ほら ほら 釣鐘草つりがねそうが
土つちから 首くびを出だしたよ
もうすぐ春はるがそこに来きている
たのしい春はるが来きている
ほら ほら 釣鐘草つりがねそうが
にっこり 花はなを咲さかせた
ゆら ゆら 陽ひざしが ゆれて
あしたも またよい天気てんき
みどりの風かぜがゆれて来くるでしょう
たのしい春はるのたよりよ
ほら ほら 釣鐘草つりがねそうが
花はなびら ひろげているよ
ほろ ほろ 乙女おとめの夢ゆめは
いつでも 消きえない虹にじよ
コバルト色いろの空そらのどこかで
きこえる春はるの鼻唄はなうた
ほら ほら 釣鐘草つりがねそうが
あそこで 招まねいているよ
ほらhora ほらhora 釣鐘草tsuriganesouがga
土tsuchiからkara 首kubiをwo出daしたよshitayo
もうすぐmousugu春haruがそこにgasokoni来kiているteiru
たのしいtanoshii春haruがga来kiているteiru
ほらhora ほらhora 釣鐘草tsuriganesouがga
にっこりnikkori 花hanaをwo咲saかせたkaseta
ゆらyura ゆらyura 陽hiざしがzashiga ゆれてyurete
あしたもashitamo またよいmatayoi天気tenki
みどりのmidorino風kazeがゆれてgayurete来kuるでしょうrudesyou
たのしいtanoshii春haruのたよりよnotayoriyo
ほらhora ほらhora 釣鐘草tsuriganesouがga
花hanaびらbira ひろげているよhirogeteiruyo
ほろhoro ほろhoro 乙女otomeのno夢yumeはha
いつでもitsudemo 消kiえないenai虹nijiよyo
コバルトkobaruto色iroのno空soraのどこかでnodokokade
きこえるkikoeru春haruのno鼻唄hanauta
ほらhora ほらhora 釣鐘草tsuriganesouがga
あそこでasokode 招maneいているよiteiruyo