なんの苦労くろうもないままに
生いきてゆけたら いいでしょに
恨うらんじゃいけない 人ひとの世よを
心こころの憂うさを 雨風あめかぜを
あんた陽ひは昇のぼる あんた陽ひは昇のぼる
愛あいする人ひとがいるから 陽ひは昇のぼる
春はるは桜さくらの花はなの下した
冬ふゆは小雪こゆきの軒のきの下した
季節きせつがどんなに 移うつろうと
心こころの振子ふりこは 変かわらない
あんた陽ひは昇のぼる あんた陽ひは昇のぼる
愛あいする人ひとがいるから 陽ひは昇のぼる
この身みをまかせて ひとすじに
心こころの熱あつさを そのままに
あんた陽ひは昇のぼる あんた陽ひは昇のぼる
愛あいする人ひとがいるから 陽ひは昇のぼる
なんのnanno苦労kurouもないままにmonaimamani
生iきてゆけたらkiteyuketara いいでしょにiidesyoni
恨uraんじゃいけないnjaikenai 人hitoのno世yoをwo
心kokoroのno憂uさをsawo 雨風amekazeをwo
あんたanta陽hiはha昇noboるru あんたanta陽hiはha昇noboるru
愛aiするsuru人hitoがいるからgairukara 陽hiはha昇noboるru
春haruはha桜sakuraのno花hanaのno下shita
冬fuyuはha小雪koyukiのno軒nokiのno下shita
季節kisetsuがどんなにgadonnani 移utsuろうとrouto
心kokoroのno振子furikoはha 変kaわらないwaranai
あんたanta陽hiはha昇noboるru あんたanta陽hiはha昇noboるru
愛aiするsuru人hitoがいるからgairukara 陽hiはha昇noboるru
このkono身miをまかせてwomakasete ひとすじにhitosujini
心kokoroのno熱atsuさをsawo そのままにsonomamani
あんたanta陽hiはha昇noboるru あんたanta陽hiはha昇noboるru
愛aiするsuru人hitoがいるからgairukara 陽hiはha昇noboるru