それなりの生活せいかつと それなりの愛情あいじょうで
安やすっぽいビールの味あじが1日にちを染そめて行いく
どこまで歌うたえば 静しずかな所ところへ行いける
指ゆびの隙間すきまから 落おちる砂すなをみる
秋あきの匂においがした 時ときは無情むじょうにも過すぎて行いく
君きみの匂においがまた 街中まちじゅうを赤あかに染そめた
16インチの あの画面がめんの奥おくで
安やすっぽい男おとこの言葉ことば 理想りそうを並ならべてる
悲かなしくなっていた
どれだけ歌うたえば 静しずかな所ところへ行いける
握にぎりしめていた 一握ひとにぎりの砂すな
秋あきの匂においがした 朱あかい赤あかい景色けしきを抜ぬけて
君きみの匂においがまた この街まちの色いろを変かえる
懐なつかしい匂においと 狭せまい僕ぼくの部屋へや
窓まどの隙間すきまから 君きみが呼よんでいる
秋あきの匂においがした
それなりのsorenarino生活seikatsuとto それなりのsorenarino愛情aijouでde
安yasuっぽいppoiビbiールruのno味ajiがga1日nichiをwo染soめてmete行iくku
どこまでdokomade歌utaえばeba 静shizuかなkana所tokoroへhe行iけるkeru
指yubiのno隙間sukimaからkara 落oちるchiru砂sunaをみるwomiru
秋akiのno匂nioいがしたigashita 時tokiはha無情mujouにもnimo過suぎてgite行iくku
君kimiのno匂nioいがまたigamata 街中machijuuをwo赤akaにni染soめたmeta
16インチinchiのno あのano画面gamenのno奥okuでde
安yasuっぽいppoi男otokoのno言葉kotoba 理想risouをwo並naraべてるbeteru
悲kanaしくなっていたshikunatteita
どれだけdoredake歌utaえばeba 静shizuかなkana所tokoroへhe行iけるkeru
握nigiりしめていたrishimeteita 一握hitonigiりのrino砂suna
秋akiのno匂nioいがしたigashita 朱akaいi赤akaいi景色keshikiをwo抜nuけてkete
君kimiのno匂nioいがまたigamata このkono街machiのno色iroをwo変kaえるeru
懐natsuかしいkashii匂nioいとito 狭semaいi僕bokuのno部屋heya
窓madoのno隙間sukimaからkara 君kimiがga呼yoんでいるndeiru
秋akiのno匂nioいがしたigashita