よみ:ever since
ever since 歌詞 ドラマ「生きるとか死ぬとか父親とか」オープニングテーマ
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
些細ささいな言葉ことばの一個いっこ 足たりなくて 多おおくって また平行線へいこうせんを辿たどる
月明つきあかりに吹ふくビル風かぜ
強つよい言葉ことばを選えらんでちゃんと傷きずがつくように罵ののしってから部屋へやを出でた
いつからだろう
あなたの背中せなかが少すこし小ちいさく見みえた
強つよい人ひとじゃなくて 強つよがりが上手じょうずな人ひと
あれからもうどれほど時ときは流ながれただろう
それなりの日々ひびを束たばねて胸むね張はっていても
色いろんな人ひとに出会であうたび鏡かがみのようさ ぼくのなにもかもがあなたを写うつしている
誰だれかに言いわれる前まえに予防よぼう線せんを張はるように自分じぶんがダメなんですと言いう
傷きずつけられるくらいなら
強つよい言葉ことばを選えらんでちゃんと痛いたいとこ突ついて自分じぶんをさげすんで笑わらう
誤魔化ごまかせていたのに
あなただけはいつも悲かなしそうに見みていた
放ほっておいてほしくて 優やさしい手て 振ふり払はらった
そして誰だれもいなくなれば望のぞみ通どおりと 突つき放はなすための言葉ことばを口くちにするほど
「そばにいてほしい」と泣なき叫さけぶ子供こどものよう
一人ひとりきりで生いきてきたような顔かおしてても
あなたの背中せなかを追おいかけて走はしった
優やさしい人ひとだけど 優やさしさが下手へたな人ひと
あれからもうどれほど時ときは流ながれただろう なんにも変かわってないよ
ぼくもこの街まちも
つよがりが上手じょうずなとこばかり似にているよ
ただ弱よわさを誤魔化ごまかすことはもうしないよ
吹ふき荒すさぶ風かぜに挫くじけそうになるけれど 笑わらいながらつよがりながら生いきているよ
色いろんな人ひとに出会であうたび鏡かがみのようさ 僕ぼくのなにもかもがあなたを写うつしている
月明つきあかりに吹ふくビル風かぜ
強つよい言葉ことばを選えらんでちゃんと傷きずがつくように罵ののしってから部屋へやを出でた
いつからだろう
あなたの背中せなかが少すこし小ちいさく見みえた
強つよい人ひとじゃなくて 強つよがりが上手じょうずな人ひと
あれからもうどれほど時ときは流ながれただろう
それなりの日々ひびを束たばねて胸むね張はっていても
色いろんな人ひとに出会であうたび鏡かがみのようさ ぼくのなにもかもがあなたを写うつしている
誰だれかに言いわれる前まえに予防よぼう線せんを張はるように自分じぶんがダメなんですと言いう
傷きずつけられるくらいなら
強つよい言葉ことばを選えらんでちゃんと痛いたいとこ突ついて自分じぶんをさげすんで笑わらう
誤魔化ごまかせていたのに
あなただけはいつも悲かなしそうに見みていた
放ほっておいてほしくて 優やさしい手て 振ふり払はらった
そして誰だれもいなくなれば望のぞみ通どおりと 突つき放はなすための言葉ことばを口くちにするほど
「そばにいてほしい」と泣なき叫さけぶ子供こどものよう
一人ひとりきりで生いきてきたような顔かおしてても
あなたの背中せなかを追おいかけて走はしった
優やさしい人ひとだけど 優やさしさが下手へたな人ひと
あれからもうどれほど時ときは流ながれただろう なんにも変かわってないよ
ぼくもこの街まちも
つよがりが上手じょうずなとこばかり似にているよ
ただ弱よわさを誤魔化ごまかすことはもうしないよ
吹ふき荒すさぶ風かぜに挫くじけそうになるけれど 笑わらいながらつよがりながら生いきているよ
色いろんな人ひとに出会であうたび鏡かがみのようさ 僕ぼくのなにもかもがあなたを写うつしている