リンゴ追分 歌詞 美空ひばり ふりがな付

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よみ：りんごおいわけ

リンゴ追分 歌詞

リンゴ追分 歌詞

美空ひばり

1952.5.1 リリース
作詞
小沢不二夫
作曲
米山正夫
#演歌・歌謡
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リンゴの花はなびらが 風かぜに散ちったよな
月夜つきよに月夜つきよに そっと え―――
つがる娘むすめは ないたとさ
つらい別わかれを ないたとさ
リンゴの花はなびらが 風かぜに散ちったよな
あ―――

お岩木山いわきさんのてっぺんを
綿わたみてえな白しろい雲くもが
ポッカリポッカリながれてゆき
桃ももの花はなが咲さき さくらが咲さき
そっから早咲はやざきの、リンゴの花はなッコが咲さくころは
おらだちのいちばんたのしい季節きせつだなや―
だども じっぱり無情むじょうの雨あめこさふって
白しろい花はなびらを散ちらすころ
おら あのころ東京とうきょうさで死しんだ
お母かあちゃんのことを思おもい出だして
おら おら……

津軽つがる娘むすめは 泣ないたとさ
つらい別わかれを 泣ないたとさ
リンゴの花はなびらが 風かぜに散ちったよな
あ―――
この歌詞へのご意見 みんなのレビュー（1）

リンゴ追分 / 美空ひばり の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/08/02 17:28

彼女１４才の頃すでに松竹映画リンゴ園の少女でこのリンゴ追分を唄っている、この歌は率直な津軽娘の淡い恋に過ぎないのであるが、その前もその後も現れない天才的歌唱力を持っていた・・ほぼ美空の代名詞と言って良い唄であろう、彼女の唄には歌自体に儚さとか切なさが備わっている・・

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曲名：リンゴ追分 歌手：美空ひばり