいいと 言ってた私 それは嘘 好きな人が そこにいたら

ANAK(息子)

加藤登紀子

母の胸に抱かれて おまえは生まれた 喜びの朝をはこんで 寝顔を見つめるだけで うれしさがあふれる

あの小さな家

加藤登紀子

後ろを向いてきたわけじゃない ひらすら歩いてきた なのにいつも見えるのは 子供の頃のあの家 朝日を受けて立っていた

雨はいつか

加藤登紀子

作詞: 告井延隆

作曲: 告井延隆

一人で旅に出るのなら 一人歩きのさびしさを 沈む夕陽のまん中に 燃やしてしまえそれからさ

まっすぐ見つめたい

加藤登紀子

まっすぐあなたを見つめたい 揺れる思いを胸にとめて まっすぐあなたを見つめたい あふれる愛がとどくまで 朝の日射し

歌いつづけて

加藤登紀子

作詞: J.Barnel

作曲: M.Jouveaux

Vien でも一人の時や 幕がおりる時は そばには来ないで Vien

黒い瞳の

加藤登紀子

黒い瞳の 若者が 私の心を とりこにした

ひとり寝の子守唄

加藤登紀子

ひとりで 寝る時にゃよォー ひざっ小僧が寒かろう おなごを抱くように あたためておやりよ

乾杯!

加藤登紀子

ラーララ ラーララ ラーララ ラーララ ラーララ

みんな花になれ

加藤登紀子

あなたが笑うと 花になる 見ている私も 花になる いいことあるよ

山はふるさと(祝日 「山の日」 制定記念曲)

加藤登紀子

作詞: 吉井省一

作曲: 都倉俊一

山はわたしに教えてくれる 森の緑のやさしさを 山はみんなに話してくれる 強く生きてく喜びを

愛の木

加藤登紀子

ふるえている赤い果実 この胸にこぼれ落ちた 真珠のように白い乳房 燃える色に染めあげた

サルビアの花

加藤登紀子

作詞: 相沢靖子

作曲: 早川義夫

いつもいつも思ってたサルビアの花を 君の部屋の中に投げ入れたくて そして君のベッドにサルビアの紅い花を敷きつめて ボクはキミを死ぬまで抱きしめていようと

百年の恋歌

加藤登紀子

暗い海のほとり あなたを待つわ 闇に迷わぬように 灯りともして

ペールラシェーズ

加藤登紀子

Pere Lachaise Pere Lachaise 愛の歌を

My Song My Love

加藤登紀子

My Song My Love 言葉はもう

貝殻のうた

加藤登紀子

作詞: 和合亮一

作曲: 伊藤康英

あなたに 貝殻を そっと 手のひらに 渡したい

風歌 KAZEUTA

加藤登紀子

アーイヤラ アーイヤ アーイヤラ ヤーラヤ アーイヤラ

そこには風が吹いていた

加藤登紀子

そこには風が吹いていた たえまなく音をたてて 遠い昔の物語が 語りかけてくるこの街に

別れの数え唄

加藤登紀子

ひとつ 日が暮れて ふたつ 船が出る みっつ

わせねでや

加藤登紀子

島の風に この身を吹かれ 歩く小道 鼻唄そえて めぐる

蒼空

加藤登紀子

どこまでも蒼い空 ふりそそぎ満ちてくる 限りない海の底から あふれ出る波のように 胸をつたう

命結-ぬちゆい

加藤登紀子

はなれても 忘れない 美しい このふるさと 山に咲く

パーマ屋ゆんた

加藤登紀子

さー 明日は内地に行くんでしょ(ゆいさー) 合格祝いもあげんとね(さーさ) 寮があるなら安心さ(つんださーぬ) 父ちゃんはなんて言ってるの?

キセキ

加藤登紀子

作詞: GReeeeN

作曲: GReeeeN

明日、今日よりも好きになれる 溢れる想いが止まらない 今もこんなに好きでいるのに 言葉に出来ない

人生に乾杯を!

加藤登紀子

作詞: 中山卯月

作曲: 中山卯月

別れの時は近づいてる 抜け殻みたいな太陽抱き締めて 見飽きたこの街で杯を交わす 勝ち組 負け組

東崎

加藤登紀子

作詞: 喜納昌吉

作曲: 喜納昌吉

与那国ぬ 島に渡てぃ 東崎 登てぃ

いく時代かがありまして

加藤登紀子

いく時代かがありまして 茶色い戦争もありました いく時代かがありまして 死んだ人もありました いく時代かがすぎてゆき

自由に生きるってどんなことだろう

加藤登紀子

大きなものにまかれたくないと しこしこ自分らしく生きて来たんだ 強いものから逃げて来たわけじゃないが 強くなればなるほど無理をさせられる

花筐~Hanagatami~

加藤登紀子

別れがくる前に もいちど抱きしめて 最後のくちづけが 永遠に消えない花筐

I LOVE YOU

加藤登紀子

作詞: 尾崎豊

作曲: 尾崎豊

I love you 今だけは悲しい歌聞きたくないよ I

狂った果実

加藤登紀子

作詞: 石原慎太郎

作曲: 佐藤勝

夏の陽を 浴びて 潮風に揺れる 花々よ 草蔭に結び

恋の予感

加藤登紀子

作詞: 井上陽水

作曲: 玉置浩二

なぜ なぜ あなたは きれいに なりたいの?

フランチェスカの鐘

加藤登紀子

作詞: 菊田一夫

作曲: 古関裕而

ああ あの人と 別れた夜は ただなんとなく 面倒くさくて

わかれうた

加藤登紀子

途に倒れて だれかの名を 呼び続けたことが ありますか 人ごとに言うほど

千の風になって

加藤登紀子

作曲: 新井満

私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 眠ってなんかいません 千の風に

あまのじゃく

加藤登紀子

「大丈夫」って言ったけど 「大丈夫じゃないよ」って聞こえたよ 「頑張ってね」って言うかわりに 「頑張らなくていいよ」って笑うのね

もう離さない J'te lache plus

加藤登紀子

愛はいつか終るとあきらめてたけど この愛だけは二度と離したくない 恋なんてもうまっぴらだと きめてた私なの

夜の通行人に捧ぐ Hommage au passant d'un soir

加藤登紀子

作詞: Yves Duteil

作曲: Yves Duteil

あの夜が僕の すべてのはじまり そんなことなど 気づくはずもない ただ淋しくて

ロンド -輪舞-

加藤登紀子

作詞: 加藤登紀子

作曲: 星勝

人生はロンド まわる まわる かなしみ よろこび

わが麗しき恋物語 Ma plus belle histoire d'amour

加藤登紀子

作詞: Barbara

作曲: Barbara

あなたにだけは 全部つたえたいの 私の恋物語 はじめての恋はまだ十五の少女 青いひざ抱いてた

私は一人片隅で Et moi dans mon coin

加藤登紀子

あなた あなた きっと好きなのね あの娘の事が 気になるのね

雪柳

加藤登紀子

雪の白さよりもっと白く 咲いていたよ雪柳 あなたとはじめて夜を過ごした その朝に

檸檬 Lemon

加藤登紀子

庭に植えた檸檬の木が 少し大きくなって 春の風に誘われて 白い花を咲かせた いつの間に時が過ぎて

悲しみよ河になれ

加藤登紀子

水の流れに 身をしずめ まぶしい日射しに 目をとじれば 遠いあの日の

ギターをひこう

加藤登紀子

淋しいときには ギターをひこう ひとりぼっちに なっても あたしには

真夜中の電話

加藤登紀子

こんな時間に 電話をかけてごめんね さみしくって 眠れないんだ 君の笑顔

美しき20歳

加藤登紀子

はじめてのキス こわされた窓 かわした約束 感じたまま

雑踏 ~La Foule~

加藤登紀子

作詞: M.Rivgauche ..

作曲: M.Rivgauche ..

覚えていますかあなたは あの夜の出来事 うかれた街の人波に つかれはてて一人 よろめく私を突然に

花 HANA

加藤登紀子

作詞: 喜納昌吉

作曲: 喜納昌吉

川は流れて どこどこ行くの 人も流れて どこどこ行くの そんな流れが

陽ざしの中で

加藤登紀子

陽ざしの中で感じたいの あなたのぬくもりを 愛は見えない海の広さ この手につかめない どんな言葉も似合わない

ふるさとは忘れない

加藤登紀子

どこまでも遠く 果てしない旅路を 何を求め見つめて 何をさがしているの ふるさとは

LOVE LOVE LOVE

加藤登紀子

LOVE LOVE LOVE あなたを愛して LOVE

広島 愛の川

加藤登紀子

愛を浮かべて川流れ 水の都の広島で 語ろうよ 川に向って 怒り、悲しみ、優しさを

ダニーボーイ

加藤登紀子

夏は去り バラの花も散り あなたは今出てゆく 角笛の呼んでる響きを おお

Deportee 流れ者

加藤登紀子

作詞: Woody Guthrie ..

作曲: Woody Guthrie ..

桃の実は今赤く染まり オレンジも刈り入れが終った あなたたちはメキシコへ帰る わずかなお金を手にして

あなたの行く朝

加藤登紀子

いつの間にか夜が明ける 遠くの空に 窓をあけて朝の息吹を この胸に抱きしめる あなたの行く朝の

時代おくれの酒場

加藤登紀子

この街には不似合な 時代おくれのこの酒場に 今夜もやって来るのは ちょっと疲れた男たち 風の寒さをしのばせた

蒙古放浪の歌

加藤登紀子

作詞: 村岡昊

作曲: 園山民平

心猛くも 鬼神ならず 人と生まれて 情はあれど 母をみ捨てて

江の川晩歌

加藤登紀子

誰が名付けたかこの川を あばれ川と人は言う 喜び悲しみ憧れを 悠揚はぐくむ江の川

花はどこへ行った

加藤登紀子

作詞: ピート ..

作曲: ピート ..

どこへ行ったの 野に咲く花は 遠い昔 そして今も 野に咲く花は

おくりもの

加藤登紀子

あなたにあげたいもの いちばんあげたいもの 春には わたしのそだてた花 夏には

永六輔 加藤登紀子に送る未発表歌詞

加藤登紀子

作詞: 永六輔

作曲: 加藤登紀子

淋しさには耐えられる 悲しみにも耐えてみよう 苦しさにも耐えてみて 耐えて耐えて 耐えられないのは虚しさ

富士山だ

加藤登紀子

作詞: 阿久悠

作曲: 加藤登紀子

富士山だ 富士山だ 富士山だ 富士山だ 富士山だ

人生にようこそ! -Viens vivre

加藤登紀子

作詞: 加藤登紀子

作曲: 三井誠

Du haut de cette colline

青いこいのぼりと白いカーネーション

加藤登紀子

五月の空は かがやいてる その空の下 僕は走ってる 未来へと

からたち野道

加藤登紀子

作詞: 宮沢和史

作曲: 宮沢和史

赤い実にくちびる染めて 空を見上げる これ以上つらい日が来ませんようにと 飛び石踏んだ

悲しみにバイバイ

加藤登紀子

作詞: 玉置浩二

作曲: 玉置浩二

星を一つ 二つと数えて いつまでもたたずんでた あなたにただ会いたくて またいつか会えそうで

悲しみの海の深さを

加藤登紀子

悲しみの海の深さを 誰が知っているだろう 愛する者をなくした時 何も見えなくなった この手に触れる温もりを

水のように

加藤登紀子

作詞: 清水邦夫

作曲: 坂田晃一

細い露地をまわれば 夢の中で走り疲れた人が いっぱいいます あなたをもとめて もどってきて欲しいのです

君が生まれたあの日

加藤登紀子

君が生まれたあの日 僕は君に手紙を書いた 窓の外は吹雪 寒い朝だった

絆 ki・zu・na

加藤登紀子

命尽きる瞬間に 一筋の光 受けて 生きた時間の全てを 消えゆく心に刻む

粋な別れ

加藤登紀子

命に終わりがある 恋にも終わりがくる 秋には枯葉が 小枝と別れ 夕べには太陽が

悲しくてやりきれない

加藤登紀子

胸にしみる 空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて

みだれ髪

加藤登紀子

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

髪のみだれに 手をやれば 赤い蹴出しが 風に舞う 憎や

胸の振り子

加藤登紀子

柳につばめは あなたに私 胸の振り子が なるなる 朝から

夜のプラットホーム

加藤登紀子

星はまたたく 夜ふかく なりわたる なりわたる プラットホームの

リリー・マルレーン

加藤登紀子

作詞: Hans Leip

作曲: Nohert Schultze

ガラス窓に灯がともり きょうも町に夜がくる いつもの酒場で陽気に騒いでる リリーリリーマルレーン リリーリリーマルレーン

青い月のバラード

加藤登紀子

夜の底に光る 青い月のように ひとり歩いていく あなたの後姿 孤独の中へ

あなたに捧げる歌

加藤登紀子

砂に書いた愛の言葉は 寄せる波に消えて 荒れた土に咲いた花も いつかは枯れる まして愛する言葉もいえずに

私は修羅

加藤登紀子

海の広さの ただ中に 赤い血汐の ひとしづく すべてこの世は

海からの願い

加藤登紀子

生まれたばかりの魚のように 初めて知った 水の冷たさ ふるさとの 川の流れに

かもめ挽歌

加藤登紀子

港で生まれて 港で死んだ 白いカモメを知ってるかい よごれた港町 都会のはずれ

唯ひとたびの

加藤登紀子

夢のようにすてきな おとぎ話が 突然私に おとずれたのよ 町じゅうが

川は流れる

加藤登紀子

川は流れる ずっとずっと昔から ただひたすらに だまりこんだままで どこから来て

島唄

加藤登紀子

作詞: 宮沢和史

作曲: 宮沢和史

でいごの花が咲き 風を呼び 嵐が来た でいごが咲き乱れ

18の頃 -Chez Maria-

加藤登紀子

Chez Maria いとしい日々を Chez Maria

人・生・不・思・議

加藤登紀子

作詞: 加藤登紀子 ..

作曲: VOICE

人生 不思議なものだね それでも なぜか いとしくて

バラ色のハンカチ

加藤登紀子

バラ色のハンカチに 思い出をつつんだら 過ぎた日々の何もかもが 夢のまま目をさます 帰れない戻れない忘れない

私のヴァンサンカン

加藤登紀子

こんな日があったことなど いつか 誰もが忘れてしまうだろう もう二度と逢えるはずのない人の 淋しい横顔見つめていた

思春記

加藤登紀子

愛がまぶしすぎて あなたが遠くに見えるわ 言葉で言えないこの想い どうしたら届くの 海の風の中を

赤い風船

加藤登紀子

赤い風船 手にもって 走ったり

灰色の季節

加藤登紀子

真赤なドレスに 身をつつんでも 心の中は悲しみばかり 燃えない女と あなたは言うけど

帰りたい帰れない

加藤登紀子

淋しかったら 帰っておいでと 手紙をくれた 母さん元気 帰りたい

加藤 登紀子(かとう ときこ、本名:藤本 登紀子、1943年12月27日 - )は、日本のシンガーソングライター、作詞家、作曲家、女優。「おときさん」の愛称で親しまれている。 現在は星槎大学共生科学科の客員教授でもある。次女は歌手のYae。血液型O型。 wikipedia