涙なみだも孤独こどくも 怒おこりさえも 吐露とろしたいけれど
きっと 傷きずつきたくないから
柔やわらかそうに 包つつんでるんだろう
まっすぐ邪念じゃねんなく咲さいてる
ひまわりこづくそよ風かぜのように
響ひびいてるかな 途切とぎれず ぼくの声こえ
それぞれ遠とおいようで近ちかい場所ばしょで
作づくりかけの旋律せんりつは出会であえないまま
あたためてるよ 満みちる思おもいをじっくりと
たったふたりだけの願ねがいはきっと
静しずかに重かさなるよね そう信しんじて
例たとえば今いまふと 隣となりで君きみがうつむいていても
ほんの一瞬いっしゅんのスキをついて
君きみを笑わらわせる自信じしんはある
やんわりと暮くれてゆく
西にしの空そらにはっきり光ひかる星ほし
聴きこえているよ 確たしかに君きみの声こえ
それぞれの思おもいのベクトルの角度かくどが
少すこしだけずれてたとしても
時間じかんをかけて 歩あゆみ寄よれるよゆっくりと
決けっしてふたつの心こころは離はなれ離ばなれじゃないはずだと
言いい聞きかせて
響ひびいているよ ぼくらふたりの声こえ
それぞれの星ほしがめぐりめぐり
図はからずも必かならず偶然ぐうぜんに出会であえる
探さがしているよ 重かさなる軌跡きせきをずっと
たったふたりだけの願ねがいはきっと
ひとつになるはずだと そう信しんじて
涙namidaもmo孤独kodokuもmo 怒okoりさえもrisaemo 吐露toroしたいけれどshitaikeredo
きっとkitto 傷kizuつきたくないからtsukitakunaikara
柔yawaらかそうにrakasouni 包tsutsuんでるんだろうnderundarou
まっすぐmassugu邪念janenなくnaku咲saいてるiteru
ひまわりこづくそよhimawarikodukusoyo風kazeのようにnoyouni
響hibiいてるかなiterukana 途切togiれずrezu ぼくのbokuno声koe
それぞれsorezore遠tooいようでiyoude近chikaいi場所basyoでde
作dukuりかけのrikakeno旋律senritsuはha出会deaえないままenaimama
あたためてるよatatameteruyo 満miちるchiru思omoいをじっくりとiwojikkurito
たったふたりだけのtattafutaridakeno願negaいはきっとihakitto
静shizuかにkani重kasaなるよねnaruyone そうsou信shinじてjite
例tatoえばeba今imaふとfuto 隣tonariでde君kimiがうつむいていてもgautsumuiteitemo
ほんのhonno一瞬issyunのnoスキsukiをついてwotsuite
君kimiをwo笑waraわせるwaseru自信jishinはあるhaaru
やんわりとyanwarito暮kuれてゆくreteyuku
西nishiのno空soraにはっきりnihakkiri光hikaるru星hoshi
聴kiこえているよkoeteiruyo 確tashiかにkani君kimiのno声koe
それぞれのsorezoreno思omoいのinoベクトルbekutoruのno角度kakudoがga
少sukoしだけずれてたとしてもshidakezuretetatoshitemo
時間jikanをかけてwokakete 歩ayuみmi寄yoれるよゆっくりとreruyoyukkurito
決kextuしてふたつのshitefutatsuno心kokoroはha離hanaれre離banaれじゃないはずだとrejanaihazudato
言iいi聞kiかせてkasete
響hibiいているよiteiruyo ぼくらふたりのbokurafutarino声koe
それぞれのsorezoreno星hoshiがめぐりめぐりgamegurimeguri
図hakaらずもrazumo必kanaraずzu偶然guuzenにni出会deaえるeru
探sagaしているよshiteiruyo 重kasaなるnaru軌跡kisekiをずっとwozutto
たったふたりだけのtattafutaridakeno願negaいはきっとihakitto
ひとつになるはずだとhitotsuninaruhazudato そうsou信shinじてjite