よみ:きおく
記憶 歌詞
-
藤川千愛
- 2020.11.24 リリース
- 作詞
- 藤川千愛
- 作曲
- 藤永龍太郎(Elements Garden)
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どうして?今いまでも覚おぼえてるよ
初はじめて自転車じてんしゃに乗のれた日ひを
世界せかいが違ちがって見みえたんだ
やけに自分じぶんが誇ほこらしくてさ
ねえ?窓まどガラスに映うつるわたし
何なにか言いいたげに私わたしを見みた
気き付づけていなかった感情かんじょうが
堰せきを切きるように押おし寄よせた
泣ないているわけじゃないの
ただただただゆっくりと
哀かなしみを噛かみしめているだけ
もっと優やさしくなれるように
紡つむぐ紡つむぐ
嗚呼ああ何なに紡つむぐ
夢ゆめ 愛あい 傷きず 憂うれい
明日あしたへ紡つむぐ
息吹いぶく 息吹いぶく
いま何なに息吹いぶく
花はな 風かぜ 空そら 想おもい
私わたしが息吹いぶく 息吹いぶく
水面みなもに小石こいしが跳はねるたび
悩なやみごとが弾はじけて消きえた
記憶きおくが私わたしを追おいかける
何なにを伝つたえてくれるというの
伸のばした手ての先さき 夕ゆう蛍ぼたる
するり抜ぬけ落おちたあの光ひかりを
今いまでも何処どこかに探さがしてる
胸むねの奥底おくそこが波打なみうつ
諦あきらめたわけじゃないの
まだまだまだ残のこってる
あの頃ころのわたしが笑わらったよ
私わたしも『此処ここだよ!』と叫さけんだ
紡つむぐ 紡つむぐ
嗚呼ああ何なに紡つむぐ
夢ゆめ 愛あい 傷きず 憂うれい
明日あしたへ紡つむぐ
息吹いぶく 息吹いぶく
いま何なに息吹いぶく
花はな 風かぜ 空そら 想おもい
私わたしが息吹いぶく 息吹いぶく
花瓶かびん代がわりのフラスコに
青あおいガーベラが揺ゆれていた
いま麗うららかに風かぜに謳うたう
きみと駆かけ抜ぬけたこの時ときを
紡つむぐ 紡つむぐ
嗚呼ああ何なに紡つむぐ 夢ゆめ 愛あい 傷きず 憂うれい
明日あしたへ紡つむぐ
息吹いぶく 息吹いぶく
いま何なに息吹いぶく
花はな 風かぜ 空そら 想おもい
私わたしが息吹いぶく 息吹いぶく
初はじめて自転車じてんしゃに乗のれた日ひを
世界せかいが違ちがって見みえたんだ
やけに自分じぶんが誇ほこらしくてさ
ねえ?窓まどガラスに映うつるわたし
何なにか言いいたげに私わたしを見みた
気き付づけていなかった感情かんじょうが
堰せきを切きるように押おし寄よせた
泣ないているわけじゃないの
ただただただゆっくりと
哀かなしみを噛かみしめているだけ
もっと優やさしくなれるように
紡つむぐ紡つむぐ
嗚呼ああ何なに紡つむぐ
夢ゆめ 愛あい 傷きず 憂うれい
明日あしたへ紡つむぐ
息吹いぶく 息吹いぶく
いま何なに息吹いぶく
花はな 風かぜ 空そら 想おもい
私わたしが息吹いぶく 息吹いぶく
水面みなもに小石こいしが跳はねるたび
悩なやみごとが弾はじけて消きえた
記憶きおくが私わたしを追おいかける
何なにを伝つたえてくれるというの
伸のばした手ての先さき 夕ゆう蛍ぼたる
するり抜ぬけ落おちたあの光ひかりを
今いまでも何処どこかに探さがしてる
胸むねの奥底おくそこが波打なみうつ
諦あきらめたわけじゃないの
まだまだまだ残のこってる
あの頃ころのわたしが笑わらったよ
私わたしも『此処ここだよ!』と叫さけんだ
紡つむぐ 紡つむぐ
嗚呼ああ何なに紡つむぐ
夢ゆめ 愛あい 傷きず 憂うれい
明日あしたへ紡つむぐ
息吹いぶく 息吹いぶく
いま何なに息吹いぶく
花はな 風かぜ 空そら 想おもい
私わたしが息吹いぶく 息吹いぶく
花瓶かびん代がわりのフラスコに
青あおいガーベラが揺ゆれていた
いま麗うららかに風かぜに謳うたう
きみと駆かけ抜ぬけたこの時ときを
紡つむぐ 紡つむぐ
嗚呼ああ何なに紡つむぐ 夢ゆめ 愛あい 傷きず 憂うれい
明日あしたへ紡つむぐ
息吹いぶく 息吹いぶく
いま何なに息吹いぶく
花はな 風かぜ 空そら 想おもい
私わたしが息吹いぶく 息吹いぶく