よみ:ZERO
ZERO 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
外界がいかいガ齎もたらスノハ精神せいしんト肉体にくたいヘノ堕落だらく
災わざわいイノ種たねヲ振ふリ撒まク迷まよイ人びとヨ立たチ去さレ 立たチ去さレ
何なにもかも奪うばい この森もりさえも滅ほろぼすと言いうのであれば
禁忌きんきさえ厭いとわない 老おいた魂たましいに代かえて食くい止とめよう 後生こうせいまでも呪のろわれよ
見みタモノ聞きイタモノノ全すべテノ記憶きおくヲ差さシ出だセ
然さモナクバソノ首くびハ二度にどト故郷こきょうヘハ還かえレマイ
緑みどりに火ひが放はなたれる 命いのちの焼やけ跡あと 地ちは穢けがれた
秘境ひきょうの渓谷けいこくで見みた面妖めんようたる女人にょにんの里さと
黒くろき風かぜが囁ささやくと木々きぎは身みを震ふるわせた
何なにもかも奪うばい この森もりさえも滅ほろぼすと言いうのであれば
禁忌きんきさえ厭いとわない 老おいた魂たましいに代かえて食くい止とめよう 後世こうせいまでも呪のろわれよ
「生うマレ来くル子こニ追おワレテ オマエハヤガテ死しニ至いたル」
癒いえる間まもなく娘むすめは悪あく王おうの胎児たいじを宿やどした
信しんじるも信しんじぬも時ときの歯車はぐるまは戻もどせない
廻まわる廻まわれ 数奇すうきなる人生じんせいを巡めぐり 夢ゆめの中なか溺おぼれる様ように藻も掻がいた
母ははの眼めを通つうじ初はじめて触ふれる心こころには愛あいがないのだと知しった
絶望ぜつぼうの未来みらい 選択肢せんたくしには最初さいしょから祝福しゅくふくなんてなかった
自みずからが選えらぶ零ぜろの旅たびには道連みちづれに赤あかい花々はなばなを咲さかせよう
心拍しんぱくが途絶とだえ 体からだは溶とけてゆく…
災わざわいイノ種たねヲ振ふリ撒まク迷まよイ人びとヨ立たチ去さレ 立たチ去さレ
何なにもかも奪うばい この森もりさえも滅ほろぼすと言いうのであれば
禁忌きんきさえ厭いとわない 老おいた魂たましいに代かえて食くい止とめよう 後生こうせいまでも呪のろわれよ
見みタモノ聞きイタモノノ全すべテノ記憶きおくヲ差さシ出だセ
然さモナクバソノ首くびハ二度にどト故郷こきょうヘハ還かえレマイ
緑みどりに火ひが放はなたれる 命いのちの焼やけ跡あと 地ちは穢けがれた
秘境ひきょうの渓谷けいこくで見みた面妖めんようたる女人にょにんの里さと
黒くろき風かぜが囁ささやくと木々きぎは身みを震ふるわせた
何なにもかも奪うばい この森もりさえも滅ほろぼすと言いうのであれば
禁忌きんきさえ厭いとわない 老おいた魂たましいに代かえて食くい止とめよう 後世こうせいまでも呪のろわれよ
「生うマレ来くル子こニ追おワレテ オマエハヤガテ死しニ至いたル」
癒いえる間まもなく娘むすめは悪あく王おうの胎児たいじを宿やどした
信しんじるも信しんじぬも時ときの歯車はぐるまは戻もどせない
廻まわる廻まわれ 数奇すうきなる人生じんせいを巡めぐり 夢ゆめの中なか溺おぼれる様ように藻も掻がいた
母ははの眼めを通つうじ初はじめて触ふれる心こころには愛あいがないのだと知しった
絶望ぜつぼうの未来みらい 選択肢せんたくしには最初さいしょから祝福しゅくふくなんてなかった
自みずからが選えらぶ零ぜろの旅たびには道連みちづれに赤あかい花々はなばなを咲さかせよう
心拍しんぱくが途絶とだえ 体からだは溶とけてゆく…