ブルースター 歌詞 さくらしめじ 高嶺のハナさん2エンディング ふりがな付

道端みちばたで真まっ直すぐ咲さいた 優やさしいあなた色いろの花はな
その香かおりに導みちびかれて いつしか手てを伸のばすように

臆病おくびょう虫むしも顔かおを出だして 伝つたえたいこの気持きもちを
背中せなかに乗のせて届とどけに行いくよ ゆっくりでもいい

青あおい星ほしの花はなびらひらり あなたの笑顔えがお追おいかけて
モノクロの日常にちじょうが 色いろを探さがして歩あるいてく

「未完成みかんせいな明日あしたでいいんだ」そんな言葉ことばに包つつまれて
不安ふあんの種たねも 自由じゆうに芽吹めぶいて行おこなける気きがしたよ

1秒びょうごとに変かわる空そらと 同おなじようにこの気持きもちも
どんな色いろにもなれるんだって ココロ強つよくする

青あおい星ほしの花はなびらきらり いつかあなたを照てらしたい
カラフルじゃなくてもいい 足たりない色いろになれたら

たとえ雲くもがかかっても 変かわらずに光ひかる
あの星ほしのような あなたがいるから
涙なみださえも綺麗きれいに見みえるんだ

かけがえのないものが いつもそばにあることに
気付きづいた瞬間しゅんかんに 上うえを向むいて咲さき誇ほこれる
何気なにげないくらいでいい あなたが笑わらってくれたら
モノクロの日常にちじょうに 虹色にじいろの雨あめが降ふる

そこに咲さいた枯かれない花はな