龍馬残影 歌詞 美空ひばり ふりがな付

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よみ:りょうまざんえい

龍馬残影 歌詞

龍馬残影 歌詞

美空ひばり

1985.10.21 リリース
作詞
吉岡治
作曲
市川昭介
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かぜうのか おりょうこえ
ほおをたたいた きょうしぐれ
ゆめのつづきが あるならば
おまえとたい 最後さいごまで
龍馬りょうま血染ちぞめの
龍馬りょうま血染ちぞめの ゆめ

馬鹿ばか無用むようけんぬいて
それで日本にほんひらけるか
はなしてわかる 刺客やつではないが
まことこのは ままならぬ
いてひょうよう 高瀬船たかせぶね

土佐とさ高知こうちの はりまやばし
ぼうさんかんざし うをみた
ヨサコイ ヨサコイ……

維新いしん回天かいてん いのちけて
ってのなる はなもある
れてえるな 土佐とさうみ
明日あすななつの うみえて
龍馬りょうま夜明よあけの
龍馬りょうま夜明よあけの てん

龍馬残影 / 美空ひばり の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2023/01/13 04:40

1985年(昭和60年)吉岡治作詞、市川昭介作曲の歌である・・これに映画等元があるとすれば不案内であるが、この歌は維新回転の立役者龍馬が維新の意味も分からぬ刺客にやられてしまった、ままにならない浮世のことを哀調を込めてひばりが唄っている・・

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曲名:龍馬残影 歌手:美空ひばり