加藤登紀子の歌詞一覧

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よみ:かとうときこ

加藤登紀子の歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2025年5月28日

176 曲中 1-176 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

琵琶湖周航の歌

加藤登紀子

作詞: 小口太郎

我は湖の子 放浪の 旅にしあれば しみじみと 昇る狭霧や

知床旅情

加藤登紀子

作詞: 森繁久弥

作曲: 森繁久弥

知床の岬に はまなすの 咲くころ 思い出しておくれ 俺たちの事を

百万本のバラ

加藤登紀子

作詞: A.Vaznesenskij

作曲: R.PAULS

小さな家とキャンバス 他には何もない 貧しい絵かきが 女優に恋をした 大好きなあの人に

時には昔の話を(紅の豚 ED)

加藤登紀子

時には昔の話をしようか 通いなれた なじみのあの店 マロニエの並木が窓辺に見えてた コーヒーを一杯で一日

子連れ狼

加藤登紀子

作詞: 小池一雄

作曲: 吉田正

「小高い丘の城跡のくずれかけた東家で その子は父を待っていた。 この日の朝には帰るはずの父であった。 それが三ツ目の朝となり、四ツ目の夜が来て、 五ツ目の朝が雨だった。」

さくらんぼの実る頃(映画 紅の豚 主題歌)

加藤登紀子

作詞: J.B.Clement

作曲: A.Renard

Quand nous chanterons le temps

美しき20歳

加藤登紀子

はじめてのキス こわされた窓 かわした約束 感じたまま

ふるさと

加藤登紀子

作詞: 高野辰之

作曲: 岡野貞一

兎追いし かの山 小鮒釣りし かの川 夢は今もめぐりて

蒙古放浪の歌

加藤登紀子

作詞: 村岡昊

作曲: 園山民平

心猛くも 鬼神ならず 人と生まれて 情はあれど 母をみ捨てて

黒の舟唄

加藤登紀子

作詞: 能吉利人

作曲: 桜井順

男と女の間には ふかくて暗い河がある 誰も渡れぬ河なれど エンヤコラ 今夜も舟を出す

檸檬 Lemon

加藤登紀子

庭に植えた檸檬の木が 少し大きくなって 春の風に誘われて 白い花を咲かせた いつの間に時が過ぎて

少年は街を出る

加藤登紀子

朝焼けのこの街を 一人出かけてゆく 片手に荷物をさげ 口笛吹きながら

七色の罪

加藤登紀子

作詞: 加藤登紀子

作曲: 佐藤隆

目を閉じて 息とめて 舞い踊る 人形になりたい とぎれた時間の

酔いどれ女の流れ唄

加藤登紀子

酔いどれ女が 今夜もひとり 酒場でグラスを 抱いている まつげを濡らして

あなたの行く朝

加藤登紀子

いつの間にか夜が明ける 遠くの空に 窓をあけて朝の息吹を この胸に抱きしめる あなたの行く朝の

黒い瞳の

加藤登紀子

黒い瞳の 若者が 私の心を とりこにした

わせねでや

加藤登紀子

島の風に この身を吹かれ 歩く小道 鼻唄そえて めぐる

寝た子を起こす子守唄

加藤登紀子

作詞: 阿木燿子

作曲: 宇崎竜童

夜更けのラジオ 小さくして 溜息をついている 出した葉書読まれなくても 今は慰めさ

ひとり寝の子守唄

加藤登紀子

ひとりで 寝る時にゃよォー ひざっ小僧が寒かろう おなごを抱くように あたためておやりよ

難破船

加藤登紀子

たかが恋なんて 忘れればいい 泣きたいだけ 泣いたら 目の前に違う愛が

サルダーナ

加藤登紀子

サルダーナ サルダーナ サルダーナ サルダーナ サルダーナ

芭蕉布

加藤登紀子

海の青さに 空の青 南の風に 緑葉の 芭蕉は情に

海からの願い

加藤登紀子

生まれたばかりの魚のように 初めて知った 水の冷たさ ふるさとの 川の流れに

灰色の季節

加藤登紀子

真赤なドレスに 身をつつんでも 心の中は悲しみばかり 燃えない女と あなたは言うけど

海辺の恋

加藤登紀子

作詞: 佐藤春夫

作曲: 小椋佳

こぼれ松葉をかきあつめ おとめのごとき君なりき こぼれ松葉に火をはなち わらべのごときわれなりき

誰も誰も知らない

加藤登紀子

愛し 愛し 愛しあっても 何故か 何故か

真夜中の電話

加藤登紀子

こんな時間に 電話をかけてごめんね さみしくって 眠れないんだ 君の笑顔

酒は大関

加藤登紀子

作詞: 小林亜星

作曲: 小林亜星

白い花なら百合の花 人は情と男だて 恋をするなら命がけ 酒は大関 心意気

俺たちは海を渡る

加藤登紀子

海を超えて 波を超えて はてしない広さへと 俺たちは夢をさがし 太陽の中へ

かもめ挽歌

加藤登紀子

港で生まれて 港で死んだ 白いカモメを知ってるかい よごれた港町 都会のはずれ

時代おくれの酒場

加藤登紀子

この街には不似合な 時代おくれのこの酒場に 今夜もやって来るのは ちょっと疲れた男たち 風の寒さをしのばせた

愛の讃歌

加藤登紀子

もしも空が裂けて 大地が崩れ落ちても 私はかまわない あなたといるなら あなたの腕の中で

愛のよろこび Plaisir d'amour

加藤登紀子

愛のよろこび そのかがやきが 長い旅路をてらす光 ふたつの

LOVE LOVE LOVE

加藤登紀子

LOVE LOVE LOVE あなたを愛して LOVE

過ぎし日のラブレター

加藤登紀子

あなたが残した古いノート 遠いあの日の手紙 あなたの心が見えなくて 泣きながら書いた恋心

別れの数え唄

加藤登紀子

ひとつ 日が暮れて ふたつ 船が出る みっつ

夜明けのメロディー

加藤登紀子

作詞: 五木寛之

作曲: 弦哲也

朝の光が さしこむ前に 目覚めて 孤独な 時間が過ぎる

歌いつづけて

加藤登紀子

作詞: J.Barnel

作曲: M.Jouveaux

Vien でも一人の時や 幕がおりる時は そばには来ないで Vien

愛はすべてを赦す

加藤登紀子

愛それはすべてを 赦してしまう 罪 涙 嘘も

命結-ぬちゆい

加藤登紀子

はなれても 忘れない 美しい このふるさと 山に咲く

わが人生に悔いなし

加藤登紀子

鏡に映る わが顔に グラスをあげて 乾杯を たった一つの

ペールラシェーズ

加藤登紀子

Pere Lachaise Pere Lachaise 愛の歌を

あなたに捧げる歌

加藤登紀子

砂に書いた愛の言葉は 寄せる波に消えて 荒れた土に咲いた花も いつかは枯れる まして愛する言葉もいえずに

残照

加藤登紀子

いくつの別れに 唇かんだの どれほど悔しさに 涙をふいたの 叫んでも祈っても

帰りたい帰れない

加藤登紀子

淋しかったら 帰っておいでと 手紙をくれた 母さん元気 帰りたい

まっすぐ見つめたい

加藤登紀子

まっすぐあなたを見つめたい 揺れる思いを胸にとめて まっすぐあなたを見つめたい あふれる愛がとどくまで 朝の日射し

愛のくらし

加藤登紀子

この両手に 花をかかえて あの日 あなたの 部屋をたずねた

タユタウタ with キヨサク(MONGOL800)

加藤登紀子

今日もどこかで歌が生まれる 生まれては消え 消えては生まれる ぶつかるまで飛んで行くシャボンのように 風に身を任せて

人生に乾杯を!

加藤登紀子

作詞: 中山卯月

作曲: 中山卯月

別れの時は近づいてる 抜け殻みたいな太陽抱き締めて 見飽きたこの街で杯を交わす 勝ち組 負け組

孤独 Solidao

加藤登紀子

地獄に堕ちたわ あなたを愛した時から 誘惑 裏切り はてしない孤独

ANAK(息子)

加藤登紀子

母の胸に抱かれて おまえは生まれた 喜びの朝をはこんで 寝顔を見つめるだけで うれしさがあふれる

広島 愛の川

加藤登紀子

愛を浮かべて川流れ 水の都の広島で 語ろうよ 川に向って 怒り、悲しみ、優しさを

みんな花になれ

加藤登紀子

あなたが笑うと 花になる 見ている私も 花になる いいことあるよ

水鏡

加藤登紀子

遠い昔とおんなじ 蒼にそまるやまなみが 風にゆれる水鏡に 静かに光っている

アメイジング・グレイス with Yae

加藤登紀子

作詞: John Newton

Amazing Grace, how sweet the

水のように

加藤登紀子

作詞: 清水邦夫

作曲: 坂田晃一

細い露地をまわれば 夢の中で走り疲れた人が いっぱいいます あなたをもとめて もどってきて欲しいのです

吾亦紅

加藤登紀子

マッチを擦れば おろしが吹いて 線香がやけに つき難い さらさら揺れる

愛燦燦

加藤登紀子

作詞: 小椋佳

作曲: 小椋佳

雨 潸々と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして

夜空ノムコウ

加藤登紀子

あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ 夜空のむこうには 明日がもう待っている

Revolution

加藤登紀子

碧い海に かこまれた 小さな国に 生まれ ふりそそぐ光の

この空を飛べたら

加藤登紀子

空を飛ぼうなんて 悲しい話を いつまで考えているのさ あの人が突然 戻ったらなんて

生きとし生きるもの

加藤登紀子

その胸にもしも今 熱い涙こぼれたら まだ知らない明日が もうそこに生まれてる 見捨てられた世界の片隅

きみはもうひとりじゃない

加藤登紀子

ありがとうごめんなさい 言えないきみが好きさ 本当の気持ち 言えるまでは 黙ってていいよ

山はふるさと(祝日 「山の日」 制定記念曲)

加藤登紀子

作詞: 吉井省一

作曲: 都倉俊一

山はわたしに教えてくれる 森の緑のやさしさを 山はみんなに話してくれる 強く生きてく喜びを

永六輔 加藤登紀子に送る未発表歌詞

加藤登紀子

作詞: 永六輔

作曲: 加藤登紀子

淋しさには耐えられる 悲しみにも耐えてみよう 苦しさにも耐えてみて 耐えて耐えて 耐えられないのは虚しさ

富士山だ

加藤登紀子

作詞: 阿久悠

作曲: 加藤登紀子

富士山だ 富士山だ 富士山だ 富士山だ 富士山だ

サルビアの花

加藤登紀子

作詞: 相沢靖子

作曲: 早川義夫

いつもいつも思ってたサルビアの花を 君の部屋の中に投げ入れたくて そして君のベッドにサルビアの紅い花を敷きつめて ボクはキミを死ぬまで抱きしめていようと

風歌 KAZEUTA

加藤登紀子

アーイヤラ アーイヤ アーイヤラ ヤーラヤ アーイヤラ

風に吹かれていたら

加藤登紀子

風に吹かれていたら 何も云えなくなって 一日中じっと座っていた 風に吹かれていたら

今どこにいますか

加藤登紀子

今どこにいますか 寒くはないですか お腹はすいてませんか 眠る場所はありますか

されどわが心

加藤登紀子

去りゆくものは 日々にうとし 花の生命は短い 燃える炎は いつか消え

みだれ髪

加藤登紀子

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

髪のみだれに 手をやれば 赤い蹴出しが 風に舞う 憎や

夜のプラットホーム

加藤登紀子

星はまたたく 夜ふかく なりわたる なりわたる プラットホームの

あなたに

加藤登紀子

作詞: Kiyosaku Uezu

作曲: MONGOL800

人にやさしくされた時 自分の小ささを知りました あなた疑う心恥じて 信じましょう心から 流れゆく日々その中で

バラ色のハンカチ

加藤登紀子

バラ色のハンカチに 思い出をつつんだら 過ぎた日々の何もかもが 夢のまま目をさます 帰れない戻れない忘れない

ふるさとは忘れない

加藤登紀子

どこまでも遠く 果てしない旅路を 何を求め見つめて 何をさがしているの ふるさとは

鳳仙花

加藤登紀子

ウルミデソン ボンソンファヤ ネモヤンイ チョリャンハダ キルゴギンナル

私のヴァンサンカン

加藤登紀子

こんな日があったことなど いつか 誰もが忘れてしまうだろう もう二度と逢えるはずのない人の 淋しい横顔見つめていた

生きてりゃいいさ

加藤登紀子

作詞: 河島英五

作曲: 河島英五

君が悲しみに心閉ざした時 思い出してほしい歌がある 人を信じれず眠れない夜にも きっと忘れないでほしい

ダニーボーイ

加藤登紀子

夏は去り バラの花も散り あなたは今出てゆく 角笛の呼んでる響きを おお

赤い風船

加藤登紀子

赤い風船 手にもって 走ったり

雨音

加藤登紀子

どうして雨が降るのですか? どうして風が吹くのですか? 静かな深い雲の向こうから 誰か私を呼んでますか?

運命の扉

加藤登紀子

それが運命の扉なんて 誰も気づいてはいない まるで太陽の気まぐれみたい あなたはその手を振り上げた

80億の祈り

加藤登紀子

作詞: Yae

作曲: Yae

編曲: 江崎文武 , 常田俊太郎

乾いた 土の上に 一粒 ポロリ涙

さ・か・さの学校

加藤登紀子

大きな砂時計 グルリと回せば 新しい時間が 走り出す ありきたりの常識

未来への詩(NHK「ラジオ深夜便」"深夜便のうた")

加藤登紀子

Pray Forever, Sing For Future

大きな樹の物語

加藤登紀子

100年後も生きてるだろう 大きな樹の物語 雨の日の記憶も晴れの火照りも 刻まれて行く大きな樹の歌に

二本の糸

加藤登紀子

作詞: 永六輔

作曲: 加藤登紀子

二本の糸が奏で歌う 天と地、空と海、風と雲、森と川 二本の糸が語り歌う 花と鳥、男と女、夫と妻、親と子

バラ色の人生

加藤登紀子

作詞: Edith Piaf

作曲: Louiguy

どんな苦しみが 身を引き裂こうと 愛がある限り すべてはバラ色 あなたの胸に抱かれてると

私は後悔しない

加藤登紀子

Non, rien de rien Non,

貝殻のうた

加藤登紀子

作詞: 和合亮一

作曲: 伊藤康英

あなたに 貝殻を そっと 手のひらに 渡したい

蒼空

加藤登紀子

どこまでも蒼い空 ふりそそぎ満ちてくる 限りない海の底から あふれ出る波のように 胸をつたう

悲しみの海の深さを

加藤登紀子

悲しみの海の深さを 誰が知っているだろう 愛する者をなくした時 何も見えなくなった この手に触れる温もりを

酒がのみたい

加藤登紀子

作詞: Barton Crane

作曲: Barton Crane

酒飲みは 酒飲めよ 酒があれば オイ 怠け者

自由に生きるってどんなことだろう

加藤登紀子

大きなものにまかれたくないと しこしこ自分らしく生きて来たんだ 強いものから逃げて来たわけじゃないが 強くなればなるほど無理をさせられる

狂った果実

加藤登紀子

作詞: 石原慎太郎

作曲: 佐藤勝

夏の陽を 浴びて 潮風に揺れる 花々よ 草蔭に結び

わかれうた

加藤登紀子

途に倒れて だれかの名を 呼び続けたことが ありますか 人ごとに言うほど

千の風になって

加藤登紀子

作曲: 新井満

私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 眠ってなんかいません 千の風に

あなたのおもかげ

加藤登紀子

作詞: 荒木一郎

作曲: 荒木一郎

淋しく私は 一人夢見る あの日の古いギターを つまびきながら 帰らぬ

海辺の旅

加藤登紀子

作詞: 岩谷時子

作曲: 木下忠司

ひかりの空へ ひびけ愛の歌 こころの海を 白い船がゆく 幸せはなぜか

悲しみよ河になれ

加藤登紀子

水の流れに 身をしずめ まぶしい日射しに 目をとじれば 遠いあの日の

ない・もの・ねだり

加藤登紀子

恋すれば 別れを夢に見る ひとり旅に出れば 人恋し すじ書き通りのお芝居には

愛がとどかない

加藤登紀子

作詞: 加藤登紀子

作曲: VOICE

カラカラまわってる 迷い子の風車 朝焼けが染めている 鏡の中 誰よりも浮気な

島唄

加藤登紀子

作詞: 宮沢和史

作曲: 宮沢和史

でいごの花が咲き 風を呼び 嵐が来た でいごが咲き乱れ

人・生・不・思・議

加藤登紀子

人生 不思議なものだね それでも なぜか いとしくて

思春記

加藤登紀子

愛がまぶしすぎて あなたが遠くに見えるわ 言葉で言えないこの想い どうしたら届くの 海の風の中を

あの小さな家

加藤登紀子

後ろを向いてきたわけじゃない ひらすら歩いてきた なのにいつも見えるのは 子供の頃のあの家 朝日を受けて立っていた

雨はいつか

加藤登紀子

作詞: 告井延隆

作曲: 告井延隆

一人で旅に出るのなら 一人歩きのさびしさを 沈む夕陽のまん中に 燃やしてしまえそれからさ

戦争は知らない

加藤登紀子

野に咲く花の 名前は知らない だけども野に咲く 花が好き ぼうしにいっぱい

風が吹いています

加藤登紀子

風が吹いています 海が呼びかけてきます 声をかければ応えてくれそうな 街並みが佇んでいます 壊れた家の窓枠にも

江の川晩歌

加藤登紀子

誰が名付けたかこの川を あばれ川と人は言う 喜び悲しみ憧れを 悠揚はぐくむ江の川

花はどこへ行った

加藤登紀子

どこへ行ったの 野に咲く花は 遠い昔 そして今も 野に咲く花は

つなぐ命

加藤登紀子

光を浴びて芽ぐむ花 恵みの雨に踊る木々 自由に空を泳ぐ鳥 水面に跳ねる魚たち ちいさな命

ともだち あなた 戦う心

加藤登紀子

淋しさには耐えられる 悲しみにも耐えてみよう 苦しさにも耐えてみた 耐えてみたんだ でも耐えられない

名前も知らないあの人へ

加藤登紀子

あの夜私は 一人街角に立った すり切れたショールで 哀しみを隠して 道行く男達は

パダンパダン

加藤登紀子

作詞: H.Contet

作曲: N.Glanzberg

夜でも昼でも つきまとうあの歌 生まれたばかりの 遠い昔から 愛した男たちの

My Song My Love

加藤登紀子

My Song My Love 言葉はもう

青いこいのぼりと白いカーネーション

加藤登紀子

五月の空は かがやいてる その空の下 僕は走ってる 未来へと

そこには風が吹いていた

加藤登紀子

そこには風が吹いていた たえまなく音をたてて 遠い昔の物語が 語りかけてくるこの街に

悲しみにバイバイ

加藤登紀子

作詞: 玉置浩二

作曲: 玉置浩二

星を一つ 二つと数えて いつまでもたたずんでた あなたにただ会いたくて またいつか会えそうで

パーマ屋ゆんた

加藤登紀子

さー 明日は内地に行くんでしょ(ゆいさー) 合格祝いもあげんとね(さーさ) 寮があるなら安心さ(つんださーぬ) 父ちゃんはなんて言ってるの?

君が生まれたあの日

加藤登紀子

君が生まれたあの日 僕は君に手紙を書いた 窓の外は吹雪 寒い朝だった

いく時代かがありまして

加藤登紀子

いく時代かがありまして 茶色い戦争もありました いく時代かがありまして 死んだ人もありました いく時代かがすぎてゆき

飾りじゃないのよ涙は

加藤登紀子

作詞: 井上陽水

作曲: 井上陽水

私は泣いたことがない 灯の消えた街角で 速い車にのっけられても 急にスピンかけられても恐くなかった 赤いスカーフがゆれるのを

フランチェスカの鐘

加藤登紀子

作詞: 菊田一夫

作曲: 古関裕而

ああ あの人と 別れた夜は ただなんとなく 面倒くさくて

野ばらの夢

加藤登紀子

ゆくあてのない涙 何処へ流れてゆく 消えない面影 どれほど見つめて 砂漠の旅のように

もう離さない J'te lache plus

加藤登紀子

愛はいつか終るとあきらめてたけど この愛だけは二度と離したくない 恋なんてもうまっぴらだと きめてた私なの

夜の通行人に捧ぐ Hommage au passant d'un soir

加藤登紀子

作詞: Yves Duteil

作曲: Yves Duteil

あの夜が僕の すべてのはじまり そんなことなど 気づくはずもない ただ淋しくて

La Vie -今ここにいること-

加藤登紀子

Dans la vie, ce voyage

ラ・ボエーム La boheme

加藤登紀子

二十歳の頃の話をしよう あの頃僕は 小さな部屋で 君と暮らした リラの花が

ロンド -輪舞-

加藤登紀子

作詞: 加藤登紀子

作曲: 星勝

人生はロンド まわる まわる かなしみ よろこび

わが麗しき恋物語 Ma plus belle histoire d'amour

加藤登紀子

作詞: Barbara

作曲: Barbara

あなたにだけは 全部つたえたいの 私の恋物語 はじめての恋はまだ十五の少女 青いひざ抱いてた

私は一人片隅で Et moi dans mon coin

加藤登紀子

あなた あなた きっと好きなのね あの娘の事が 気になるのね

青い月のバラード

加藤登紀子

夜の底に光る 青い月のように ひとり歩いていく あなたの後姿 孤独の中へ

ギターをひこう

加藤登紀子

淋しいときには ギターをひこう ひとりぼっちに なっても あたしには

さよならの口笛

加藤登紀子

別れの朝の口笛は 何故かいいもんだね 背中合わせの耳もとで またいつか会おうね 西に東に離ればなれよ

唯ひとたびの

加藤登紀子

夢のようにすてきな おとぎ話が 突然私に おとずれたのよ 町じゅうが

川は流れる

加藤登紀子

川は流れる ずっとずっと昔から ただひたすらに だまりこんだままで どこから来て

花 HANA

加藤登紀子

作詞: 喜納昌吉

作曲: 喜納昌吉

川は流れて どこどこ行くの 人も流れて どこどこ行くの そんな流れが

陽ざしの中で

加藤登紀子

陽ざしの中で感じたいの あなたのぬくもりを 愛は見えない海の広さ この手につかめない どんな言葉も似合わない

恋の花ひらく時

加藤登紀子

ひとりでも生きて行ける 誰にでもそんな日が来る 淋しさを見つめながら ゆれる心紡いで すれ違う言葉もなく

Deportee 流れ者

加藤登紀子

桃の実は今赤く染まり オレンジも刈り入れが終った あなたたちはメキシコへ帰る わずかなお金を手にして

乾杯!

加藤登紀子

ラーララ ラーララ ラーララ ラーララ ラーララ

おくりもの

加藤登紀子

あなたにあげたいもの いちばんあげたいもの 春には わたしのそだてた花 夏には

愛の木

加藤登紀子

ふるえている赤い果実 この胸にこぼれ落ちた 真珠のように白い乳房 燃える色に染めあげた

ギタリスタ

加藤登紀子

作詞: P.Grosz

作曲: Malou

Guitarrista Jouez cett' chanson pour

雑踏

加藤登紀子

作詞: M.Rivgauche

作曲: A.Cabral

覚えていますかあなたは あの夜の出来事 うかれた街のにぎわいに 疲れ果てて一人 よろめく私を突然に

人生にようこそ! -Viens vivre

加藤登紀子

作詞: 加藤登紀子

作曲: 三井誠

Du haut de cette colline

Song for you 愛の歌を

加藤登紀子

ひとりぼっちのあなたに ふりそそぐ愛のうたを 愛し合うあなたに やるせない別れうたを 泣いてるあなたに

百年の恋歌

加藤登紀子

暗い海のほとり あなたを待つわ 闇に迷わぬように 灯りともして

愛はあなたの胸に L'amour dans ton coeur

加藤登紀子

O combien de temps Jusqu'ou

からたち野道

加藤登紀子

作詞: 宮沢和史

作曲: 宮沢和史

赤い実にくちびる染めて 空を見上げる これ以上つらい日が来ませんようにと 飛び石踏んだ

東崎

加藤登紀子

作詞: 喜納昌吉

作曲: 喜納昌吉

与那国ぬ 島に渡てぃ 東崎 登てぃ

絆 ki・zu・na

加藤登紀子

命尽きる瞬間に 一筋の光 受けて 生きた時間の全てを 消えゆく心に刻む

I LOVE YOU

加藤登紀子

作詞: 尾崎豊

作曲: 尾崎豊

I love you 今だけは悲しい歌聞きたくないよ I

粋な別れ

加藤登紀子

命に終わりがある 恋にも終わりがくる 秋には枯葉が 小枝と別れ 夕べには太陽が

悲しくてやりきれない

加藤登紀子

胸にしみる 空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて

恋の予感

加藤登紀子

作詞: 井上陽水

作曲: 玉置浩二

なぜ なぜ あなたは きれいに なりたいの?

時の流れに身をまかせ

加藤登紀子

もしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか

胸の振り子

加藤登紀子

柳につばめは あなたに私 胸の振り子が なるなる 朝から

あまのじゃく

加藤登紀子

「大丈夫」って言ったけど 「大丈夫じゃないよ」って聞こえたよ 「頑張ってね」って言うかわりに 「頑張らなくていいよ」って笑うのね

リリー・マルレーン

加藤登紀子

作詞: Hans Leip

作曲: Nohert Schultze

ガラス窓に灯がともり きょうも町に夜がくる いつもの酒場で陽気に騒いでる リリーリリーマルレーン リリーリリーマルレーン

逢瀬

加藤登紀子

後姿のさびしい男に かける言葉は見つからない 肌をよせるには冷たすぎて ただだまって歩いていた 一番電車に

今日は帰れない~パルチザンの唄~

加藤登紀子

今日は帰れない 森へ行くんだ 窓辺で僕を見送らないで 君のまなざしが闇を追いかけ 涙にぬれるのを見たくないから

雪柳

加藤登紀子

雪の白さよりもっと白く 咲いていたよ雪柳 あなたとはじめて夜を過ごした その朝に

銀座のすずめ

加藤登紀子

作詞: 野上彰

作曲: 仁木他喜雄

たとえどんな人間だって 心の故郷があるのさ おれにはそれが この街なのさ 春になったら

風の舟唄

加藤登紀子

作詞: 加藤登紀子

作曲: 佐藤勝

あんたの背中に 赤い夕陽がおちて ヒュアラリー 西の山々 もう暗い

愛さずにはいられない

加藤登紀子

愛なんてどうでもいいと 言ってた私 それは嘘 好きな人が そこにいたら

雑踏 ~La Foule~

加藤登紀子

覚えていますかあなたは あの夜の出来事 うかれた街の人波に つかれはてて一人 よろめく私を突然に

18の頃 -Chez Maria-

加藤登紀子

Chez Maria いとしい日々を Chez Maria

宛のない手紙

加藤登紀子

おまえの肩を抱きとめて たったひとつ尋ねたいことがある どうしてあなたは死んだのか どうしてあなたは敗れたのか

愛の奇跡 -Le miracle

加藤登紀子

C'est le miracle de l'amour

俺の人生

加藤登紀子

思い出せば 悔しくて 眠れないこともある また恥しくて 汗ばむようなこともある

キセキ

加藤登紀子

作詞: GReeeeN

作曲: GReeeeN

明日、今日よりも好きになれる 溢れる想いが止まらない 今もこんなに好きでいるのに 言葉に出来ない

花筐~Hanagatami~

加藤登紀子

別れがくる前に もいちど抱きしめて 最後のくちづけが 永遠に消えない花筐

私は修羅

加藤登紀子

海の広さの ただ中に 赤い血汐の ひとしづく すべてこの世は

加藤 登紀子(かとう ときこ、本名:藤本 登紀子、1943年12月27日 - )は、日本のシンガーソングライター、作詞家、作曲家、女優。「おときさん」の愛称で親しまれている。 現在は星槎大学共生科学科の客員教授でもある。次女は歌手のYae。血液型O型。 wikipedia