かんかん照でり ギラついた太陽たいようみたいな アイツがまた帰かえってきた
猛毒もうどくの葉はっぱみたいなテーブルの上うえに 運命うんめいの天道虫並てんとうむしならんだ
ざわざわと息いきを殺ころして
誰だれの肩かたに止とまるかな くるくる廻まわる天道虫てんとうむし
背中せなかの星ほしが揃そろったら
雨上あめあがりの 風吹かぜふく通とおりを 陽ひが昇のぼった
トントン拍子進びょうしすすんでったら 思おもわぬ落おとし穴あな バグる テンパる めくればパイパン
ハマりまくって抜ぬけ出だせないのは恋こいもおんなじね つもりつもって何なにを捨すてたんだ
モヤモヤと右往左往うおうさおうして
夢ゆめが夢ゆめを超こえること たまにあるから厄介やっかいだ
愛あいによく似にた 甘あまい罠わな
赤あかい羽根はねが霞かすんで消きえた
誰だれの肩かたに止とまるかな くるくる廻まわる天道虫てんとうむし
街まちの隙間すきまに見みえるのは
あの日ひのまま 変かわらぬ通とおりの 夕陽ゆうひだった
かんかんkankan照deりri ギラgiraついたtsuita太陽taiyouみたいなmitaina アイツaitsuがまたgamata帰kaeってきたttekita
猛毒moudokuのno葉haっぱみたいなppamitainaテteーブルburuのno上ueにni 運命unmeiのno天道虫並tentoumushinaraんだnda
ざわざわとzawazawato息ikiをwo殺koroしてshite
誰dareのno肩kataにni止toまるかなmarukana くるくるkurukuru廻mawaるru天道虫tentoumushi
背中senakaのno星hoshiがga揃soroったらttara
雨上ameaがりのgarino 風吹kazefuくku通tooりをriwo 陽hiがga昇noboったtta
トントンtonton拍子進byoushisusuんでったらndettara 思omoわぬwanu落oとしtoshi穴ana バグbaguるru テンパtenpaるru めくればmekurebaパイパンpaipan
ハマhamaりまくってrimakutte抜nuけke出daせないのはsenainoha恋koiもおんなじねmoonnajine つもりつもってtsumoritsumotte何naniをwo捨suてたんだtetanda
モヤモヤmoyamoyaとto右往左往uousaouしてshite
夢yumeがga夢yumeをwo超koえることerukoto たまにあるからtamaniarukara厄介yakkaiだda
愛aiによくniyoku似niたta 甘amaいi罠wana
赤akaいi羽根haneがga霞kasuんでnde消kiえたeta
誰dareのno肩kataにni止toまるかなmarukana くるくるkurukuru廻mawaるru天道虫tentoumushi
街machiのno隙間sukimaにni見miえるのはerunoha
あのano日hiのままnomama 変kaわらぬwaranu通tooりのrino 夕陽yuuhiだったdatta