稲妻いなずまが幾度いくども光ひかって すぐに夕立ゆうだち
毎日まいにちこの空そらの下した 思おもいがけない
出来事できごと 起おきてる
一生いっしょう分ぶんヒマもらって 君きみとふたりで
行いくあて何なにも決きめずに 船ふねに乗のろうか
馴染なじんだ シャツを着きて
奪うばわずに 狙ねらわずに アブクみたいに
もう 夢ゆめはもう 何なにも見みない
いらないもの 捨すててみたら
君きみのほかに何なにも残のこらない
こんな 手てぶらな未来みらいに つきあえる
君きみ 素敵すてきすぎるよ もう
遠とおのいていく 夏なつ
グランドクロスに抱だかれながら
戦たたかいやめられなかった 兵士へいしの耳みみに
キリギリスの僕ぼくの歌うたは 届とどくだろうか
ノイズを かきわけて
くたびれた パノラマは 両腕りょううでのなか
もう 街まちはもう 夢ゆめそのもの
何なんでもできる気きがしたけど
続つづかない真夏まなつが いとしいよ
こんな あてない言葉ことばに つきあえる
君きみ まぶしすぎるよ もう
光速こうそくで消きえてく
20世紀せいきなら 祭まつりのあと
いらないもの 捨すててみたら
君きみのほかに何なにも残のこらない
こんな 手てぶらな未来みらいに つきあえる
君きみ 素敵すてきすぎるよ もう
遠とおのいていく 夏なつ
グランドクロスに抱だかれながら
稲妻inazumaがga幾度ikudoもmo光hikaってtte すぐにsuguni夕立yuudachi
毎日mainichiこのkono空soraのno下shita 思omoいがけないigakenai
出来事dekigoto 起oきてるkiteru
一生issyou分bunヒマhimaもらってmoratte 君kimiとふたりでtofutaride
行iくあてkuate何naniもmo決kiめずにmezuni 船funeにni乗noろうかrouka
馴染najiんだnda シャツsyatsuをwo着kiてte
奪ubaわずにwazuni 狙neraわずにwazuni アブクabukuみたいにmitaini
もうmou 夢yumeはもうhamou 何naniもmo見miないnai
いらないものiranaimono 捨suててみたらtetemitara
君kimiのほかにnohokani何naniもmo残nokoらないranai
こんなkonna 手teぶらなburana未来miraiにni つきあえるtsukiaeru
君kimi 素敵sutekiすぎるよsugiruyo もうmou
遠tooのいていくnoiteiku 夏natsu
グランドクロスgurandokurosuにni抱daかれながらkarenagara
戦tatakaいやめられなかったiyamerarenakatta 兵士heishiのno耳mimiにni
キリギリスkirigirisuのno僕bokuのno歌utaはha 届todoくだろうかkudarouka
ノイズnoizuをwo かきわけてkakiwakete
くたびれたkutabireta パノラマpanoramaはha 両腕ryouudeのなかnonaka
もうmou 街machiはもうhamou 夢yumeそのものsonomono
何nanでもできるdemodekiru気kiがしたけどgashitakedo
続tsuduかないkanai真夏manatsuがga いとしいよitoshiiyo
こんなkonna あてないatenai言葉kotobaにni つきあえるtsukiaeru
君kimi まぶしすぎるよmabushisugiruyo もうmou
光速kousokuでde消kiえてくeteku
20世紀seikiならnara 祭matsuりのあとrinoato
いらないものiranaimono 捨suててみたらtetemitara
君kimiのほかにnohokani何naniもmo残nokoらないranai
こんなkonna 手teぶらなburana未来miraiにni つきあえるtsukiaeru
君kimi 素敵sutekiすぎるよsugiruyo もうmou
遠tooのいていくnoiteiku 夏natsu
グランドクロスgurandokurosuにni抱daかれながらkarenagara