並ならんだ写真しゃしん 見みつめ返かえす
仲間なかまではしゃいだ日ひもあるし
二人ふたりで見みた海うみ 背伸せのびした夜明よあけ
もう少すこし季節きせつを止とめていたかった
不真面目ふまじめだった訳わけ じゃないけど
最後さいごの恋こいというには 早はやすぎると 思おもっていた
ああ失うしなった愛あいの大おおきさに (もう戻もどれない)
僕ぼくの胸むねの奥おくでは涙なみだが海うみになる
ああ好すきだった君きみの匂においは
知しらない誰だれかのシャツに移うつっているのだろうか?
会あわなくなれば いつか慣なれる
強つよがる心こころが揺ゆれている
君きみが好すきなんだ ずっと好すきなんだ
ひとりきり繰くり返かえすたび苦くるしくて
身勝手みがってだよと 笑わらわれていい
最後さいごの恋こいと気きづいた 愚おろか者ものの 悪わるあがきを
ああいつだって恋こいに迷まよって (想おもいは揺ゆれて)
僕ぼくの腕うでに残のこった記憶きおく繋つなぎ止とめる
ああこぼれそうな君きみの笑顔えがおが
知しらない誰だれかの瞳ひとみに溢あふれてる
ああ失うしなった愛あいの大おおきさに (もう戻もどれない)
僕ぼくの胸むねの奥おくでは涙なみだが海うみになる
ああ好すきだった君きみの匂においは
知しらない誰だれかのシャツに移うつっているのだろうか?
並naraんだnda写真syashin 見miつめtsume返kaeすsu
仲間nakamaではしゃいだdehasyaida日hiもあるしmoarushi
二人futariでde見miたta海umi 背伸senoびしたbishita夜明yoaけke
もうmou少sukoしshi季節kisetsuをwo止toめていたかったmeteitakatta
不真面目fumajimeだったdatta訳wake じゃないけどjanaikedo
最後saigoのno恋koiというにはtoiuniha 早hayaすぎるとsugiruto 思omoっていたtteita
ああaa失ushinaったtta愛aiのno大ooきさにkisani (もうmou戻modoれないrenai)
僕bokuのno胸muneのno奥okuではdeha涙namidaがga海umiになるninaru
ああaa好suきだったkidatta君kimiのno匂nioいはiha
知shiらないranai誰dareかのkanoシャツsyatsuにni移utsuっているのだろうかtteirunodarouka?
会aわなくなればwanakunareba いつかitsuka慣naれるreru
強tsuyoがるgaru心kokoroがga揺yuれているreteiru
君kimiがga好suきなんだkinanda ずっとzutto好suきなんだkinanda
ひとりきりhitorikiri繰kuりri返kaeすたびsutabi苦kuruしくてshikute
身勝手migatteだよとdayoto 笑waraわれていいwareteii
最後saigoのno恋koiとto気kiづいたduita 愚oroかka者monoのno 悪waruあがきをagakiwo
ああいつだってaaitsudatte恋koiにni迷mayoってtte (想omoいはiha揺yuれてrete)
僕bokuのno腕udeにni残nokoったtta記憶kioku繋tsunaぎgi止toめるmeru
ああこぼれそうなaakoboresouna君kimiのno笑顔egaoがga
知shiらないranai誰dareかのkano瞳hitomiにni溢afuれてるreteru
ああaa失ushinaったtta愛aiのno大ooきさにkisani (もうmou戻modoれないrenai)
僕bokuのno胸muneのno奥okuではdeha涙namidaがga海umiになるninaru
ああaa好suきだったkidatta君kimiのno匂nioいはiha
知shiらないranai誰dareかのkanoシャツsyatsuにni移utsuっているのだろうかtteirunodarouka?