今日だけは。 歌詞 十五少女 ふりがな付

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よみ:きょうだけは。

今日だけは。 歌詞

十五少女

2021.8.4 リリース
作詞
かいゑ
作曲
かいゑ
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ふりがな
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くたびれた上履うわばきが
今日きょうはなんだか軽かろやかだ

傷きずだらけの机つくえが
ラピスラズリの石碑せきひのようだ

今日きょうだけは雲くもが懐なつかしいのは
鳥とりだった頃ころを思おもい出だしてるから?

今日きょうだけは。
ノートのページのように舞まい落おちる蝶ちょうも
二に階かいのトイレの個室こしつのようなカテドラルも
下駄げた箱ばこから降ふる埃ほこりのような粉雪こなゆきも

そう、今日きょうだけは
背せを向むけて黙もくす三十九さんじゅうく人にんの天使てんしも
私わたしのずぶ濡ぬれの髪かみのようなオフィリアも
君きみが接吻せっぷんをくれたあの丘おかのオリーブも
今日きょうだけは。

階段かいだんを蹴ける足取あしどりが
今日きょうはなんだか軽かろやかだ

錆さび付ついたフェンスが
透すき通とおった硝子がらすのようだ

今日きょうだけは空そらが美うつくしいのは
星ほしだった頃ころを思おもい出だしてるから?

今日きょうだけは。
箱庭はこにわのような校庭こうていを覆おおう薄暮はくぼも
終幕しゅうまくを祝いわう黄金おうごんのトランペットも
緋色ひいろの斜陽しゃようを寿ことぶぐ西にしの山々やまやまも

そう、今日きょうだけは
宵よいの明星みょうじょうを翳かざめる東ひがしの夜鷹よたかも
黄昏たそがれを侵おかす蒼あおざめたカタルシスも
からだを包つつみ込こむ一面いちめんの彼岸ひがん花ばなも
今日きょうだけは。

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曲名:今日だけは。 歌手:十五少女