よみ:くろのぐらふすいせい
クロノグラフ彗星 歌詞 ドラマ「星になりたかった君と」主題歌
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神はサイコロを振らない
- 2021.1.4 リリース
- 作詞
- 柳田周作
- 作曲
- 柳田周作
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いつか少年しょうねんは出逢であうだろう
同おなじ幻ゆめを見みていた君きみに
はぐれ星ぼし達たちがまるで引力いんりょくに
引ひき寄よせられる運命さだめのよう
叶かなうなら未来みらいさえ擲なぐって
数多あまたの夜よるを越こえ駆かけ出だそう
指先ゆびさきをすり抜ぬける君きみが
星屑ほしくずに紛まぎれてまた遠とおくなる
もしも数秒すうびょう後ごに世界せかい中じゅうで
歴史的れきしてき停電ていでんが起おこったとしても
遥はるか上空じょうくうで星ほしの残骸ざんがいが
光ひかり放はなち夜よを染そめるだろう
際限さいげんのない宇宙そらの片隅かたすみで
76億おく分ぶんの1と1が
点てんと線せんで星座せいざを描えがけば
巻まき戻もどらない刹那せつなも越こえてゆける
重かさなり合あう僕ぼくら
幻ゆめに戸惑とまどいながら
光ひかり求もとめ手てを伸のばし
差さし伸のばしたんだ遥はるか彼方かなた
永遠とわに君きみの側そばに
零こぼれてゆく流ながれ星ぼし
掴つかみたい未来みらい 見みたい時代じだい
世界せかいの果はてを二人ふたりで
双月ふたつきの真下ました
すれ違ちがった光ひかりが
二度にどと交まじわることなく
消きえかかったまま
まだ僅わずかに蛍火ほたるびを灯ともして
不確ふたしかな明日あすを照てらして
互たがいを求もとめ合あうほどに
遠とおくなってゆく運命さだめ
叶かなうなら未来みらいさえ擲なぐって
数多あまたの夜よるを越こえ駆かけ出だそう
指先ゆびさきをすり抜ぬける君きみが
星屑ほしくずに紛まぎれてまた遠とおくなる
重かさなり合あう僕ぼくら
幻ゆめに戸惑とまどいながら
光ひかり求もとめ手てを伸のばし
差さし伸のばしたんだ遥はるか彼方かなた
永遠とわに君きみの側そばに
零こぼれてゆく流ながれ星ぼし
掴つかみたい未来みらい 見みたい時代じだい
世界せかいの果はてを二人ふたりで
同おなじ幻ゆめを見みていた君きみに
はぐれ星ぼし達たちがまるで引力いんりょくに
引ひき寄よせられる運命さだめのよう
叶かなうなら未来みらいさえ擲なぐって
数多あまたの夜よるを越こえ駆かけ出だそう
指先ゆびさきをすり抜ぬける君きみが
星屑ほしくずに紛まぎれてまた遠とおくなる
もしも数秒すうびょう後ごに世界せかい中じゅうで
歴史的れきしてき停電ていでんが起おこったとしても
遥はるか上空じょうくうで星ほしの残骸ざんがいが
光ひかり放はなち夜よを染そめるだろう
際限さいげんのない宇宙そらの片隅かたすみで
76億おく分ぶんの1と1が
点てんと線せんで星座せいざを描えがけば
巻まき戻もどらない刹那せつなも越こえてゆける
重かさなり合あう僕ぼくら
幻ゆめに戸惑とまどいながら
光ひかり求もとめ手てを伸のばし
差さし伸のばしたんだ遥はるか彼方かなた
永遠とわに君きみの側そばに
零こぼれてゆく流ながれ星ぼし
掴つかみたい未来みらい 見みたい時代じだい
世界せかいの果はてを二人ふたりで
双月ふたつきの真下ました
すれ違ちがった光ひかりが
二度にどと交まじわることなく
消きえかかったまま
まだ僅わずかに蛍火ほたるびを灯ともして
不確ふたしかな明日あすを照てらして
互たがいを求もとめ合あうほどに
遠とおくなってゆく運命さだめ
叶かなうなら未来みらいさえ擲なぐって
数多あまたの夜よるを越こえ駆かけ出だそう
指先ゆびさきをすり抜ぬける君きみが
星屑ほしくずに紛まぎれてまた遠とおくなる
重かさなり合あう僕ぼくら
幻ゆめに戸惑とまどいながら
光ひかり求もとめ手てを伸のばし
差さし伸のばしたんだ遥はるか彼方かなた
永遠とわに君きみの側そばに
零こぼれてゆく流ながれ星ぼし
掴つかみたい未来みらい 見みたい時代じだい
世界せかいの果はてを二人ふたりで